TVアニメ『ましろのおと』2021年4月2日深夜2:25よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠で放送開始!第2弾KV、30秒CM、追加キャラクタービジュアル&キャスト公開!

「月刊少年マガジン」(講談社)で好評連載中の羅川真里茂による津軽三味線×青春ストーリー『ましろのおと』。

TVアニメ『ましろのおと』が2021年4月2日深夜2:25より MBS/TBS/BSTBS“アニメイズム”枠で放送開始が決定!

放送日の決定にあわせて、主人公・澤村雪と実力派の津軽三味線奏者・神木清流が演奏している本作らしい第2弾キービジュアルが公開。

また、雪たち津軽三味線愛好会が大会を目指し、三味線の練習をする30秒CMも公開になった。

30秒CMの公開に合わせ、映像内で初解禁のオープニング主題歌を歌うアーティストも発表!

オープニング主題歌をBURNOUT SYNDROMESが担当!
「BLIZZARD」&「銀世界」の2曲で作品を彩ります。また、エンディング主題歌は加藤ミリヤと吉田兄弟のコラボ楽曲「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」に決定した。アーティストからのコメントも到着。公式Twitterでは両アーティストからの意気込みコメント映像も公開中になっている。

さらに、追加キャラクタービジュアルとキャストも公開!神木清流を梅原裕一郎さん、田沼総一を畠中祐さん、田沼舞を三上枝織さん、立樹ユナを逢田梨香子さんが演じます。キャストの皆さんからのコメントも到着している。

そして、HMV&BOOKS SHIBUYAでは原作『ましろのおと』の複製原画展も開催されているので、ぜひチェックしてもらいたい。

TVアニメ『ましろのおと』30秒CM
https://youtu.be/PymT6rvVGl4 

 

キャラクタービジュアル&キャストコメント

神木清流 CV.梅原裕一郎
かみき せいりゅう

津軽三味線の全国大会を二連覇した実力派奏者。出身校である梅園学園に置いていった三味線をきっかけに、三味線愛好会の面々と出会う。神木清流は名取名(芸名)であり、本名は緒方洸輔。

梅原裕一郎 (神木清流役) コメント

Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。

原作を読ませていただいた時、津軽の雪景色が見え、津軽三味線の音が聞こえてくるような感覚がしました。
津軽三味線に明るくない方でも楽しめる作品だと思います。
雪をとりまく人物たちが人間味に溢れていて、三味線に取り憑かれたような彼を導いていく様が面白く、続きが気になる展開が心地よかったです。
アニメでも津軽弁や三味線の音などが繊細に表現されていると思いますので、きっと原作ファンの方にも納得していただけると思います。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。

演じさせていただいた神木清流は、雪と同じく三味線に取り憑かれた人間です。彼の三味線に対する愛は、異常性を感じさせるほどで、天才であるが故に狂気をはらんでいます。
そんな彼を演じるのはとても楽しく、また一つのことに没頭する彼が羨ましくもありました。
雪との出会いが互いに影響を与え、感情が剥き出しになっていく様を見届けていただきたいと思います。


田沼総一 CV.畠中 祐
たぬま そういち

神木清流の師範である神木流絃を父に持つ。マイペースで子供っぽいが、三味線奏者としての腕は一流。三味線の演奏やチームの印象をお菓子に例える独特のセンスを持つ。

畠中 祐 (田沼総一役)コメント

Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。

田沼総一という人は、どこまでも自由で、どこまでも素直な人でした。好きなものに貪欲なその姿も、どこまでも自然体なその姿勢も、底無しな才能を感じさせて恐ろしい。本当に魅力的な人した。そんな彼を演じると決まった時は「うわあああどうしよう」って思いましたが、精一杯彼らしく、マイペースにマイク前に立ちました!よろしくお願いします!!!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。

元々私自身も「部活」という学生でしか味わえない時間や空間が大好きだったので、朱利が部活を作っていったり、部活や仲間に熱心な姿勢にすごくシンパシーを感じました。朱利はすこし引っ込み思案なところがある一方、人想いで心の中はすごく熱い女の子です。私自身も熱い思いを持って今作品に挑み、朱利たちと一緒に三味線を楽しめるように精進したいと思います。よろしくお願いします。


田沼 舞 CV.三上枝織
たぬま まい

田沼総一の妹。雪と三味線の大会で競えなかった事から、父・流絃に認めておらえず、それを根に持っている。以来、雪を一方的にライバル視している。結とはネットゲーム上の知り合い。

三上枝織 (田沼 舞役)コメント

Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。

上京した雪くんが人や環境の変化にもまれながらも、津軽三味線に向き合っていく姿に目が離せませんでした。
あと、津軽三味線の演奏シーンでは本当に音が聞こえてくるようで、毎回心が震えます。
(アニメで実際に音がつくとどんな空気感になるのかも楽しみです!)
津軽三味線についても丁寧に描かれていて、知識を得られましたし、一度読んだらその魅力にガッチリと心掴まれる作品だと感じました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。

津軽三味線へ真っ直ぐな情熱を向けている子。
とにかく雪くんをライバル視していて、その負けん気の強い姿が格好良くもあります。
個人的な話なんですが、実は昔、津軽弁のデモテープを作りたくて、舞ちゃんの台詞を参考にした事があるんです。それから数年して、今度は演じられるなんて本当に夢のようです!
舞ちゃんが使う津軽弁は私自身もずっと傍にあった言葉だったので、そのリアルさを追求し、舞ちゃんに落とし込めたらと思います。
けっぱります!(頑張ります)


立樹ユナ CV.逢田梨香子
たちき ゆな

キャバクラで働きつつグラビアアイドルを目指す女性。彼氏であるタケトのバンド活動を金銭的に支えている。東京に来たばかりでトラブルに巻き込まれていた雪を見かね、自分の部屋
に居候させた。

逢田梨香子 (立樹ユナ役)コメント

Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。

この本を通して、まるで三味線の音が聞こえてくるかのような迫力を感じました。そして、色んな人と出逢って雪の心が解けていくところはとても心が温まります。
この作品の醍醐味である三味線の演奏シーンがアニメでどのように描かれるのか今からとてもワクワクしています!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。

私演じるユナは、強い心を持っているように見えて実はとても繊細な女の子という印象を受けました。
夢に対してとにかくひたむきで、アフレコ時はどこか昔の自分を見ているような気分になりながら演じていました。彼女の真面目な一面をしっかり表現出来ていたらいいなと思います。

 

音楽情報

オープニング主題歌は BURNOUT SYNDROMES が歌う「BLIZZARD」&「銀世界」の2曲で作品を彩ります、エンディング主題歌は加藤ミリヤと吉田兄弟のコラボ楽曲「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」に決定!
アーティストからのコメントも到着しました。公式Twitterでは両アーティストからの意気込みコメント映像も公開中!

オープニング主題歌

BURNOUT SYNDROMES「BLIZZARD」&「銀世界」

<プロフィール>
大阪発、青春文學ロックバンド。2005年結成。日本語の響き、美しさを大切にした文學的な歌詞やヴォーカル、その世界を彩る緻密に計算されたアレンジが特徴。
これまで担当してきたアニメ主題歌の MV は全世界中から視聴されており、2021年はグローバルな展開も視野に入れてに活動予定。3月には初の映像作品リリース!

コメント

はじめまして、OP主題歌を担当させて頂くBURNOUT SYNDROMESです!「ましろのおと」では主人公・澤村雪の心や環境がダイナミックに変化していく作品だと感じました。2つの OP はその移り変わりを表現しています。
「BLIZZARD」は冬真っ只中の孤独な雪を、「銀世界」では仲間と出会い、春へと駆け出していく彼をイメージして作った曲です。会心の出来ですので、どうぞ楽しみにしていて下さい!

 

エンディング主題歌

加藤ミリヤ「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」

<プロフィール>
1988年生まれのシンガーソングライター。2004年のデビュー以来、リアルで等身大な歌詞とメロディセンス、生きざまが”現代女性の代弁者”として、同じ時代を生きる同世代女性からの支持・共感を集め続けている。
ファッションデザイナーとしても活躍する彼女の髪型やメイク、ファッションを真似する“ミリヤー”現象を巻き起こし、『VOGUE JAPAN WOMAN OF THE YEAR 2010』に選ばれる。現在は小説家としても才能を発揮。
デビュー16周年を迎えた現在も、現代女性の愛や葛藤を歌い、表現し続けている。

コメント

「ましろのおと」エンディング主題歌を担当させていただき、大変光栄でした。
楽曲制作に際して津軽三味線の音色なくして楽曲は成立しなかったので、コラボレーションしてくださった吉田兄弟さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
吉田兄弟さんの奏でる音は生きる感情そのもので、私自身原作から受け取ったメッセージを楽曲でも表現できるよう努めさせていただきました。エンディング主題歌も楽しんでいただけると幸いです。

吉田兄弟

<プロフィール>
2019年、デビュー20周年を迎えた、津軽三味線の第一人者、吉田兄弟。
北海道登別市出身。ともに5歳より三味線を習い始め、1990年より津軽三味線奏者初代佐々木孝に師事。津軽三味線の全国大会で頭角を現し、1999年アルバム「いぶき」でメジャーデビュー。邦楽界では異例のヒットを記録し、現在まで15枚のアルバム他を発表。2003年の全米デビュー以降、世界各国での演奏活動や、国内外問わず様々なア ーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。

2015年には「連載完結記念 NARUTO-ナルト-展」とコラボした楽曲「PRANA」がリリースされ大きな話題となった。また、良一郎は代表的な和楽器による学校公演を中心とした新・純邦楽ユニット『WASABI』を始動させ、健一は平成27年度文化庁文化交流使としてスペイン・バルセロナに滞在し活動したことをきっかけに、現在もバルセロナ高等音楽院で津軽三味線講義を毎年行っている。

2017年は映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』日本語吹替え版 主題歌として「While My Guitar Gently Weeps」で参加。また、約3000万回再生を誇るレッドブル・アスリート、ジェ イソン・ポールによるパルクール映像のBGM「Cool Spiral」を提供、配信。

2019年は世界10か国でレッスンと世 界大会予選を行い、聖地秋葉原の神田明神ホールで世界大会決勝を開催したヲタ芸/サイリウムダンスの世界大会 に、” 吉田兄弟×Tom-H@ck CYALUME DANCE WORLD BATTLEテーマソング「雷 -IKAZUCHI-」を提供、 配信。『東京2020オリンピック 1 年前セレモニー ”1Year to Go! ” 』ではオープニングパフォーマンスを努めた。 同年、日本の有名クリエイターが「和」をテーマに世界に向かって創り上げる『GIBIATE(ジビエート)』プロジェク トへの参画が決定。2020年7月から放送された同プロジェクトのアニメオープニングテーマ曲「GIBIATE」 を、LUNA SEAや X JAPAN のギタリストとして活躍するSUGIZO氏と共同制作し発表した。

そしてデビュー20周年記念アルバム「THE YOSHIDA BROTHERS」を発売。世界に通用する唯一無二の津 軽三味線アーティストとして、日本伝統芸能の枠を超え、幅広い活躍が期待されている。

 

原画展開催中

HMV&BOOKS SHIBUYA にて『ましろのおと』複製原画展を開催中!
ぜひ足をお運びください!!

期間:2021年1月23日(土)~2月28日(日)
場所:HMV&BOOKS SHIBUYA 5F特設コーナー(入場無料)
東京都渋谷区神南 1-21-3 渋谷modi内
営業時間:10:00~20:00
※会期中、営業時間が変更になる場合があります。

 

★作品詳細

ましろのおと

【放送情報】
2021年4月2日深夜2:25よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始!
TBS:4月2日(金)から毎週金曜日 深夜2時25分~
MBS:4月2日(金)から毎週金曜日 深夜2時25分~
BS-TBS:4月2日(金)から毎週金曜日 深夜3時00分~
※放送日時は変更になる可能性がございます。

【スタッフ】
原作:羅川真里茂(講談社「月刊少年マガジン」連載中)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:加藤環一
キャラクターデザイン:真島ジロウ
津軽三味線監修:吉田兄弟
アニメーション制作:シンエイ動画

【キャスト】
澤村 雪:島﨑信長
澤村若菜:細谷佳正
澤村梅子:本田貴子
前田朱利:宮本侑芽
山里 結:近藤玲奈
矢口海人:岡本信彦
永森 雷:鈴木達央
神木清流:梅原裕一郎
田沼総一:畠中 祐
田沼 舞:三上枝織
立樹ユナ:逢田梨香子

公式 HP:mashironooto-official.com
公式 Twitter:@tmashironooto_pr

TVアニメ「ましろのおと」第1弾PV
https://youtu.be/p8Dj5q13VPw

TVアニメ「ましろのおと」ティザーPV
https://youtu.be/b4sbGo6HeZM

【作品情報】
コミックス『ましろのおと』(講談社『月刊少年マガジン』連載)
著・羅川真里茂
1〜26巻、好評発売中!
最新27巻は3月17日(水)発売!! 

第 1 話試し読み公開中!
http://www.gmaga.co/comics/mashironooto/
10周年記念特設サイト https://mashironooto-official.com

『ましろのおと』連載10周年突破PV
https://youtu.be/gpkVA4JTwB0

©羅川真里茂/講談社
©羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会