Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード︓インフィニット ダークネス』7⽉8⽇(⽊)全世界独占配信決定︕本予告&キーアート、新キャラクター解禁︕

全世界でシリーズ累計出荷本数1億本以上を超えるサバイバルホラーゲームの⾦字塔『バイオハザード』。

シリーズ初の連続CGドラマ『バイオハザード︓インフィニット ダークネス』として、2021年7⽉8⽇(⽊)より、Netflixで全世界独占配信が決定︕

1996年にゲーム第1作が発売されて以来、今年25周年を迎える『バイオハザード』シリーズ。

本作は、『バイオハザード 』シリーズの⼈気キャラクターレオン・S・ケネディと、クレア・レッドフィールドの2⼈を軸に物語が展開するホラーアクション作品。数々の死線をくぐり抜けてきたレオンとクレアが、ホワイトハウスで偶然の再会を果たし、新たな脅威に⽴ち向かう姿が描かれている。

製作・原作監修には、数々の『バイオハザード』シリーズを世に送り出したカプコンの⼩林裕幸プロデューサーが参加。制作プロデュースには、様々なアニメ作品を⽣み出しているトムス・エンタテインメント、『バイオハザード︓ヴェンデッタ』で制作プロデューサーを務めた、宮本佳率いるQuebicoがフル3DCGアニメーション制作を担当する。

壮⼤な⾳楽を⼿掛けるのは、TV、アニメ、ゲーム⾳楽など様々なジャンルで活躍を⾒せる菅野祐悟など、錚々たるメンバーが集結。また、『バイオハザード︓ヴェンデッタ』など数々のハイクオリティの作品を⼿掛けたトニー⽯塚が、クリエイティブアドバイザーとして本作にも参加している。

そして⽇本語吹き替えキャストには、レオン役を森川智之、クレア役を甲斐⽥裕⼦が演じ、歴代『バイオハザード』ファンに⽀持されてきた⼆⼈の共演している。

 

配信⽇は7⽉8⽇(⽊)に決定︕
待望の本予告映像とキーアート、新キャラクター情報が解禁︕

世界中の期待が⾼まっている『バイオハザード︓インフィニット ダークネス』の配信⽇が、7⽉8⽇(⽊)に決定︕

併せて待望の本予告映像とキーアート、そして新キャラクターが解禁された。

本予告映像には、悪夢のような戦場、ゾンビの襲撃、絶体絶命のレオンとクレア、謎に包まれたタイラントなど本作の重要なヒントが散りばめられており、壮⼤なスケールで迫ってくる映像に圧倒される。

ホワイトハウスで起こったゾンビ事件に端を発したレオンたちの捜査は、6年前のペナムスタンで起きた悪夢につながっていく。マッドドッグス隊が現地で⾒たものには、国家を巻き込んだ恐ろしい陰謀が隠されていたのだった。

その真相に向かって、レオン、クレアをはじめ、ペナムスタンの英雄のジェイソン、合衆国エージェントのシェンメイ、新⽶エージェントのパトリック、レオンに信頼をよせているグラハム⼤統領、強硬派政治家のウィルソン国防⻑官、ウィルソンと意⾒が異なるライアン⼤統領補佐官ら、登場⼈物たちの思惑が絡み合っていくが、更に平和を覆す”恐怖”が迫っている。

キーアートに並ぶレオン、クレア、ジェイソン、シェンメイの険しい表情からは、その”恐怖”との対峙を予期しているかのような、決意を漂わせる。

『バイオハザード: インフィニット ダークネス』予告編 – Netflix
https://youtu.be/BHoBDAc2NSE

 

さらに詳しくなったストーリーも公開︕

6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介⼊していた⽶軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。

同作戦地域にいた⽶軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で⽣存者の救助に向かうがすでに「特殊部隊」は壊滅。隊⻑ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。

しかし、ジェイソンらが現場で⾒たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様⼦だった・・・。

現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発⽣する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。

その後、極秘ファイルは上海の⽣物科学研究所に関するものだとわかり、⼿がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。最新鋭の潜⽔艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.Wの襲撃を受け、窮地に⽴たされてしまう。

⼀⽅、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難⺠⽀援のためぺナムスタンに在留中、失語症の少年が描いた奇妙な絵と出会う。

ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独⾃の捜査を進めるクレア。そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。思いがけぬ真実、そしてペナムスタンに端を発した事件の真相に近づくレオンとクレア。

更に、平和を覆す恐怖の発露が迫っていることが発覚する・・・。

 

キャラクター紹介

レオン・S・ケネディ

ラクーンシティ警察署の元警官で、市内で発⽣したバイオハザードに巻き込まれ、果敢に⽣存者の救出に全⼒を尽くした。後に政府の諜報員にスカウトされ合衆国⼤統領直属のエージェントとして⽇々極秘任務に就いている。サバイバル能⼒に⻑け、⾼い⾝体能⼒と判断⼒を併せ持つ。誘拐されたグラハム⼤統領の娘、アシュリー救出作戦を成功させ、⼤統領から絶⼤な信頼を得る。

クレア・レッドフィールド

バイオテロや薬害被害者の救済を⾏うNGO団体テラセイブの職員。ラクーンシティで
バイオハザードに遭遇した当時はバイクを愛する⼤学⽣だった。特殊部隊隊員の兄・クリスから護⾝術の教えを受けていたため、⼀般市⺠でありながら各種の戦闘技術を⾝につけている。レオンとは互いにラクーンシティを脱出した戦友のような間柄。 

ジェイソン

元アメリカ陸軍の特殊部隊「マッドドッグス」の隊⻑で現在は合衆国のエージェント。 6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンで孤⽴した部隊を救出し、“ぺナムスタンの英雄”と呼ばれている。様々な状況にも対応できる冷静沈着さを持つ。

シェンメイ

合衆国のエージェントでコンピュータサイエンスの才能に⻑けている。ホワイトハウスがハッキングされた原因を突き⽌める為、レオン、ジェイソンと共に上海へ向かう。⿊髪のアジアンビューティー。

パトリック

諜報活動の経験が浅い新⽶エージェント。レオンの事をただの“運のいい男”だと思っている。“英雄”ジェイソンに憧れている。

グラハム⼤統領

アメリカ合衆国⼤統領。以前、ロス・イルミナドスの教徒らに誘拐された娘のアシュリーをヨーロッパへ向かい救ってくれたレオンを信頼している。

ウィルソン国防⻑官

元軍⼈ながら国防⻑官にまで登り詰めた強硬派の政治家。⽬的の為には⼿段を択ばない野⼼家でもある。

ライアン⼤統領補佐官

グラハム⼤統領の側近。強硬派のウィルソン国防⻑官とはしばしば意⾒の対⽴を起こしている。

 

★作品詳細

Netflixオリジナルアニメシリーズバイオハザード︓インフィニット ダークネス

正式タイトル︓『BIOHAZARD︓Infinite Darkness』

話数︓全4話
配信⽇︓Netflixにて2021年7⽉8⽇、全世界独占配信

原作・製作・監修︓株式会社カプコン
監督︓⽻住英⼀郎
エグゼクティブプロデューサー︓⼩林裕幸(株式会社カプコン)
CGプロデューサー︓宮本佳
フル3DCGアニメーション制作︓Quebico
制作プロデュース︓トムス・エンタテインメント
⾳楽︓菅野祐悟

⽇本語吹き替えキャスト︓
レオン・S・ケネディ︓森川智之
クレア・レッドフィールド︓甲斐⽥裕⼦

Netflix作品ページ︓https://www.netflix.com/biohazard_anime

『バイオハザード: インフィニット ダークネス』キャラクターPV 解禁 – Netflix
https://youtu.be/z01KqzPW52o

 

『バイオハザード: インフィニット ダークネス』ティーザー予告編 – Netflix
https://youtu.be/9gQaF93X36E

 

『バイオハザード』シリーズ
1996年に1作⽬「バイオハザード」がPlayStationで発売され、絶望的な状況から、武器やアイテムを駆使し⽣還していくという”恐怖”をゲームで⾒事に再現し、「サバイバルホラー」という新しいゲームジャンルを開拓した名作シリーズ。家庭⽤ゲーム機や携帯アプリなどで140作品以上もの商品展開がされているカプコンの⼈気コンテンツ。世界中で多くのファンを⽣み出し、その販売累計本数は全世界で1億本を超える。2021年には発売25周年を迎え、ゲーム最新作『バイオハザード ヴィレッジ』の発売を控えている。

【Netflix (ネットフリックス) 】
Netflixは、190ヵ国以上で1億9300万⼈を超える有料メンバーが利⽤するエンターテインメントに特化した世界最⼤級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、⻑編映画などを多くの⾔語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、⼀⼈ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独⾃の機能により、観たい作品が簡単に⾒つかります。広告や契約期間の拘束は⼀切ありません。

【カプコン】
1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として、「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は⼤阪にあり、⽶国、イギリス、ドイツ、フランス、⾹港および台湾に海外⼦会社があります。

【トムス・エンタテインメント】
トムス・エンタテインメントは、クリエイティブとビジネス・プロデュースの両⽴により、IP(知的財産)創出からお客様満⾜度の向上まで、「アニメーション制作事業」「映像ライセンスビジネス」「コンテンツビジネス」を軸に、ワンストップで推進する総合⼒を有しています。
また、『ルパン三世』『それいけ︕アンパンマン』『名探偵コナン』に代表される国⺠的アニメ作品の継続的な制作と、累計420作品・エピソード数12,000話を超えるライブラリーをグローバル・ビジネスへとつなげています。

【Quebico】
Quebicoは『バイオハザード︓ヴェンデッタ』を始めとするフル3DCG⻑編アニメーション、及びハイエンドゲームムービーなどの制作を⼿掛けてきた宮本佳が、新しいスタイルのフル3DCG映像制作を模索するために2017年に設⽴したまだ新しいスタジオです。蓄積された映像制作のナレッジと独⾃で開発したクラウドベースの制作基盤を武器に、これまで⼤⼿のスタジオでしか制作し得なかったハイエンドのフル3DCGアニメーションを国内外の優秀なクリエーターとのコラボレーションで作り上げていくスタジオです。

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