GA文庫(SBクリエイティブ刊)の新人賞であるGA文庫大賞より、世界的大ヒット作品「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」以来7年ぶりの大賞受賞作でTVアニメ化が発表されていた「処刑少女の生きる道(バージンロード)」が、2022年に放送決定!
合わせてアニメティザービジュアル、メインスタッフ、アニメキャラ設定画⾊⾒本が発表された。
2019 年に受賞作が発表された第 11 回 GA ⽂庫⼤賞で、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」以来7年ぶりに《⼤賞》を受賞し、ヤングガンガンにてコミカライズも連載中の話題作「処刑少⼥の⽣きる道(バージンロード)」。
緻密に作り込まれた厚みのある世界観と、魅⼒的な登場⼈物たちが織りなすテンポのよい会話劇。
そして⼤迫⼒のバトルシーンで描かれる、ドラマチック王道ファンタジーが TV アニメ 2022 年に放送決定!
キャラクター/キャスト
処刑⼈・メノウ
≪処刑⼈≫の少⼥。
卓越した魔導の使い⼿。
⾃分の任務に強い責任感を抱いており、世界の安定のため、アカリが暴⾛する前に処分しようとする。
親しみやすい演技で≪迷い⼈≫に近づき、能⼒を把握してから仕留めるのが基本スタンス。
武器は短剣と教典。
CV︓佐伯伊織
迷い⼈・アカリ(時任灯⾥)
グリザリカ王国の王に召喚された≪迷い⼈≫。
⼈懐っこい性格でやや能天気なところも。
本⼈でさえ無⾃覚な“とある能⼒”によって、メノウが仕留め損ねた相⼿。
旅の⽬的が⾃分を殺すことだとは知らず、メノウと⾏動をともにする。
CV︓佳原萌枝(旧芸名:岸本萌佳)
ストーリー
かつて⽇本から訪れ世界に⼤災害をもたらした《迷い⼈》。
彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、⼈知れず処刑する必要があった。
《迷い⼈》の処刑を⽣業とする《処刑⼈》のメノウは、ある⽇、⽇本⼈の少⼥・アカリと出会う。
いつものように任務を遂⾏しようとしたメノウだが、アカリの〝とある能⼒“により失敗に終わってしまう。
アカリを確実に処刑するため、彼⼥を連れて、いかなる異世界⼈をも討滅可能な儀式場があるというガルムの⼤聖堂を⽬指すメノウ。
殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。
――これは、彼⼥が彼⼥を殺すための物語。
★作品詳細
処刑少女の生きる道
2022年に放送決定!
【キャスト】
処刑人・メノウ:佐伯伊織
迷い人・アカリ:岸本萌佳
【スタッフ】
原作︓佐藤真登(GA ⽂庫/SB クリエイティブ刊)
キャラクター原案︓ニリツ
監督︓川崎芳樹
シリーズ構成︓ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン︓⽟置敬⼦
⾳響監督︓明⽥川仁
⾳楽︓未知瑠
プロデュース︓EGG FIRM/SB クリエイティブ
アニメーション制作︓J.C.STAFF
【原作】
GA⽂庫 「処刑少⼥の⽣きる道(バージンロード)」
著︓佐藤真登/イラスト︓ニリツ
第1〜5巻発売中
最新 第6巻 8⽉15⽇頃 発売
【コミカライズ】
ヤングガンガン(スクウェア・エニックス刊)で連載中
原作:佐藤真登/漫画:三ツ谷亮/キャラクター原案:ニリツ
コミック単行本第1巻が2月9日発売
アニメTwitterアカウント︓@VirginroadAnime
●処刑少女プロジェクトポータルサイト: http://virgin-road.com/
●原作サイト : https://ga.sbcr.jp/sp/virginroad/index.html
●原作Twitterアカウント : @virginroad_GA
©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会