TVアニメ『ヴァニタスの手記』第03話「Archiviste―血を暴く牙―」のあらすじと場面カットが公開！

月刊「ガンガンJOKER」で連載中、累計部数550万部を超える人気漫画『PandoraHearts』の原作者・望月淳が贈る話題作『ヴァニタスの手記（カルテ）』。

2021年7月2日より毎週金曜24:00にTOKYO MX、とちぎテレビ、MBSほかで好評放送・配信中のTVアニメ『ヴァニタスの手記』より、7月16日放送の第03話「Archiviste―血を暴く牙―」のあらすじ・先行カットが公開になった。

第03話　Archiviste―血を暴く牙―

〈あらすじ〉
狡猾な手段でジャンヌとの闘いを制したヴァニタス。

アメリアの記憶の中で真名を歪めた元凶『シャルラタン』を目撃し怒りを露にするノエの前に、彼の幼なじみ、ドミニク・ド・サドが現れる。

ドミニクから仮面舞踏会へのエスコートを頼まれたノエは、仮面をつけた謎の集団『シャルラタン』、そして黒い影の手がかりを求め、吸血鬼たちの住む異界（アルタス）へ向かう。

〈スタッフ〉
脚本：赤尾でこ　絵コンテ：寺東克己
演出：孫承希　作画監督：稲留和美・稲熊一晃・阿部尚人

TVアニメ『ヴァニタスの手記』次回予告：第3話「Archiviste―血を暴く牙―」
https://youtu.be/-U9LUlj6ph0

イントロダクション

これは、滅びゆく吸血鬼たちの物語。

人間と吸血鬼が存在する19世紀フランス。
吸血鬼の青年ノエは、吸血鬼に呪いを振り撒くという魔導書“ヴァニタスの書”を探しにパリへ向かっていた。
途上の飛空船の中で、ノエはある事件に遭遇する。
その混乱の最中、ノエの前に現れたのは、吸血鬼の専門医を自称する人間ヴァニタスだった。ヴァニタスの手には、ノエが探していた呪いの魔導書“ヴァニタスの書”があり…。
二人の出逢いにより、呪いと救いの吸血鬼譚が幕を開ける――

☆作品詳細

ヴァニタスの手記

2021年7月2日より、毎週金曜 24:00からTOKYO MXほかで分割2クール放送決定！

TOKYO MX 7月2日（金）より毎週金曜 24:00～
とちぎテレビ 7月2日（金）より毎週金曜 24:00～
群馬テレビ 7月2日（金）より毎週金曜 24:00～
BS11 7月2日（金）より毎週金曜 24:00～
MBS 7月3日（土）より毎週土曜 26:38～
CBCテレビ 7月7日（水）より毎週水曜 26:35～
北海道放送 7月8日（木）より毎週木曜 25:58～
RKB 毎日放送 7月8日（木）より毎週木曜 27:00～
アニマックス ※初回放送日時は後日ご案内いたします。

2 クール目の放送時期は、後日発表予定ですので続報をお待ちください。

〈スタッフ〉
原作：望月淳（掲載月刊「ガンガン JOKER」スクウェア・エニックス刊）
監督：板村智幸
シリーズ構成：赤尾でこ
キャラクターデザイン・総作画監督：伊藤嘉之
サブキャラクターデザイン：中山知世
プロップデザイン：石橋慎平
ビジュアルコンセプト・色彩設計：滝沢いづみ
美術デザイン：多田周平
美術監督：金井眞悟
撮影監督：張盈穎
3DCG 監督：三宅拓馬
編集：松原理恵
音楽：梶浦由記
音響監督：若林和弘
音響効果：倉橋静男（サウンドボックス）、西佐知子（サウンドボックス）
アニメーション制作：ボンズ