オリジナルアニメーション映画『数分間のエールを』リリックビデオ企画第一弾 織重 夕 feat. 菅原圭「ある呪文」が公開!

 

ヨルシカのMVやTVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』のED映像を手掛けるなど、今最も注目を集める映像クリエイターチーム・Hurray!が映像統括を担当し、『ラブライブ!』『宇宙よりも遠い場所』の花田十輝が脚本を担当する、2024年初夏公開の新作劇場アニメーション『数分間のエールを』。

今回、作中に登場する織重 夕(歌唱アーティスト:菅原圭)のリリックビデオ企画が始動!

夕は高校時代から楽曲制作やギターに没頭。大学卒業間際までに100の楽曲を制作するも芽が出ることは無く、
音楽の道を断念することに。
高校教師となる前日、音楽への想いを諦めきれずストリートで歌っていた時、MV(ミュージックビデオ)制作に没頭する朝屋彼方に出会い、夢を追い続けた過去の自分に姿を重ねて……。

今回公開されたリリックビデオは、そんな織重 夕がアーティストとして発表したリリックビデオの一つ。

MVディレクションを担当するのは、YOASOBI「好きだ」や菅原圭「熱帯夜」「キラッテラッテ」などのMV制作に携わる“をんたま”。
そしてイラストとアニメーションは原付で国内外を旅しながら壁画アーティストしても活動する“1/35少年”が担当。

部屋から一歩も外に出ない少女の一日が描かれた本リリックビデオ。
ギターを弾いたりぼーっとしたり、何気ないけれど誰しもが共感できるシチュエーションを独創的かつ愛らしいタッチで描いている。
歌唱はティーン世代を中心に今音楽シーンで注目される気鋭のアーティスト・菅原圭が担当。
本編中での歌唱シーンにも注目です!

 

映画『数分間のエールを』織重 夕 feat. 菅原圭 – 「ある呪文」リリックビデオ
https://youtu.be/vo-K1ak-IEs

 

 

▼菅原圭 Information
Official Site: https://kei-sugawara.jp/ 
X:https://twitter.com/miasakana
YouTube:https://www.youtube.com/c/keisugawara 

 

 

 

<イントロダクション>

この時代に モノづくりを志す全ての人へ

MV(ミュージックビデオ)の制作に没頭する男子高校生・は、ある日目にしたストリートライブに感動し、その曲のMVを作りたいと強く思う。しかし、歌っていたのは音楽の道を諦めた女性教師・織重夕だった……。
二人の出会いを軸にモノづくりの楽しさや苦しみを瑞々しく描いた本作は、脚本を『ラブライブ!』『宇宙よりも遠い場所』の花田十輝が担当、監督・演出からキャラクターデザインなど映像のほぼすべてを“ぽぷりか”“おはじき”“まごつき”で構成される映像制作チーム「Hurray!(フレイ)」の3名で作り上げた。
ヨルシカのMVやTVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』のED映像を手掛けるなど、今最も注目を集めるチームが満を持して送り出す初の劇場アニメーションは、フリー3DCGソフト「Blender」をメインツールとして制作が行われており、その独特で繊細な画作りにも注目が集まる。
劇中で織重夕が歌う楽曲の制作を担当しているのはボカロPとしても活躍するVIVI、歌唱はSpotifyが活躍を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2022」にも選ばれたシンガーソングライターの菅原圭が担当しており、中性的でエモーショナルな歌声で織重夕が楽曲に込めた想いを歌い上げる。
観た人達に前を向いて笑ってもらいたい。

どうかあなたに、
”数分間のエールを”

 

 

 

☆作品詳細

数分間のエールを

2024年初夏全国公開!

〈スタッフ〉
監督:ぽぷりか
副監督:おはじき
アートディレクター:まごつき
脚本:花田十輝
歌唱楽曲制作:VIVI
制作:Hurray!×100studio
配給:バンダイナムコフィルムワークス

〈キャスト〉
朝屋彼方:花江夏樹
織重 夕:伊瀬茉莉也
歌唱アーティスト:菅原圭

公式サイト:https://www.yell-movie2024.com
公式X:@yellmovie_2024
(推奨ハッシュタグ:数エール)

 

 

『数分間のエールを』へエールを!
応援企業をご紹介!

また、『数分間のエールを』へ“エール”を届けて頂く各企業をご紹介!
作中で映像制作に使用される機器をはじめ、楽器や音楽機材にも実在の製品が登場するなど、各企業様々な形で本作への「エール」が届けられた。

 

映画『数分間のエールを』特報<2024年初夏公開>
https://youtu.be/hWNPPN6Jzjs?si=Agd4tRgbqFbee1jf

 

 

©「数分間のエールを」製作委員会