劇場版アニメ『DEEMO』竹達彩奈×丹生明里(日向坂46)登壇!最速レビューと共に映画の見どころを紹介したスペシャル生配信オフィシャルレポートが到着!

全世界2800万ダウンロードの⼈気⾳楽ゲーム「DEEMO」をフル3DCGでアニメ化した『劇場版DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた⾳が、今も響く-』のスペシャル⽣配信が11⽉19⽇(⾦)、YouTube、ツイキャス、LINE LIVE で開催され、アリス役の⽵達彩奈、仮⾯の少⼥役の丹⽣明⾥(⽇向坂 46)、吉⽥尚記(ニッポン放送アナウンサー)が出席︕
この⽇、⾏なわれた関係者向けの最速試写で完成した作品を鑑賞しての感想から作品の魅⼒、アフレコの秘話まで語り合った。

本作のアフレコ収録はキャストごとに別々に⾏なわれたため、実は⽵達さんと丹⽣さんはこの⽇が初対⾯。⽵達さんは丹⽣さんを⾒て「⾒ててすごく癒されます」とにっこり。

⼀⽅、アニメ好きの丹⽣さんにとって⽵達さんは憧れと⾔える存在のようで「某アニメの姉妹(※「五等分の花嫁」)、あと『けいおん︕』の『ふわふわ時間』も⼤好きで、カラオケで歌ったりしてます︕」と語り、これには⽵達さんも「“こっち側”ですね(笑)」と仲間を⾒つけたようで嬉しそう。

丹⽣さんにとって、本作は劇場⻑編アニメの声優初挑戦であり「共演陣の⽅も超豪華で、この中に私が⼊っていいのか︖ と緊張しました」と述懐。この⽇、開催された最速試写で完成した作品を観て「(⾃分の名前が出てくる)エンディングで感動し過ぎて泣いちゃいました︕」と明かす。

⽵達さんも「私も映画作品で主演は初めてで、(完成した映画を観て)ウルっときて感動してしまいました︕」と“座⻑”としての感慨を⼝にする。

その後、2⼈は“埼⽟愛”や“シューティングゲーム好き”といった共通点で盛り上がり「⼀緒にやりたいです︕」と約束するなど、初対⾯にもかかわらず、和気あいあいとしたムードでトークは進む。

この⽇の試写は、国内最⾼レベルの⾳響設備が整った会場で開催されており、7.1chで、前後左右から⽴体的に⾳を感じられる環境で上映されたが、⽵達さんは本作の⾳響、⾳楽について「とにかくすごいとしか⾔いようがない︕ ⾳がいろんなところから聞こえるのもすごいし、いままで、スマホの中で聞いていた⾳楽が、映画館で⽴体的に聴こえるのに感動しました。それだけで泣いちゃうくらい、ファンには絶対にうれしい仕様になっていました。細かいんですが⾬の⾳が聞こえたり、夜のシーンでも⽿をすますと⾍の声が聞こえて季節を感じられたり、すごかったです」と興奮気味に語る。

丹⽣さんも「(⾳を)3Dに感じました。楽曲のシーンが結構あったんけど、オーケストラのコンサート会場にいるような感じで、360 度から⾳⾊に包まれているような…。映画館で味わったことのない⾳⾊が感じられて、ドアの開く⾳すら『ギィー』とリアルに聞こえてきて、ひとつひとつの⾳が丁寧過ぎて、さすがでした」と感動を⼝にした。

また、物語についても⽵達さんは「観終わった後、すごく切なくて、優しくて、温かくて、じんわりした気持ちになりました。話は全部知ってるし、ゲームも含めて⻑年アリスを演じてきたのに、すごく良い作品で、素敵な話だから何回⾒ても感動してしまうんです。最後まで⾒て『そうだったの!?』というところもありました。観終わってまた⼀から観たら、『あの時のあのキャラの⾏動の意味とか、あの⾳はそういうことだったんだ︕』とわかってもらえると思います。何度でも発⾒してもらいたいです」と映画ならではの深遠な物語を絶賛︕

丹⽣さんは「『あぁ、愛だな、愛︕』と思いました。本当に愛を感じました。ストーリーにも感動したし、何と⾔っても⾳楽にも感動して…こんなに、2 つのことで感動できる作品ってなかなかないよなって思いました」と⾳楽と物語の⾒事なマッチングを⼼から堪能したよう。吉⽥アナも「絵本のように何⼗年も⽣き残る作品。それぞれの曲が、なぜここに出てくるか意味があるんです」と惜しみない称賛を送っていた。

また、キャラクターについては、⽵達さんは⾃⾝が演じたアリスに触れ「いままで、ゲームではなかった、ちょっと⼤⼈なアリスが出てきちゃったので『え︖ いままで演じたことない︕』ってビックリしましたけど、成⻑した⼤⼈のアリスを演じられて嬉しかったです」と笑顔を⾒せる。

⼀⽅、丹⽣さんが演じた“仮⾯の少⼥”は「『謎に包まれている』というのがぴったり」(丹⽣さん)とのことで、公開されたトレイラーでも、『冷たい』『話しかけにくいオーラ』をまとっている」とミステリアスな⼀⾯を明かす。

丹⽣さんはアフレコを振り返り「普段『⾼い』と⾔われるけど、『いつもより低めに』というのは挑戦でした」と明かす。そんな丹⽣さんのアフレコについて⽵達さんは「すごいなって思いました。収録は⼀⼈で、掛け合いもない中で、あんな⾃然に、ちゃんと(他のキャラクターとの)お芝居を⼀緒にしていて、最近のアイドルの⽅は器⽤で何でもできちゃうんだなぁ…って悔しい気持ちになりました」と称賛する。

この⽇の配信では、アリスと仮⾯の少⼥が出会うシーンが⼀部公開されたが、「さわらないで」と冷たい⼝調で語る仮⾯の少⼥に吉⽥アナは「⼀瞬、丹⽣さんとわからない︕」と語り、⽵達さんは「丹⽣さんと⾔えば、キラキラの笑顔が頭に浮かぶのに、『キライ』とか『さわらないで』と⾔う⼈と同じ⼈なのか…︖ と脳が混乱しています︕」と普段の丹⽣さんのイメージを良い意味で裏切る“ギャップ”に驚いた様⼦だった。

公開に向け、ファンの期待が⾼まるが、丹⽣さんは「映画を観て、⼼が洗われて、でも切なくなって…⾳楽が本当に美しくて、いろんな世界観を楽しめる作品になっていると思いました。いろんな“⾊”の⾳楽があって、⾳でこんなに表現できるんだなと感じました」と改めて⾳楽の素晴らしさについて⾔及。

⽵達さんは「とにかくすごい︕ 完成した映画を観て、嬉しい気持ちが⼀番強かったです。ゲームの収録だと基本的にひとりでしたけど、そこからアリスの世界が広がってくれたことが嬉しかったです。アフレコはトップバッターだったんですが『これは相⼿の俳優さんたちはどうやってやられるのか︖』とドキドキワクワクして不安もあったんですが、⽣き⽣きとキャラが動いているのを⾒て、アリスもより魅⼒的に映してくださって、胸がいっぱいです。この作品に関われて幸せだなと思いました」と万感の思いを語った。

そして、ファンに向けて丹⽣さんは「初めての劇場版アニメのアフレコが『DEEMO』で本当によかったと⼼から思えた素敵な作品なので、たくさん楽しんでいただきたいです︕」と呼びかけ、⽵達さんは「何て⾔ったらいいかわからないくらい、魅⼒がつまった作品 になっています。様々なプロフェッショナルの⽅たちが、⼼を込めて作った、楽しんでいただける作品になっています」と⼒強くアピールし、⽣配信は盛況のうちに幕を閉じた。

 

本イベント概要

イベント名︓『劇場版 DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた⾳が、今も響く-』スペシャル⽣配信
⽇時︓2021年11⽉19⽇(⾦)20:30〜
ゲスト︓⽵達彩奈、丹⽣明⾥
司会進⾏︓吉⽥尚記アナウンサー

配信アーカイブ︓
[YouTube]「ぽにきゃん-Anime PONY CANYON」 https://youtu.be/Z59tjB5AGWk
[LINE LIVE]「ぽにきゃんアニメ公式」https://live.line.me/channels/900/broadcast/18245367

 

ムビチケ(第⼀弾前売券)発売情報

11⽉13⽇(⼟)より『劇場版 DEEMO サクラノオト』のムビチケが劇場窓⼝ほかで発売中。デザインは、⻘い光さすアンティーク調の不思議な城の中で、Deemoがピアノを弾いている幻想的な美しいビジュアル。

また、Deemoの顔を模したスマホリングが特典となるがRayark Inc.公認の初めての映画版公式グッズ、数量限定なのでぜひいち早く⼿に⼊れたい!

【第⼀弾前売券】
数量限定 オリジナルスマホリング付きムビチケカード
11.13(sat)より 発売開始
⾦額:1,500円(税込)

※ムビチケカード1枚につき、特典1つのお渡しとなります。
※特典は数量限定のためなくなり次第終了となります。
※内容・仕様は予告なく変更・終了する場合がございます。
※取り扱い劇場は公式HP劇場情報からご確認ください。
※販売のない劇場もございます。予めご了承下さい。

 

 

豪華クリエイターたちが劇場版『DEEMO』に集結!

全世界累計2,800万ダウンロードを突破する超⼈気⾳楽リズムゲーム「DEEMO」。ピアノを弾く謎の⽣き物“Deemo”の前に、ある⽇空から⼥の⼦が降ってくる。Deemo はピアノの⾳⾊によって伸びる⽊を成⻑させて⼥の⼦を元の世界に戻そうとする―。ピアノをコンセプトに据えたこのゲームは、旋律の美しいクラシックからロック・ジャズなどジャンルにとらわれないオリジナル楽曲のクオリティの⾼さと、緻密に計算されたリズムやメロディから得られる圧倒的な演奏感でアジア圏を中⼼に⼤ヒットを記録、世界中の⾳楽ゲームファンを唸らせた話題作。

総監督を務めるのは「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(脚本)」「BLOOD+(監督・シリーズ構成・演出・脚本) 」の藤咲淳⼀、監督には新進気鋭の監督 松下周平を起⽤。アニメーション制作は I.G ポートを代表する1社として成⻑を続ける SIGNAL.MD (『ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜』『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』)が担当、『攻殻機動隊』シリーズなどで⽇本を代表するアニメスタジオProduction I.Gが制作をサポートする。

キャラクターデザインは「三ツ星カラーズ」「少⼥☆歌劇 レヴュースタァライト」などで話題となったイラストレーターのめばちが⼿掛け、さらに、主題歌・イメージソングを『⻤滅の刃』『ソードアート・オンライン』シリーズや『魔法少⼥まどか☆マギカ』『Fate/Zero』など話題作を⼿掛ける梶浦由記が担当。⼤ヒット⾳楽ゲームの劇場版にふさわしい最⾼のクリエイター陣が集結した。主⼈公のアリスには⽵達彩奈。そのほか⻤頭明⾥、佐倉綾⾳が脇を固めるほか、仮⾯をつけたミステリアスな少⼥を⽇向坂46のメンバーとして活躍する丹⽣明⾥が務める。主題歌を歌うのは本作の歌姫オーディションでグランプリに輝いた⾼島⼀菜が起⽤された。

 

 

★作品詳細

劇場版アニメ『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』

 

【スタッフ】
原作:Rayark Inc.「DEEMO」
脚本:藤咲淳一・藤沢文翁
キャラクターデザイン:めばち
イメージボード:吉田ヨシツギ
美術:小倉宏昌
美術設定:吉田大洋
色彩設計:片山由美子
CG アニメーションディレクター:鈴木寛
モデリング スーパーバイザー:今泉隼介
テク二カル ディレクター:田村耕一郎
3DCG 制作:ブロス
撮影/グレーディング :江面久/齋藤瑛
編集 :村上義典
音響監督 :明田川仁
音響制作 :マジックカプセル
主題歌:梶浦由記
副監督:平峯義大
監督:松下周平
総監督:藤咲淳一
制作:SIGNAL.MD
Production I.G
製作:ポニーキャニオン

【キャスト】
⽵達彩奈
丹⽣明⾥(⽇向坂 46)
⻤頭明⾥
佐倉綾⾳
濱⽥岳
渡辺直美
イッセー尾形
松下洸平
⼭寺宏⼀
ほか

公式サイト:https://deemomovie.jp/
オフィシャルTwitter:https://twitter.com/DeemoMovie

 

原作ゲーム『DEEMO』について

全世界累積2,300万ダウンロードを突破したスマートフォン用音楽ゲームアプリ”DEEMO”

2019年11月21日にはプレイステーション4用ソフト『DEEMO -Reborn-』のダウンロード版およびパッケージ版が発売。
“DEEMO”は楽器のピアノをコンセプトに据えた音楽リズムゲームで、旋律の美しいクラシック音楽から、ロックナンバー、ジャズ、エレクトロなど、幅広い音楽性を取り入れており、曲数はおよそ200曲にもおよぶ。さらに楽曲の良さのみならず、まるでピアノを弾いているかのようなプレイ感覚の斬新さと楽しさ、他のアプリゲームでは類を見ないスムーズさで、アジア圏を中心に、世界中で多くの音ゲーファンを虜にしている。

 

【特報映像】劇場版アニメ『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』【TRAILER】
https://youtu.be/n6EyTIdiiIM

【ショートPV】劇場版アニメ『DEEMO THE MOVIE』第二弾PV
https://youtu.be/XncznLnEOL0

©2021 Rayark Inc. /DEEMO THE MOVIE Production Committee