『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』新ビジュアル解禁!ストーリー&主題歌情報も公開

11月10日(土)より全国公開される『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の第2弾『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』から、新ビジュアルが解禁となった。

新ビジュアルでは、扉から飛び出すアネモネとエウレカが描かれている。

さらにベールに包まれていたストーリーや登場キャラクターの設定も明らかになり、新キャラクターや、『エウレカセブン』シリーズお馴染みのキャラクターたちが、本作でどのような活躍を魅せるのか。

そして、音楽も作品の大きな魅力のひとつとなる本作の主題歌が決定。
アネモネ、エウレカと同世代、メジャーデビューも決定している注目の現役中学生アーティスト・15歳のRUANNが担当する。

この少女たちの終わらない物語をイメージしてタイトルをつけたという楽曲「There’s No Ending」には、強く“孤独”に向き合うアネモネの「不安の中にある期待」を表現したいという想いが込められている。

 

【新ストーリー】
まだ幼かったあの日。
父、ケン は幼いアネモネを残して戦いに赴き、そして帰ってこなかった。
ちゃんとお別れを言うことができなかったアネモネの小さな胸に深く残る後悔。

7年が経過した。アネモネは父が散った戦場――東京にいた。
人類の敵、7番目のエウレカ=エウレカセブンと戦うための組織・アシッドの一員として、アネモネには人類の希望が託されていた。そして、アネモネはエウレカセブンの中へとその精神を送り込む。アネモネがエウレカセブンの中で出会ったのは、ドミニクという青年と、エウレカという青緑の髪をした少女。
この出会いは何を意味するのか。そして、見え隠れするレントンという名の少年の姿。

アシッドに囚われていた謎の男・デューイは予言する。「お前たちが見ているエウレカセブンはエウレカセブンではない。偽りの神が創っては破棄した無数の不要な世界。いわばゴミの山だ」

アネモネとエウレカが出会った時、全ての真実が明らかとなり、新たな世界の扉が開く――。

 

キャラクター設定

 

 

★作品詳細
ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
11 月 10 日(土)全国ロードショー

【ストーリー】
まだ幼かったあの日。父はアネモネを残して戦いに赴き、そして帰ってこなかった。
アネモネの小さな胸に深く残る後悔。彼女の心を支えたのは、ぬいぐるみのガリバーと AI コンシェルジュ・ドミニキッズ。
7年が経過し、アネモネは父が散った戦場――東京にいた。
アネモネは実験部隊アシッドが実行する作戦の要として、人類の敵「7番目のエウレカ=エウレカセブン」と戦わなくてはならないのだ。エウレカセブンにより追い詰められた人類は、もはやアネモネに希望を託すしかなかった。そしてアネモネは、エウレカセブンの内部へとダイブする――。

【メインスタッフ】
監督:京田知己
脚本:佐藤大
キャラクターデザイン:吉田健一
原作:BONES
メインメカニックデザイン:河森正治
コンセプチャルデザイン:宮武一貴
デザインワークス:武半慎吾、永井一男、出渕裕、齋藤将嗣、中田栄治、草彅琢人、片貝文洋、柳瀬敬之、コヤマシゲト
サブキャラクターデザイン・キャラクター総作画監督:藤田しげる、倉島亜由美
特技監督:村木靖
デザインワークス・メカニック作画監督:横屋健太
メインアニメーター:柿田英樹、金子秀一、大塚健、阿部慎吾、長野伸明
美術監督:永井一男、本庄雄志
色彩設計:水田信子
編集:坂本久美子
撮影監督:木村俊也
3D監督:篠原章郎(グラフィニカ)
音響監督:若林和弘
音楽:佐藤直紀
アニメーション制作:ボンズ
製作:バンダイナムコアーツ、バンダイナムコエンターテインメント、博報堂 DY ミュージック&ピクチャーズ、ボンズ、MBS
配給:ショウゲート

公式HP:http://eurekaseven.jp/

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