井上ほの花、⽥村睦⼼、⽯⾒舞菜⾹、⼩野賢章、⽇笠陽⼦、浜名孝⾏監督登壇!劇場アニメ『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』公開記念舞台挨拶レポートが到着

 

シリーズ累計発⾏部数160万部突破の⼈気児童書「らくだい魔⼥」シリーズを初アニメ化&初映画化した注⽬作、劇場アニメ『らくだい魔⼥ フウカと闇の魔⼥』が現在⼤ヒット公開中︕

4⽉2⽇には都内映画館にて公開記念舞台挨拶が盛⼤に⾏われ、井上ほの花(フウカ役)、⽥村睦⼼(チトセ役)、⽯⾒舞菜⾹(カリン役)、⼩野賢章(キース役)、⽇笠陽⼦(メガイラ役)、浜名孝⾏監督が満⾯の笑みで登壇した。

 

 

闇の魔⼥・メガイラ役の⽇笠はこの⽇が初のイベント登壇。
本作で劇場アニメ初主演を務めた井上に感無量の様⼦で「こんなに⼤きくなって︕しかも劇場版映画で主演︕どうですか︖」と⽇笠から感想を聞かれた井上は「とても嬉しくて、フウカちゃんの演技はだけの⼒ではなく⽀えられての完成がある」としみじみ。公開初⽇の 3⽉31⽇には劇場で鑑賞したそうで「家族連れやお友達連れ、きっと私と同じで原作を読んでいたんだろうなと思う同年代の⽅など様々な⽅がいらっしゃって、この作品がこんなに愛されていることが嬉しい。今⽇も沢⼭の⽅に観ていただいて、客席から幸せが発光している。世界中の幸せが今ここに集まっているのではないかと思うくらい嬉しい」と反響を噛みしめていた。

そんな井上について⽯⾒は「素敵な座⻑で、収録現場の空気を柔らかくしてくれた」と評して、⽥村も「収録はこの 3 ⼈で⾏いましたが、楽しいお話をしたり、⼀緒にお弁当を⾷べたりしました」と昨年実施されたアフレコ収録を懐かしそうに回想。これに⽇笠と2⼈でアフレコ収録に臨んだ⼩野が「楽しそう…」とつぶやくと、すかさず⽇笠は「いやいや、私たちも楽しかったじゃんっ︕」とツッコんで場内爆笑となった。

⼀⽅、「らくだい魔⼥」シリーズ初アニメ化&初映画化に浜名監督は「たくさんの⼈たちの⼒で完成した満⾜のいく作品。私は親⼦でも観られるようなけアニメを作りたくてこの業界に⼊ったので、その念願が叶いました」と嬉しそうだった。

また好きなシーンの話題になると、キャストから次々と⾃分のお気に⼊りシーンの話で⼤盛り上がり。⽥村は「チトセがフウカにハンカチを渡すツンデレ男⼦なところは勿論、メリーゴーランドでフウカが遠慮なくチトセを蹴⾶ばすところも好きですね」、⽯⾒は「表情がどのキャラクターも豊か。特にカリンはチトセのことが好きなんだなってわかる、アワアワしているところ可愛いです︕」、監督は「フウカの涙をカリンがハンカチで拭くシーン」と各々の好きなシーンを披露した。⼩野は「フウカの登場シーンでオン眉の前髪がピョコピョコするのが可愛い。それが僕の中での可愛かったポイント。そこがこだわりですよね、監督︖」と発表。
すると⽇笠は「フウカの靴下の左右の⾼さの違いが可愛い。髪の⽑や洋服でフウカのらくだい感が表されていると思う。監督、前髪と靴下のどちらがこだわりですか!?」と負けじと質問した。これに浜名監督が「前髪ですかね…」と答えると、⼩野は「やはり僕はわかっているんだよなぁ」と勝ち誇った声⾊で、⽇笠は悔しそうに「なにそのドヤ顔!?今の顔カメラさん撮って︕」とワチャワチャと仲良さそうだった。

キャストから浜名監督に聞いてみたいことの話題になると井上から「予告編と映画本編、フウカちゃんの髪の⾊が違うシーンがありますよね︖︖」と早速質問が。
監督から正解との答えを聞き、「やっぱり︕⾃分の⾒間違いかな、と思ってたけど当たってた︕」とぴょんぴょん⾶び跳ね嬉しさが溢れていた。映画館でしか⾒られないシーンをぜひ劇場で確かめてほしい。

劇中ではフウカと⺟親レイアの絆も描かれる。井上は「フウカちゃんからしたら、レイアは銀の城の⼥王様で光の魔⼥という偉⼤な存在。

同時にフウカちゃんにとってはママ。お⺟様でも⺟上でもなくママ。そこにフウカちゃんに対するレイアの愛情を感じてグッときた」と感動。
ちなみに公開初⽇には⺟で声優の井上喜久⼦と⼀緒に鑑賞したそうで「⺟は⼤泣きしながら『1 時間で私はどうしてこんなに泣いているのか。もう情緒が…。泣きすぎて頭が痛い。でもこの後もう⼀回観に⾏く︖』と⾔ってました」と報告。会場は温かい空気に包まれた。

⼤盛り上がりとなった舞台挨拶も終盤に差し掛かり、最後に主演の井上は「フウカちゃんはメガイラ様から『光が似合う』と⾔われました。

その⾔葉は私の⼼にも届いて…もう泣きそう︕感動しました」と強い思い⼊れゆえにウルウル。そして「私⾃⾝、『らくだい魔⼥』の続編を観たいので、皆さんで魔法のバトンをたくさんの⽅々に渡してください︕」とシリーズ化を熱望していた。

スライドショーには JavaScript が必要です。

 

 

劇場アニメ『らくだい魔⼥ フウカと闇の魔⼥』公開記念舞台挨拶 概要

【実施⽇】 4⽉2⽇(⽇) 【会場】 新宿バルト 9 スクリーン 9
【登壇者】井上ほの花(フウカ役)、⽥村睦⼼(チトセ役)、⽯⾒舞菜⾹(カリン役)、
⼩野賢章(キース役)、⽇笠陽⼦(メガイラ役)、浜名孝⾏(監督)
※MC︓松井佐祐⾥(⽂化放送アナウンサー)

 

 

 

【入場者プレゼント 第1週目】

日程:3月31日(金)~4月6日(木)
送り手:<フウカ><チトセ><カリン>(3種類ランダム)

 

【入場者プレゼント 第2週目】

日程:4月7日(金)~4月13日(木)
送り手:<キース><リリカ><カイ>(3種類ランダム)

 

※なくなり次第終了となります。
※種類は選べません。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。

 

 

イントロダクション

ここは魔法の国。
風や植物、炎や水、時の力。
さまざまな魔法をあやつる魔法使いたちが暮らす、不思議に満ちた世界。

子どもたちは日々、
立派な魔法使いになるために魔法の勉強に励んでいるけれど、
中にはちょっぴりドジで、
おっちょこちょいで、
失敗ばかりの「らくだい魔女」も――

でも、気をつけて。
この世界には、やさしく人々を照らす光の魔法もあれば、
暗くゆがんだ闇の魔法もあるみたい!?

「らくだい魔女」フウカの、
大冒険と、ちょっぴり初恋の物語が、始まります。

 

 

☆作品詳細

劇場アニメ「らくだい魔女」

2023年3月31日(金)劇場公開決定!

〈スタッフ〉
原作︓「らくだい魔⼥」シリーズ (ポプラ社刊)作・成⽥サトコ/ 絵・千野えなが
監督︓浜名孝⾏ 脚本︓吉村清⼦
キャラクター原案︓千野えなが
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督︓杉⽥まるみ
美術デザイン︓伊井 蔵
プロップデザイン︓⾼橋靖⼦
⾊彩設計︓⼤塚眞純
美術監督︓⻘井 考、岡本好司
3D︓髙賀茂寛⼈
撮影監督︓柚⽊脇達⼰
編集︓植松淳⼀
⾳響監督︓⼩泉紀介
⾳楽︓成⽥旬、⼭崎泰之
配給︓ポニーキャニオン
アニメーション制作︓Production I.G
製作︓アニメ「らくだい魔⼥」製作委員会

〈キャスト〉
フウカ:井上ほの花
チトセ:田村睦心
カリン:石見舞菜香
キース:小野賢章
リリカ:佐倉綾音
メガイラ:日笠陽子
レイア:田中理恵
アベル:福山 潤
グラウディ:魚建
ロイド:小西克幸
カレン:花守ゆみり
パティ:遠藤 綾
セシル:白砂沙帆
カイ:岡本信彦

 

 

 

ストーリー

銀の城のプリンセス・フウカは、失敗ばかりの「らくだい魔女」。
フウカはある日、お城の地下室に隠された「黒の腕輪」の封印を解いてしまいます。
腕輪には秘密があり、かつて世界を滅ぼそうとした「闇の魔女」が封じ込められていたのです。
闇の魔女の力で、異世界に飛ばされてしまったフウカと友達のチトセ、カリン。
そこには、こわい罠がいっぱいのあやしい遊園地が現れて…!?
フウカたちは果たして、闇を退け、魔法の国のピンチを救うことができるのか―

 

・らくだい魔女 アニメ公式HP https://anime-rakumajo.com/
・らくだい魔女 アニメ公式Twitter https://twitter.com/anime_rakumajo
・らくだい魔女 原作HP https://www.poplar.co.jp/rakumajo/

 

●「らくだい魔女」シリーズとは?

成田サトコ・作/千野えなが・絵の児童書シリーズ。2006年よりポプラポケット文庫でスタートし、第1作『らくだい魔女はプリンセス』(第1回Dreamスマッシュ!大賞受賞作)をはじめ、現在までに18作を刊行。シリーズ累計発行部数は160万部を超える人気作品です。主人公のフウカは、あわてんぼうでおっちょこちょい、いつも失敗ばかりの見習い魔女。でも、実は魔法の国 銀の城のプリンセスで・・!?魔法学校で修業するフウカと仲間達のワクワクする冒険、そしてちょっぴり初恋を描く物語。魅力的な登場人物と、魔法の国の過去と未来を巻き込む壮大で目の離せないストーリー展開は、子どもから大人まで幅広く支持されています。

 

 

劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」本編映像<フウカ登場編>|全国劇場にて公開中!
https://youtu.be/1t_NrowdnUc

 

 

劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」本予告
https://youtu.be/C34wr6ksc-k

 

劇場アニメ『らくだい魔女』特報第二弾
https://youtu.be/eMWMphReiIQ

 

劇場アニメ「らくだい魔女」特報第1弾
https://youtu.be/aQUmKVRwAZg

 

Ⓒ成田サトコ・千野えなが・ポプラ社/アニメ「らくだい魔女」製作委員会