梶原岳人、諏訪部順一、村瀬歩、松田健一郎、髙橋ミナミら<黒の暴牛>キャストが集合!映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』完成披露決起会レポートが到着!

 

週刊少年ジャンプ(集英社)で絶賛連載中でシリーズ累計1,800万部を超える⼈気作品「ブラッククローバー」(著︓⽥畠裕基)。

作品初の映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』が2023年6⽉16⽇(⾦)より全国公開、さらにNetflixで世界独占配信される。

本日5月28日(日)、映画の完成を記念して<⿊の暴⽜>完成披露決起会が開催され、主⼈公・アスタ役の梶原岳⼈、<⿊の暴⽜>の団⻑ヤミ役・諏訪部順⼀、そして、村瀬歩(ラック役)、松⽥健⼀郎(ゴードン役)、髙橋ミナミ(グレイ役)の、計5名のキャストが登壇した。

 

 

イベント概要

■⽇程︓5⽉28⽇(⽇)12:00〜12:40
■場所︓新宿ピカデリーシアター1(東京都新宿区新宿 3 丁⽬ 15-15)
■登壇者︓
梶原岳⼈(アスタ役)、諏訪部順⼀(ヤミ役)、村瀬歩(ラック役)、松⽥健⼀郎(ゴードン役)、髙橋ミナミ(グレイ役) (敬称略)

 

 

決起会開始前に聞こえてきたのは<⿊の暴⽜>メンバーの賑やかな声︕
アスタ(梶原)「うぉー︕めっちゃいっぱい集まってるな︕」
グレイ(髙橋)「ひぃぃぃぃぃぃ︕⼈が沢⼭いて恥ずかしいぃぃぃぃ〜〜〜〜︕」
ゴードン(松⽥)「僕と友達になりたい⼈がこんなにいっぱい…︕」
ラック(村瀬)「強そうな⼈がいっぱいだね〜︕︕はやくヤりたいな〜︕」
ヤミ(諏訪部)「わり。3階の売店でチュリトス⾷ってたらおそくなっちゃった。それじゃいくぞ野郎ども︕」(全員)「ウス︕」と、登壇者による影アナから完成披露決起会は開幕。
<⿊の暴⽜>団員のキャスト陣5名が登壇しました。

本イベントの開催に際して梶原は「こんにちは〜︕」とアスタらしくとびきり元気いっぱいに、諏訪部は「今⽇は最後まで楽しんでいってください︕」と笑顔で挨拶。
さらに村瀬は「おはようございます」と挨拶し、観客の応えに「声が⼩さいぞ〜︕ブラクロだろ〜︕」とラックらしい元気な声掛けで会場を盛り上げました。
また、松⽥は「こんなにたくさんの友達が集まってくれて、ゴードン的にも本当に嬉しいです。楽しんでください」とコメント。髙橋はグレイ⾵に「初めてみんなの前に⽴つので、恥ずかしい〜︕」と挨拶し、会場を沸かせました。

2017年にテレビアニメの放送が始まった本作。
ついに本作の上映が⾏われることについて梶原は「テレビシリーズを3年半取り組み、そこから映画化ということで、⾃分が主演のアニメが映画化されたのは初めてだったのでとても嬉しかったです。⼤変な収録ではありましたが、それを乗り越えて気持ちを込めて演じたので、この機会に⼀番に、みなさんにみてもらえることが嬉しいです」と語り、観客の期待度をさらに⾼めました。特に⼤変だったことに対し梶原は「映画ということで派⼿なバトルシーンが繰り広げられ、絵がビュンビュン進んでいくのですが、その収録に合わせて1ヶ⽉⾛り込みをしたり、筋トレをしたりしたことが⼤変だった」とコメント。

 

 

諏訪部と村瀬が「それは限界を超えた︖」と突っ込むと、梶原「気持ち的にも、⾝体的にもたくさん頑張ったので、限界を超えました︕」と返答し、限界を越えるアツい役作りの裏側を明かしました。

また、映画の台本を読んだ時の率直な感想を尋ねられた諏訪部は「アツい︕と感じた」と⾔い、本作の熱さと台本の厚さにかけて、ブラクロへの熱量を表現。「歴代魔法帝がどのように絡んでくるのか︖ヤミはどれくらい出てくるのか︖」とワクワクしながら台本を読んだそう。
続いて村瀬も「テレビシリーズも3年半してきたので、団員の声が⾃ずと聞こえる感覚だった。⾃分の中にあるブラクロ熱が⿎動してくる感じがあった」と意気揚々とアフレコ時のことを振り返りました。

 

 

印象的なセリフや注⽬してほしいシーンについて、⼀同がネタバレに気をつけながら、髙橋は「『諦めないのがオレの魔法だ』という⾔葉が効いてくるシーンがあるので、アスタをはじめとした熱い⾔葉に注⽬してほしい」松⽥は「全体的にすごかったので、⾒どころしかない︕」と語り、その中でも「戦闘シーンがすごい︕テレビの時よりもはるかに迫⼒が増していた︕」とコメント。

それに対し村瀬は「⼀⼈でアフレコに挑んだが、ビュンビュン動く映像がどう完成するのかなということに恐れ慄いた。監督の頭の中をのぞいてみたいと思った」と本作の戦闘シーンのクオリティの⾼さを絶賛。続いて梶原は<⿊の暴⽜>団員の⾒どころとして「暴⽜として⼀致団結するところがありました︕アジトは動きます。動いてどうなるかは⾔えないけど、離れたところで各⾃が戦っていても⽬的は⼀つ、気持ちは繋がっているので、団結⼒は⾒どころです︕」とし、すかさず髙橋が「ネタバレじゃないの︖︕」とツッコミ、笑いを誘いながら本作への愛情を感じることができるトークが繰り広げられました。

 

 

続いてのトークテーマはキャスト陣がアンケートに答えた2つのお題について。質問の回答がスクリーンに映し出され、会場は盛り上がりを⾒せます。

第⼀問「〇〇がオレの魔法だ︕」というお題に対し、梶原「どこでも10秒で寝られるのが」諏訪部「諦めちゃうのが」村瀬「ポジティブが」松⽥「ネガティブだけど、ポジティブなのが」⾼瀬「メイクが崩れないのが」と回答。

どこでも10秒で寝られるという梶原に対し、諏訪部が「じゃあここでも寝られるってこと︖今やってみて︕」と促すと、髙橋も「今からカウントします」と会場からも拍⼿が。
梶原は「やっぱり訂正します︕“ほぼ”どこでも寝られます︕」とギブアップし、会場は笑いに包まれた。「公園の⽯の上でも寝たことがある」と梶原。それに対し、村瀬は「めちゃめちゃわんぱくじゃん︕」と梶原のわんぱくぶりが垣間⾒えました。

また、諦めちゃうのが俺の魔法という諏訪部は「悔しさや悲しさは引きずらず、スパッと切り替えられるのが魔法です」とコメントし、ポジティブが魔法と答えた村瀬は「僕もほぼ同じです︕」続いて松⽥も「俺もこっそり同じにしようかな」とコメント。諏訪部「かぶりすぎだろ︕」とコメントしながら、村瀬が「みんなバイブス似てるなと思う」とまとめ、キャスト陣の仲の良さが伺える場⾯となりました。

 

 

そして「〇〇の限界を超えた」と題し、ヤミの「限界を超えろ」という代表的なセリフに絡めて、⼈⽣で⼀番限界を超えたと思う経験をそれぞれ回答。梶原の「1ヶ⽉間毎⽇唐揚げを⾷べる⽇々で、限界を超えた」というエピソードや、諏訪部の「“ここまでしかできない”と⾃分で決めつけないようにすることで、限界という概念そのものがなくなった」というノーリミットなエピソードなどが展開されました。

次に、映画の⼤ヒットを祈願して、<⿊の暴⽜>決起集会︕確率の「限界を超えろ」︕︕と題したゲームコーナーに。会場に集まった観客の中で⼀⼈だけに該当する質問を⾒つけることができれば、本作のタイトルにかけ、
96,000円分の⾼級焼⾁店のお⾷事券が贈呈されるというものです。これに対し諏訪部は「⿊の暴⽜にちなんで
96,000円ね︕たくさん⾷べれるね〜」とコメントし、ゲームがスタート。

⼀つ⽬に梶原が「唐揚げを2週間毎⽇⾷べたことがある⼈」と質問しますが、25⼈ほどが挙⼿。
続いて諏訪部が「⿊の暴⽜にちなんで、家で⽜を飼っている⼈」と質問しますが、誰も該当せず。諏訪部は「全滅させてやったぜ︕」とコメントしながら、村瀬にバトンタッチ。質問は「ラックと同じ10⽉11⽇が誕⽣⽇⼈」で、なんと2⼈が挙⼿︕諏訪部「ニアピンだ。惜しい︕ヒリヒリしたぜ︕」とコメント。
他にも、松⽥の「私は魔法が使えるという⽅」という質問や、髙橋の「三⽇以内にブラクロのテレビアニメシリーズを全部⾒返した⼈」などの質問が繰り広げられましたが、500分の1には及ばず……︕しかし、500⼈の観客と⼀緒に楽しんだゲームで会場は⼤盛り上がり。「ブラクロ」熱はさらに⾼まり、会場はまるで<⿊の暴⽜>団のように⼀致団結。みんなの絆が深まった時間となりました。

 

 

そしてイベントの最後にはキャスト陣を代表して、梶原と諏訪部が会場へのメッセージを送りました。
諏訪部
「本⽇はご来場ありがとうございました。無事こうして映画をお届けできることが⼤変嬉しいです。お待たせした甲斐がある作品になっておりますので、ぜひ⼤きな画⾯、良い⾳響でお楽しみください。そして、ネタバレしない程度の良いご感想を、ぜひ広めてください︕」と述べました。
そして梶原は「ご来場ありがとうございました。アスタを演じてみて、⼀つ⼀つのセリフに⼼を打たれましたし、⾃分⾃⾝の気持ちを引き上げられました。アスタは⾒てる⼈たちに内側からエネルギーを与えるので、観てくれるみんなにも、この熱量を、そして⽣きていく活⼒を受け取ってもらえると思います。何かしらのパワーを受け取っていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。」とブラクロ愛を熱く語りました。ラストは「ブラクロ」お決まりの会場⼀体となった「諦めないのがオレの魔法だ︕︕」で締めくくり、イベントは幕を閉じました。

 

 

 

本⽇より4週連続でキャラクターPV解禁︕
1週⽬は王国の最⼤の危機に⽴ち向かう主⼈公・アスタのPVを公開︕

映画公開に向けて、4週連続でキャラクターPVの解禁が決定!
本⽇解禁されたのは、魔法帝を⽬指す主⼈公・アスタのキャラクターPV。復活した先代魔法帝・コンラートにより、クローバー王国最⼤の危機に直⾯し、⽴ち向かっていくアスタの激闘が映されている。先代の魔法帝コンラートを相⼿に、苦戦を強いられながらも「オレがみんなと⼀緒にこの国を変えていく」というアスタの熱い思いに、ユノ、ヤミ、ノエル、そして<⿊の暴⽜>の仲間が加わり、限界を超えた戦いが繰り広げられることが伺えます。
最凶の歴代魔法帝たちに挑んだ彼らの運命は、そして限界を超えた<魔法バトルアクション>の⾏⽅はいかに、アスタの限界を超えた戦いにもぜひご注⽬ください。さらに来週6⽉2⽇(⾦)にはユノver.のキャラクターPVも公開予定となりますので、ご期待ください。

 

キャラクターPVアスタ/映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』【6月16日(金)公開】
https://youtu.be/NMYL_CKq6jE

 

 

 

6⽉17⽇(⼟)に公開記念舞台挨拶が開催決定︕
梶原岳⼈、島﨑信⻑、優⽊かな、⾼橋⽂哉、飯豊まりえが登壇︕

映画の公開&Netflixでの配信スタートを記念し、6⽉17⽇(⼟)に公開記念舞台挨拶の開催が決定。
梶原岳⼈(アスタ役)、島﨑信⻑(ユノ役)、優⽊かな(ノエル役)のテレビシリーズからのメインキャスト3名に加え、ゲスト声優の⾼橋⽂哉(ジェスター役)、飯豊まりえ(ミリー役)の登壇が決定。18:10からの上映後舞台挨拶では梶原、島﨑、優⽊の3名が、テレビシリーズから映画になった想いや、本編の感想をネタバレ満載で振り返ります。
21:30からの上映前舞台挨拶ではゲスト声優の⾼橋、飯豊を迎えて、本作の魅⼒に加えて、ブラクロのアフレコに参加し声優に挑戦してみての感想も伺います。
イベントの詳細は下記および、公式サイトをご確認ください。

 

▼イベント詳細

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』公開記念舞台挨拶

【実施⽇】2023年6⽉17⽇(⼟)
【実施劇場】新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁⽬ 15­15)
① 18︓10の回上映後
【登壇者】梶原岳⼈(アスタ役)、島﨑信⻑(ユノ役)、優⽊かな(ノエル役)※敬称略 ※予定
② 21︓30の回上映前
【登壇者】梶原岳⼈(アスタ役)、島﨑信⻑(ユノ役)、優⽊かな(ノエル役)
⾼橋⽂哉(ジェスター役)、飯豊まりえ(ミリー役)※敬称略 ※予定
※21時30分の回は23時以降に上映終了予定のため、18歳未満のお客様は保護者同伴でもご⼊場いただけません。

■プレリクエスト先⾏(抽選)
5⽉26⽇(⾦)12︓00〜5⽉31⽇(⽔)23:59まで
※抽選結果の発表は6⽉3⽇(⼟)15:00となります。

公式サイトニュースページ︓https://bclover-movie.jp/theater/greeting/detail.php?id=1100717&c=media
受付ページ︓https://l-tike.com/bclover-movie/

 

 

 

イントロダクション

「週刊少年ジャンプ」連載 心震わす魔法バトルアクション――
原作者・田畠裕基自らが総監修!原作では明かされなかった「魔法帝」の物語を映画化!

『ブラッククローバー』は、魔法が全ての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、逆境を超え己の力を証明するため、そして友との誓いを守るため、魔道士の頂点「魔法帝」を目指す、白熱の王道魔法バトルアクション。

制作は『BLEACH 千年血戦篇』『NARUTO -ナルト-』『幽☆遊☆白書』など、「週刊少年ジャンプ」の大ヒットアニメ作品を多数手がけて来たstudioぴえろ。TVシリーズを手掛け、『ブラクロ』の世界を切り拓いてきたスタッフ陣が、満を持して劇場版の制作に臨む。

映画で描かれるのは原作では明かされなかった魔法帝の物語。
アスタたちの前に突如として現れた先代魔法帝コンラート。「帝剣」を手にする彼の目的とは。
先代魔法帝の登場をきっかけに、アスタたちは新たな戦いの渦に巻き込まれる―。

夢へと突き進み、決して諦めない姿が、観る者の心を震わせる。
「ブラッククローバー」の全てがここに!

 

 

★作品詳細

ブラッククローバー 魔法帝の剣

2023年6月16日(金) 日本全国ロードショー
Netflix全世界配信

【スタッフ】
原作・総監修・キャラクター原案:田畠裕基(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:種村綾隆
キャラクターデザイン:竹田逸子
音楽:関 美奈子
脚本:ジョニー音田 折井 愛
制作:studioぴえろ(「BLEACH 千年血戦篇」「NARUTO -ナルト-」「幽☆遊☆白書」)
製作:映画ブラッククローバー製作委員会
配給:松竹ODS事業室

主題歌:TREASURE「Here I Stand」

【キャスト】
アスタ:梶原岳人
ユノ:島﨑信長
ヤミ:諏訪部順一
ノエル:優木かな
コンラート:関 俊彦
ジェスター:高橋文哉
ミリー:飯豊まりえ

公式サイト: http://bclover.jp/
公式Twitter:@bclover_PR

 

 

 

劇場入場者プレゼント「ブラッククローバー」コミックス23.5巻 概要

・田畠裕基原案 オリジナルキャラクター設定資料
・脚本ジョニー音田 書き下ろし小説
・ゲスト声優「高橋文哉」「飯豊まりえ」を含めたキャスト陣インタビュー

※表紙のイラスト、デザインは変更となる可能性がございます
※数に限りがございます。無くなり次第終了となります

 

 

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』第⼆弾予告
https://youtu.be/EZOToP8xLPg

 

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』予告①【3月31日(金)公開】
https://youtu.be/ubYtN1RW7S0

 

1分でわかるブラッククローバー/映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』3/31(金)ロードショー
https://youtu.be/UJuTLZIEEVE

 

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』特報/3/31(金)日本全国ロードショー&Netflix全世界配信
https://youtu.be/LP5A5ZSwJN8

 

【ブラッククローバー】連載7周年記念スペシャルPV/“Black Clover” Yuki Tabata[OFFICIAL]
https://youtu.be/Pdh7Gw8yOTA

 

【ブラッククローバー】映画化記念スペシャルPV
https://youtu.be/kcpSP31USNw

© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会