ノサカラボ×関智一×花澤香菜 舞台「パ・ド・ドゥ」開催決定!

 

人気劇作家・飯島早苗の名作戯曲、二人芝居「パ・ド・ドゥ」を野坂実の演出で上演決定。
声優界の第一線を走る二人による本気の演技でぶつかり合いに期待が高まる。

 

「ノサカラボ」は人気演出家・野坂実を中心に、2021年に始動したミステリーを専門に舞台化していくプロジェクトです。
1月に朗読劇「黒蜥蜴」、2月に朗読劇「モルグ街の殺人」、5月に舞台「ホロー荘の殺人」、7月に音楽朗読劇TASTE OF SOUND WAVE Reading with Live music「シャーロック・ホームズ3」、そして9月には朗読劇「アルセーヌ・ルパン#3 緑の目の令嬢」が控えており、今年も多くの舞台が上演されている。

そのノサカラボの新たな舞台公演が決定!
2023年10月に、人気劇作家・飯島早苗氏の名作戯曲「パ・ド・ドゥ」を、野坂実が演出する。
出演者は関智一氏、花澤香菜氏の二名のみ。元夫婦で弁護士と容疑者という複雑な関係を本気の会話劇で上演される。

日本の声優の表現力は、世界にも通じるハイレベルなものです。その声優界のトップを走る二人の本気の演技ぶつかり合い・・・
ミュージカルでも朗読でもないシンプルな会話劇だからこそ二人の演技力の高さをダイレクトに感じられる公演になりそうだ。

 

 

朗読劇「パ・ド・ドゥ」のみどころ

元夫婦で弁護士と容疑者、奇妙な二人のコミカルで異常な会話劇!

恋人をベランダから突き落とし殺人罪で勾留されている草子(花澤香菜)。
その草子の弁護をすることになった弁護士・名塚憲治(関智一)。
一体、草子は何を考えているのか。そして彼女は本当に恋人を殺そうとしたのか。
元夫婦で弁護士と容疑者という憲治と草子の二人が交わす軽快な会話劇になるのか、注目です。

 

「パ・ド・ドゥ」キャスト発表!(五十音順・敬称略)
関智一、花澤香菜。

 

こだわりぬいた衣裳、美術セット、音楽、照明、そして何より第一線で活躍する豪華声優陣による、二人芝居ならではの一対一の台詞の応酬を、目でも耳でも楽しんでいただける贅沢な朗読劇となる。

 

 

公演概要

■公演名:ノサカラボ朗読劇「パ・ド・ドゥ」
■演目:飯島早苗氏作二人芝居「パ・ド・ドゥ」を朗読劇として上演致します。
■公演日時:2023年 10月28日(土)昼・夜2回
10月29日(日)昼・夜2回  全4回公演
※上演時間は未定。
※開演時間、受付開始、開場につきましてはHP、SNSでお知らせ致します。

■公演会場:ガレリアホール (https://www.design-center.co.jp/rental_space/galleria_hall.html?tab=2)
〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-19東京デザインセンターB1,2
■チケット料金:前売り8,500円(指定席)、当日8,800円
■チケット発売日:2023年  月販売開始予定、詳細は追ってお知らせします。
■公式サイト:ホームページ:https://nosakalabo.jp/
Twitter:https://twitter.com/nosakalabo?s=06

■スタッフクレジット
構成/演出:野坂実
原作・脚本:飯島早苗