TVアニメ『異修羅』OPテーマ sajou no hana「修羅に堕として」Music Videoが解禁!

 

1月4日にリリースとなったsajou no hana「修羅に堕として」)(TVアニメ『異修羅』の オープニングテーマ)のMusic Videoのフルサイズが解禁された。
「赤く染まる大地」をテーマに、荒れ果てた大地を舞台に「赤」を印象的に使った映像となっています。孤独の心を満たしてくれるべき存在に恋焦がれ、救済を求める歌詞世界と共に映像でも楽しめる作品です。

また、3月17日には、Spotify O-Crestでsajou nohana ONE MAN LIVE『Red』を開催する。
現在チケットのプレリクエスト先行受付中ですので、ぜひ生でsajou no hanaの音楽を浴びてもらいたい。

 

sajou no hana「修羅に堕として」(Music Video)
https://youtu.be/JMRWhm9Wjzk

 

【「修羅に堕として」配信サイト URL】
https://nex-tone.link/A00133291

 

 

新曲情報

タイトル:「修羅に堕として」(TVアニメ『異修羅』オープニングテーマ)
アーティスト:sajou no hana
作詞・作編曲:キタニタツヤ
配信日:2024年1月4日(木)0時
形態:デジタルシングル

 

 

sajou no hana LIVE

sajou no hana ONE MAN LIVE 『Red』

公演日時:2024年3月17日(日)OPEN 18:00 / START 18:30
会場:Spotify O-Crest
券種:全自由
料金:4,400円(税込)+別途ドリンク代
年齢制限/制限枚数:3歳以上有料/ おひとり4枚まで

▼プレリクエスト先行受付中
2023/12/27(木) ~ 2024/1/8(月祝) 23:59 まで
https://l-tike.com/sajounohana/

主催・企画制作:株式会社スマイルデイズ
お問合せ:DISK GARAGE(https://info.diskgarage.com/

 

 

sajou no hana profile

TVアニメ『天狼 Sirius the Jaeger』のEDテーマ「星絵」(2018)でデビュー。
作品の世界観に寄り添った楽曲に定評があり、様々なアニメ主題歌を担当。
2019年1月から放送開始のTVアニメ「モブサイコ 100Ⅱ」のオープニングテーマ「99.9」にMOB CHOIR feat. sajou no hanaとして参加。また同アニメエンディングテーマ「メモセピア」「グレイ」を担当。
TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズでは、「Evergreen」/『Ⅲ』EDテーマの、「天灯」/『Ⅳ 新章 迷宮篇』OPテーマ、「切り傷」/『Ⅳ 深章 厄災篇』EDテーマを担当、2023年7月にはTVアニメ「スパイ教室」2nd season のEDテーマ「ニューサンス」をリリース。
2024年1月からはTVアニメ「異修羅」のOPテーマを担当し、2024年3月17日にはSpotify O-Crestでsajou no hana ONE MAN LIVE『Red』の開催が決定。

【sajou no hana オフィシャル Twitter】 @sajounohana
【sajou no hana オフィシャル Instagram】https://www.instagram.com/sajounohana/

sana Twitter:@sajounohanasana

 

 

 

 

☆作品詳細

異修羅

2024年1⽉3⽇(⽔)からTVアニメ放送・配信開始!

<ON AIR情報>
【放送】
2024年1月3日(水)からTOKYO MX、BS日テレほか全22局で放送開始!
※一部エリアは放送開始日が異なります。
2024 年 1 月 3 日(水)から全 22 局にて放送開始!
TOKYO MX、BS日テレ、サンテレビ、KBS 京都、メ~テレ、 HTB 北海道テレビ、RKB毎日放送、テレビ新広島、
ミヤギテレビ、テレビ静岡、テレビ新潟、IBC 岩手放送 テレビユー山形、チューリップテレビ、福井テレビ、テレビ
山梨、山陰放送、あいテレビ、長崎放送、南日本放送、琉球放送
※一部エリアは放送開始日が異なります。

TOKYO MX 1月3日(水) 23:00~
BS日テレ 1月3日(水) 24:00~
サンテレビ 1月3日(水) 25:00~
KBS京都 1月3日(水) 25:00〜
メ~テレ 1月4日(木) 26:15~
HTB北海道テレビ 1月3日(水) 25:55~
RKB毎日放送 1月3日(水) 27:00~
テレビ新広島 1月10日(水) 26:00〜(初回のみ 1 話、2 話連続放送)
ミヤギテレビ 1月3日(水) 25:59~
テレビ静岡 1月3日(水) 25:55~(初回のみ 26:05〜)
テレビ新潟 1月10日(水) 26:59~(初回のみ 1 話、2 話連続放送)
チューリップテレビ 1月4日(木) 26:26~(初回のみ 25:56~)
長崎放送 1月4日(木) 25:55~(初回のみ 25:40~)
福井テレビ 1月6日(土) 25:15~
琉球放送 1月8日(月) 26:19~ (初回のみ 25:44~)
山陰放送 1月8日(月) 26:00~
IBC岩手放送 1月10日(水) 26:28~
テレビ山梨 1月10日(水) 27:00~
あいテレビ 1月10日(水) 25:30~
南日本放送 1月11日(木) 26:05~
テレビユー山形 1月13日(土) 25:58~
AT-X 1月5日(金) 22:30〜
【リピート放送】
1/9(火) 10:30〜
1/11(木) 16:30〜

【配信】
ディズニープラス:1月3日(水) 23:00~

【見逃し】
YouTube(KADOKAWA Anime Channel):1月10日(水) 23:00〜
https://www.youtube.com/@KADOKAWAanime
ABEMA:1月10日(水) 23:00〜

〈スタッフ〉
原作:珪素(電撃の新文芸「異修羅」/KADOKAWA刊)
原作イラスト:クレタ
総監督:高橋丈夫 監督:小川優樹
助監督:朝岡卓矢、浅利藤彰、間島崇寛、青柳宏宜
シリーズ構成・脚本:猪原健太
キャラクターデザイン:菊地洋子、高品有桂
モンスターデザイン:反田誠二、飯島弘也
メカデザイン:鈴木勘太
ワールドデザイン:福島達也
美術設定:須江信人、多田周平
背景美術:草薙
美術監督:小倉一男、畠山佑貴
色彩設計:歌川律子
撮影:サンジゲン
撮影監督:井上麻梨
編集:丹 彩子、新沼奈美
音楽:得田真裕
音楽制作:KADOKAWA
音響監督:濱野高年
音響効果:中島勝大
音響制作:マジックカプセル
CGアニメーション制作:サンジゲン
アニメーション制作:パッショーネ
製作:異修羅製作委員会

〈キャスト〉
柳の剣のソウジロウ:梶 裕貴
遠い鉤爪のユノ:上田麗奈
星馳せアルス:福山 潤
静寂なるハルゲント:大塚明夫
警めのタレン:朴璐美
鵲のダカイ:保志総⼀朗
⼣暉の翼レグネジィ:森久保祥太郎
晴天のカーテ:⾬宮天
世界詞のキア:悠⽊碧
⾚い紙箋のエレア:能登⿇美⼦
濫回凌轢ニヒロ:⾼橋李依
⾳斬りシャルク:⼭寺宏⼀
鎹のヒドウ:岡本信彦
速き墨ジェルキ:子安武人
海たるヒグアレ:杉田智和
月嵐のラナ:花守ゆみり
通り禍のクゼ:三木眞一郎
静かに歌うナスティーク:堀江由衣

公式サイト:https://ishura-anime.com/
公式 Twitter:@ishura_anime
公式ハッシュタグ:#異修羅 #ishura

 

〈原作⼩説〉
電撃の新⽂芸にて第1巻〜第8巻好評発売中!

珪素『異修羅』(電撃の新⽂芸/KADOKAWA 刊)
著者:珪素 イラスト:クレタ

【コミカライズ】
⽉刊少年マガジンから第1巻〜第2巻好評発売中!

 

 

イントロダクション

“魔王”が死んだ――
地平のすべてを恐怖させた世界の敵が、何者かに倒された。
成し遂げた勇者は未だ、その名も実在も知れぬままである。

そして、恐怖の時代が終息した今、世界の脅威となり得る“⼒”だけが残された。
尋常では相対することも叶わぬ、百⻤魔⼈の如き“修羅”たちが――

あらゆる“⼒”の頂点を極めた“修羅”たちは、その願いのため、尊厳を、矜持を、命を懸けて⾶び込んでいく。

誰も⾒たことのない、誰にも⽌められない新たな闘争。
最後に残る、ただ⼀⼈の “勇者”を決める戦いが今、幕を開ける。

 

 

あらすじ

地平のすべてを恐怖させた魔王が打ち倒され、破滅に怯える必要がなくなった時代。
未来に夢を⾒ることができるようになった今、少⼥は理不尽な暴⼒の渦中にいた。

素晴らしかった景⾊はもはやなく、都市も、草花も、全てが燃えている。
⽣きながら解体されていく親友の苦悶の断末魔を聞きながら、少⼥は逃げ出した。
親しい誰かが死にゆくとき、⾃分が無⼒でいること以上の絶望があるだろうか。

しかし、少⼥の前にふらりと現れた⼀⼈の剣⼠が、
絶望を、抗うことのできなかった理不尽を、
たった⼀振りのなまくらで、いともたやすく斬り伏せてしまった。

「――柳⽣宗次朗。このオレが、地球最後の柳⽣だ」

この世界には、あらゆる“⼒”の頂点を極め、「最強」の名を戴く者たちがいる。
剣⼠もまた地平に蠢く無数の、“修羅”の⼀⼈。
魔王亡きこの世界で、なおも闘争を求める、その⼀⼈⽬に過ぎない。

――そうか、私はこの男が、“強者”が許せないんだ。

幾度も命を救われたにも関わらず、少⼥に芽⽣えた⾒当違いな感情。
しかし、すべてを失った少⼥には⾃分⾃⾝を⽀えていく理由が必要だった。

――この男を殺す。この世界には、それができる“強者”がいる。

理不尽な“強者”たちへの憎悪を⽀えに、少⼥は剣⼠と共に歩き出す。
「最強」を殺す旅路は、そうして始まりを告げた。

 

©2023 珪素/KADOKAWA/異修羅製作委員会