TVアニメ『となりの妖怪さん』第11話のあらすじ&場面カットが公開！

本作は、X（旧Twitter）発、マンガ配信サイト「マトグロッソ」で掲載され、8月にはスピンオフである『となりの妖怪さん外伝（上）』が発売された『となりの妖怪さん』（原作：noho）。
妖怪と人と神様がふつうに暮らす“ふしぎで優しい日常”を描いた本作が4月6日（土）深夜2時よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット「ANiMAZiNG!!!」枠で絶賛放送中です！

先日放送された第10話では、杉本家の近くに現れた不審な黒い影が､巨大化してむつみを飲み込もうとしていました｡間一髪のところで、むつみを助けたのはジローと太善坊。ジローたちは、黒い影がむつみへ見せる執着心の強さに疑問を抱き、正体に思いを巡らせます｡意識を失ったむつみは､混沌とした夢の中で子供の頃、父親との記憶を思い出していきます。果たして、むつみの記憶は黒い影の正体を導いてくれるのでしょうか⁉︎気になるその正体とむつみへの執着の理由とは…？

そして、今回『となりの妖怪さん』の6月15日（土）放送の第11話のあらすじ&場面カットが解禁！
場面カットでは、時空間研究所の職員であるマミリとモリノがヒソヒソ話をする姿が公開された。縁ヶ森では滅多にお目にかかれない研究所の職員の姿が、「境界線崩壊」が起きるという噂を確実なものにしていく。
しかし、第6話では人体模型のゆうすけ君から受けた「ウワサが本物になってしまう」という忠告を知らないたくみ。どんどん好奇心が掻き立てられているたくみをみかね、マミリも忠告を行います。縁ヶ森中でまことしやかに囁かれている噂が、言霊になって重大な事件に発展しないといいのですが…。

■第11話

〈あらすじ〉
時空間研究所員が町に来ていると聞き、噂の境界線崩壊の調査かと興味津々なたくみ。
そんな時､ぶちおが山本から東京に呼ばれる｡ぶちおだけ運がいいと思っているたくみは､羨ましさからぶちおとぶつかってしまう｡

先行カット（6点）

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イントロダクション

山合いの風がよく吹く町、縁ヶ森町―。

妖怪と人と神様が暮らすふしぎな日常の中で、それぞれの喜びや悩みを胸に日々を生きる、妖怪たちや人間たち。
猫として20歳まで生きて、猫又に新生したぶちお。
行方不明の父親を気にかけながらも、前向きに生きている人間のむつみ。
代々この町を守っているカラス天狗のジロー。

まったりほのぼのした田舎町の日常の中で起こる、ちょっとふしぎで優しい、繋がりの物語――。

☆作品詳細

となりの妖怪さん

〈放送情報〉
4月6日（土）深夜2時よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAiZiNG』枠にて放送開始！
4月8日(月) 23:30よりAT-Xにて放送開始！
※リピート放送毎週(水) 11:30～、毎週(金) 17:30～
4月11日（木）深夜2時よりBS12トゥエルビにて、放送開始！

〈配信〉
4月7日(日) 2:30～
U-NEXT、アニメ放題
4月9日(火) 2:00～
Prime Video、Lemino、ABEMA、dアニメストア、dアニメストアニコニコ支店、dアニメストア for
Prime Video、DMM TV、バンダイチャンネル、Hulu、ニコニコチャンネル
4月10日(水) 0:00～
J:COM STREAM（見放題）、TELASA（見放題プラン）、milplus見放題パックプライム
4月10日(水) 12:00～
TVer

〈スタッフ〉
原作：noho（出版社イースト・プレス『となりの妖怪さん』）
監督：山内愛弥
シリーズ構成：金春智子
キャラクターデザイン：阿部慈光
プロップデザイン：安藤暢啓
美術監督：坪井健太
色彩設計：小野寺笑子
撮影監督：長谷川奈穂
音楽：エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ / ＢｌｕｅＢｉｒｄ’ｓＮｅｓｔ
音響監督：八巻大樹
OP 主題歌：Pii「お化けひまわり」
ED 主題歌：久保あおい「イロノナカ」
アニメーション制作：ライデンフィルム
製作：「となりの妖怪さん」製作委員会

〈キャスト〉
杉本睦実：結川あさき
縁火山次郎坊：比嘉良介
大石ぶちお：梶裕貴
縁火山太善坊：浦山迅
立花百合：大地葉
田中平：浜田賢二
大石拓海：田村睦心
佐野龍：三瓶由布子
中川虹：潘めぐみ
早千代：甲斐田裕子
山本五郎左衛門：三上哲
坂木すず：川澄綾子
小林弁丸：橘龍丸
西谷千彰：川島得愛
西谷和彦：田中秀幸