コミックスがシリーズ累計7,200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。2023年に、スタッフ・キャストを一新し新作TVアニメシリーズとして、2023年7月に第一期全二十四話を放送し、そして、2024年10月より第二期『京都動乱』が放送となる。
本日7月7日(日)に、TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」スペシャルイベント『るろうに剣心祭 京都動乱開幕戦』が開催され、緋村剣心役の斉藤壮馬、神谷 薫役の高橋李依、明神弥彦役の小市眞琴、相楽左之助役の八代 拓、高荷 恵役の大西沙織が登壇。
『るろ剣 後日譚』と題して第一期の振り返りコーナーや朗読劇、ミニゲームなどを実施した。
四乃森蒼紫役の内田雄馬、斎藤一役の日野聡からは、コメント映像も到着し、会場は大いに盛り上がった。
さらに、シークレットゲストとして、第二期から追加キャストとして巻町 操を演じる山根 綺も登壇!
第一期第二クール目のエンディングテーマを担当した、KID PHENOMENONによる「存在証明」のパフォーマンスも行われ、第二期放送に向けた最高のスタートダッシュとなったイベントとなった。
<イベント概要>
日時:7月7日(日) 17:30〜19:30
会場:TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)
(東京都立川市緑町3-3 N1)
登壇者(敬称略):
⻫藤壮⾺、⾼橋李依、⼩市眞琴、⼋代 拓、⼤⻄沙織
⼭根 綺、KID PHENOMENON、天津飯⼤郎 (MC)
イベントレポート
10月より第二期『京都動乱』の放送を控えるTVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」。
7月7日(日)にスペシャルイベント『るろうに剣心祭 京都動乱開幕戦』が都内で開催され、斉藤壮馬(緋村剣心役)、高橋李依(神谷 薫役)、小市眞琴(明神弥彦役)、八代 拓(相楽左之助役)、大西沙織(高荷 恵役)ら豪華キャストが登壇し、第二期から巻町 操を演じる山根 綺もサプライズで登場した。
カラフルな和傘に飾られた華やかなステージにキャストが登場すると、会場は盛大な拍手に包まれ、斉藤「どうも皆さんこんばんは〜!本日は楽しんでいきましょう!」、高橋「るろ剣の単独イベントということで楽しみです!」、小市「本日はよろしくお願いします!」、八代「外の暑さに負けないくらい、アツいアツいイベントになると思います!」、大西「るろ剣のイベントに参加するのが初めてなので、たくさんるろ剣愛を語っていきたいと思います!」と意気込み、イベントはスタート。
早速、『るろ剣 後日譚』と題し、キャストへの事前アンケートに基づいて第一期を振り返るコーナーへ!第3話で弥彦が「強くなりたい」と願うシーンが紹介されると、小市「私にとって忘れてはいけないシーン」と振り返り、続いて大西も「剣心組の男3人のバランスがすごい好きで。剣心・弥彦・左之助が並んだ時に、これから頑張る弥彦の姿に心打たれますし、三者三様な気持ちを持っていて、いいなと思う」と語った。
第18・19話の左之助と津南の掛け合いシーンを選んだ八代は、津南の目が本当に印象的でと明かすと、監督の山本秀世から手紙が!
監督「行燈の光を瞳に反射させて、心の中で燃える揺るがぬ意志とか、怨念とか、そういったものが表現出来ればいいなと思ってました」と細部までこだわった制作秘話が明かされた。左之助と津南の言い争いシーンを選んだ斉藤は「魂を震わせて、全力で相手にぶつかる演技ができる声優が、こんなに近くに、同世代にいるんだと感じて。思わず嫉妬してしまうくらい、心が震えたシーンでした」とキャストへ賞賛を贈ると共に、るろうに剣心への熱い想いを語った。
すると、斎藤 一役の日野 聡からコメント映像が到着!
剣心vs斎藤 一の息を呑む戦闘シーンについて、熱い思いを語りました!続けて音響監督の納谷僚介からの手紙で、数あるバトルシーンの中でも斎藤戦はガラッと空気を変え、緊張感を重視したとうエピソードも披露され、キャストと製作陣全員が同じ方向に歩んでいることが感じられる一幕となった。
他にも、剣心のキャスティングは、スタッフ満場一致で斉藤に決定したという、とっておきの裏話が明かされると、斉藤「幸せすぎる!」と大興奮。さらに、原作の和月先生からの手紙で「剣心と薫は男女の恋愛というよりは、ゆっくりと深まっていく人の絆という感覚で描いていました。そしたらキャラクターたちが勝手に動き出してこうなった、という感じです」と剣心と薫の関係について明かされるなど、この機会だからこそ聞ける盛り沢山のトークが繰り広げられた。
ガラッと雰囲気が変わり、四乃森蒼紫役の内田雄馬からコメント映像が到着!
スタッフから頼まれたという選手宣誓をすると、本イベントオリジナルの朗読劇「あすとろ剣心 明治頓痴気野球譚」が始まります。野球をテーマにした朗読劇に、会場には笑い声が溢れて大盛り上がり!ミニゲームも交えながら、キャスト・観客が一体となって楽しんだ。
さらに、第一期第二クール目のエンディングテーマを担当した、KID PHENOMENONによる「存在証明」のパフォーマンスも披露され、会場のボルテージはMAXに。
イベントの終盤では、本邦初解禁となる第二期新PVが流れ、初めて映像を見たキャスト陣は胸熱な様子。すると、「ちょっとちょっと!私も混ぜてよ!」とどこからか声が。なんと、巻町 操役の山根 綺がサプライズで登場!
実は開演前のアナウンスと、ゲーム中のウグイス嬢をこっそり演じていたことも明かされた。
いよいよ第二期スタートまで、あと3ヶ月となった本作。
あっという間に終わりの時間となり、最後の挨拶へ。
大盛況の中イベント幕を閉じました。
2024年10⽉よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて連続2クール放送
https://youtu.be/kaZLx2XJwkg
イントロダクション
コミックスがシリーズ累計7,200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。2023年に、スタッフ・キャストを一新し新作TVアニメシリーズとして、2023年7月に第一期全二十四話を放送し、そして、2024年10月より第二期『京都動乱』を放送する。
和月伸宏による原作は1994年「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプSQ.」にて連載中。
第二期の制作にあたっては、より熾烈な戦いを描くべく、監督・駒田由貴(『無限の住人-IMMORTAL-/助監督』)を起用。シリーズ構成は引き続き倉田英之(『メイドインアビス』)が務める。
連載開始から30周年の節目を迎える「るろうに剣心」。
色褪せることのない、王道にして普遍的な物語、
登場人物たちの苛烈な信念を、今再び鮮烈に映し出す――
巻町 操キャラクタービジュアル公開!
巻町 操(CV.山根 綺)
蒼紫たち隠密御庭番衆の行方を探す少女。明るく仲間思いで、物怖じしない性格。京都へ向かう剣心と道中で出会い、同行することになる。
キャストからのコメント到着
〇巻町 操役・山根 綺
Q1:ご出演が決まったときのお気持ちを伺えますでしょうか。
まさか、小さな頃から見ていた大好きな「るろうに剣心」に自分も携わることができるなんて、、
オーディションの合格を聞いた時は、本当に夢のようでした。
真っ直ぐに生きていく彼女をしっかり演じなくてはと、身が引き締まる思いでした。
Q2:キャラクターを演じるにあたっての意気込みを教えてください。
長年たくさんの方に愛されてきた今作品。
これまで繋がれてきたバトンをしっかりと受け止め、ファンの皆様に喜んでいただけるよう、そして新しく「るろうに剣心」をご覧になる皆様にも、巻町操という女の子をたくさん愛していただけるよう、精一杯演じます。
どうぞよろしくお願い致します!
☆作品詳細
るろうに剣⼼ -明治剣客浪漫譚- 京都動乱
【配信情報】
2024年10月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて連続2クール放送
〈スタッフ〉
原作:和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社 ジャンプコミックス刊)
監督:駒田由貴
シリーズ構成・脚本:倉田英之
キャラクターデザイン:西位輝実、渡邊和夫
音楽:髙見 優
アニメーション制作:ライデンフィルム
〈キャスト〉
緋村剣心:斉藤壮馬
神谷 薫:高橋李依
明神弥彦:小市眞琴
相楽左之助:八代 拓
高荷 恵:大西沙織
四乃森蒼紫:内田雄馬
斎藤 一:日野 聡
志々雄真実:古川 慎
瀬田宗次郎:山下大輝
巻町 操 :山根 綺
比古清十郎:中村悠一
【公式サイト】https://rurouni-kenshin.com
【公式Twitter】@ruroken_anime
【公式Instagram】@ruroken_official
【公式TikTok】@ruroken_official
【原作情報】
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」は、1994年から1999年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、1996年に初のTVアニメ化、1997年に劇場版を公開、そして1999年以降3作のOVAが発売され、5度にわたるアニメ化を果たした。現在、続編である『るろうに剣心‐明治剣客浪漫譚・北海道編‐』が「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中のアクション時代劇の金字塔作品。
TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第二期「京都動乱」制作決定PV
https://youtu.be/GSgBEF2vIsg
©和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会