TOKYO MX、BS11で7月4日より毎週木曜日23:30から放送開始するTVアニメ『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』が、6⽉30⽇(⽇)に開催した第1-2話先⾏上映会&トークショーのオフィシャルレポートが到着!
またレポートとあわせてLINEスタンプの発売も決定。かわいすぎるラティナのスタンプをぜひチェックしてもらいたい。
2019年6⽉30⽇(⽇)、ユナイテッド・シネマ豊洲でTVアニメ『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第1話-第2話先⾏上映会&トークショー 〜第2回保護者の集い〜 が行われた。
今回は、本放送に先駆けて第1話と第2話を上映。その後、キャストの岡本信彦さん(デイル役)、⾼尾奏⾳さん(ラティナ役)、桑原由気さん(クロエ役)、⾼野⿇⾥佳さん(シルビア役)が登壇し、本編の感想やアフレコ現場の様⼦を語るトークイベントが実施された。
この⽇は、劇場の⼊⼝にラティナの等⾝⼤フィギュアが飾られていたことに、⾼野⿇⾥佳さんは「思ったより⼩柄でした!」、桑原由気さんは「普通は“等⾝⼤”と聞くと⼤きいと感じるものなんですけどね」と驚き、⼀緒に撮影していると、劇場にいた⼦どもたちが集まってきたという、ほっこりするようなひとときを共有。
それぞれのキャラクターの印象について話が移ると、デイルを演じる岡本信彦さんは「2話⽬あたりのアフレコでCHIROLU先⽣から『もっとヘンにしてください』と声を掛けていただき、ふんだんに偏愛を盛り込みました」と役作りの裏側を明かした。寵愛を受けるラティナに⾼尾奏⾳さんは「あんなにリボンの似合う⼦はいないんじゃないかと思うくらい可愛い。私的な推しポイントは⾷事のシーン!ひとつひとつのリアクションが可愛くて守ってあげたくなる」と顔をほころばせる。
デイルとラティナの関係性を、桑原由気さんは「保護者と養い⼦で
ありながら恋⼈のような雰囲気もある。収録のときから⾒ていて癒やされた」と話し、⾼野⿇⾥佳さんも「デイルがくだけてきた2話のギャップを感じてから、あらためて1話を⾒直すと⾯⽩い。ふたりを⾒守っていきたいと思わせる愛のある関係」と評し、作品の根底に通ずる温かさに触れた。そんな⼆⼈が演じるクロエとシルビアは、ラティナと友だちになる少⼥たちだ。⾼尾奏⾳さんは「こんな友達が欲しいと思うくらい、あったかいふたり」と返す。
あらためて2話を通じて⾒て、今後の展開を含めたトークでは、岡本信彦さんは「成⻑を楽しむ作品。成⻑を⽀えるデイルと、成⻑していくラティナと、それを⾒守る保護者たち、という構図。まだうまく⾔葉を使えない2話までのラティナもずっと覚えていてほしい。たとえば、『おかえりなさい』と⾔えない頃のラティナは…」と⾼尾奏⾳さんにパスを出す。それに応えて⾼尾奏⾳さんが「おかえりなちゃい!」と演じると、岡本信彦さんは「ほら!あぁ…」と感嘆のため息。これには桑原由気さんから「リアルデイル!」とツッコミが⼊った。
その後も、「ラティナのふてくされた顔も可愛い!」「同年代の⼦どもと遊ぶラティナの姿も注⽬!」「最終話を⾒てから第1話に戻ってきてもらうと感動がある!」など、⾒どころが次々に挙がる。厚く推されるラティナだが、アフレコでは岡本信彦さん⽈く「試される現場」だったという毎回の⾼尾奏⾳さんによるアイキャッチ収録は、すべてアドリブだったこともあって印象に強く残ったそう。
⾼尾奏⾳さんは「もっと可愛く!まだいける!とディレクションいただいて、『⼀度台本を置いて、⾃分で⼀番可愛いと思うポーズを取ってみよう!』とおっしゃられたときは凄く緊張してポーズをとりました」と恥ずかしそうに⾔うのに対し、岡本信彦さんは「趣旨が変わってる!と笑ってしまった」と明かした。アフレコ現場はキャスト含めて全員が「⾒守り」モードだったことで、とてもハートフルな収録になったという。
先⾏上映会の最後には、岡本信彦さんが劇中のデイルそのままに「これからもラティナを愛でていくぞー!」と拳を振り上げ、⾼らかな叫びを上げた。観客も応えるように拳を振り上げ、まさに「保護者の集い」を全うするような温かい拍⼿に包まれつつ、幕を閉じた。
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』は2019年7⽉4⽇より、TOKYO MX、BS11にて毎週⽊曜⽇23時30分より放送の他、北陸放送、とちぎテレビ、⻑崎⽂化放送、AT-X、J:COMテレビでも順次放送スタート。オープニングテーマは本作でもラティナ役を務める⾼尾奏⾳さんが歌う『I’m with you』、エンディングテーマはデイル役の岡本信彦さんによる『This is 勇者, but 残念!?』が彩る。
◆LINEスタンプ情報
ラティナやデイルのかわいいLINEスタンプが発売決定!
LINEスタンプでもかわいすぎるラティナをぜひチェックしてみてください!
【発売⽇】 2019年7⽉4⽇ 19:00〜
【種 類】 全40種
【購⼊URL】 https://line.me/S/sticker/8131656
★作品詳細
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
7月4日(木)よりTOKYO MX/BS11/とちぎテレビ/AT-X/J:COMテレビにて放送開始!
【放送情報】
TOKYO MX:7月4日(木)より毎週木曜日23:30〜
BS11:7月4日(木)より毎週木曜日23:30〜
とちぎテレビ:7月10日(水)より毎週水曜日23:00〜
AT-X:7月5日(金)より毎週金曜日21:00〜
リピート放送:毎週月曜日13:00〜/毎週水曜日29:00〜
J:COMテレビ:7月6日(土)より毎週土曜日 25:00〜
【配信情報】
U-NEXT:7月4日(木)より毎週木曜日23:30〜 地上波同時/独占配信
さらに各話配信開始から1週間はU-NEXT会員でない方でも無料で視聴可能!
【スタッフ】
原作:CHIROLU
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』
(HJノベルス/ホビージャパン)
監督:柳瀬雄之
シリーズ構成・脚本:吉岡たかを
キャラクター原案:景・トリュフ
デザイン協力:ほた。(MFC/KADOKAWA)
キャラクターデザイン・総作画監督:西田美弥子、舛舘俊秀、出口花穂
プロップデザイン:大久保富彦、児玉 萌、大場優子、小池瞳子
色彩設計:渡辺亜紀
美術監督・美術設計:柴田 聡
撮影監督:山根裕二郎
編集:小峰博美
音楽:横関公太
音響監督:土屋雅紀
アニメーション制作:MAHO FILM
【キャスト】
ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦
ケニス:小山剛志
リタ:沼倉愛美
クロエ:桑原由気
シルビア:高野麻里佳
ルディ:田村睦心
マルセル:広瀬ゆうき
アントニー:福原かつみ
◆オープニング・テーマ
「I’m with you」ラティナ(CV:高尾奏音)
【発売日】2019/07/24(水)発売
【品番】COCC-17647
【価格】¥1,200+税(税込:¥1,296)
◆エンディング・テーマ
「This is 勇者, but 残念!?」デイル(CV:岡本信彦)
【発売日】2019/07/24(水)発売
【品番】COCC-17648
【価格】¥1,200+税(税込:¥1,296)
公式サイト:uchinoko-anime.com
公式Twitter:@uchinoko_anime
◆Blu-ray 商品情報
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』Blu-ray 第1巻
価格:¥9,800+税 / 発売日:2019年9月25日(水)
収録話数:第1話~第4話 / 製品番号:COXC-1225
【仕様】
描き下ろしジャケットデジパック仕様
【音声特典】
オーディオコメンタリー
【映像特典】
ラティナの日記総集編 #1
【封入特典】
ブックレット16P / オリジナルサウンドトラックCD
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』Blu-ray 第2巻
価格:¥9,800+税/ 発売日:2019年10月30日(水)
収録話数:第5話~第8話 / 製品番号:COXC-1226
【仕様】
描き下ろしジャケットデジパック仕様
【音声特典】
オーディオコメンタリー
【映像特典】
ラティナの日記総集編 #2 / ノンクレジットOP・ED
【封入特典】
ブックレット16P
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』Blu-ray 第3巻
価格:¥9,800+税/ 発売日:2019年11月27日(水)
収録話数:第9話~第12話 / 製品番号:COXC-1227
【仕様】
描き下ろしジャケットデジパック仕様
【音声特典】
オーディオコメンタリー
【映像特典】
ラティナの日記総集編 #3 / PV集
【封入特典】
ブックレット16P
TVアニメ『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第2弾PV
https://youtu.be/aJT6_qQBYs8
【原作情報】
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』
著者:CHIROLU
イラスト:景・トリュフ
(HJ ノベルス/ホビージャパン刊)
第1巻~第8巻、絶賛発売中!
コミック版
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』
漫画:ほた。
原作:CHIROLU
キャラクター原案:景・トリュフ
(MFJ/KADOKAWA刊 コミックウォーカー連載)
第1巻~第4巻、絶賛発売中!
最新第5巻、6月22日発売!
TVアニメ『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第1弾PV
https://youtu.be/dbDovK5jB3E
©CHIROLU・ホビージャパン/白金の妖精姫を見守る会