COMICリュウwebで連載中のシリーズ累計発行部数35万部を突破した、平尾アウリによるマンガ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」のTVアニメの放送が2020年にTBS、BS-TBSで開始することが解禁となった。
本作は岡山県で活動する地下アイドルグループ・ChamJamと、その熱狂的なファンたちを描いており、アイドルオタクにとても共感できる内容が多く登場する作品である。
合わせて、ティザービジュアルが解禁。本作の主人公であるえりぴよの力強い眼差しが印象的なビジュアルとなっている。アニメーションPVも公開となっているため、ぜひチェックして欲しい。
さらに、えりぴよを演じるキャストは現在好評放送中の『ダンベル何キロ持てる?』で主演を務めたファイルーズあいに決定。彼女の演技にも注目して欲しい。
推しが武道館いってくれたら死ぬ/PV
https://youtu.be/R-zJzGW_Grw
監督を手掛けるのは「ヤマノススメ」の山本裕介、シリーズ構成を手掛けるのは「恋は雨上がりのように」の赤尾でこ。アニメーション制作には「転生したらスライムだった件」のエイトビットが担当する。
その他、作品イントロダクションやメインスタッフ情報も公開となり、同時にアニメ公式サイトとアニメ公式Twitterも開設となった。
キャラクター設定
えりぴよ ERIPIYO(CV:ファイルーズあい)
誕生日:5月1日/年齢:20歳/出身地:岡山県岡山市/血液型:A型/身長:162cm
★作品詳細
推しが武道館いってくれたら死ぬ
2020年TBS、BS-TBSで放送開始予定
【INTRODUCTION】
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。
えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。
えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。
えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。
収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして推しの名前を叫ぶその姿はオタク仲間の間で伝説と呼ばれ、誰もが一目置く存在となっていた。
『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!』
そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く…!
【スタッフ】
原作:平尾アウリ(徳間書店 リュウコミックス)
監督:山本裕介
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:下谷智之/米澤優
サブキャラクターデザイン:西畑あゆみ
CGディレクター:生原雄次
色彩設計:藤木由香里
美術監督:益田健太
美術設定:藤瀬智康
撮影監督:浅村徹
編集:内田恵
音響監督:明田川仁
音響効果:上野励
音楽:日向萌
アニメーション制作:エイトビット
【キャスト】
えりぴよ役:ファイルーズあい
アニメ公式サイト:http://oshibudo.com/
アニメ公式Twitter:@anime_oshibudo
【コミックス】
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は『COMICリュウweb』(徳間書店)で連載中。
第1巻~第5巻が現在発売中。
©平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会