マンガ家・イラストレーターとして活躍し、『つり球』、『デジモンアドベンチャー tri.』のキャラクターデザインでも知られるクリエイター・宇木敦哉がほぼ1人で作り上げた『センコロール』。
7月 13日(土)、宇木敦哉監督の故郷、作品の舞台にもなっている北海道・札幌で、舞台挨拶が行われ、テツ役の下野紘と宇木敦哉監督が登壇した。
前作「センコロール」を札幌の映画館で観たファンが見守るなか、アフレコ時のエピソードや下野をテツ役に選んだ時の印象についてのトークで盛り上がりました。作品の見どころを聞かれると、監督に加え、脚本・作画すべてを手掛ける宇木は、作品に登場する札幌西部にある「『手稲山』のラインが上手く描けた」と話すと、地元トークに会場が沸きました。
また、ユキ役の花澤香菜、シュウ役の木村良平らも札幌に来たかったと下野から宇木監督に伝えられると、既に発表されている「センコロール3」の舞台挨拶の際にぜひと返答。下野からは「次は、なるべく早くお願いします!」とエールが送られました。
最後に宇木監督、下野らから、来場したファンに感謝を伝え、舞台挨拶は終了しました。
舞台挨拶内では、11月1日~4日に新千歳空港ターミナルビルにて行われる『新千歳国際映画祭』のメインビジュアルを宇木敦哉が担当することも発表されました。今後も札幌を拠点にマンガ家としての活動、「センコロール3」の制作を開始する宇木敦哉から目が離せない!
◆イベント詳細
映画『センコロール コネクト』公開記念札幌 舞台挨拶
【日時】7月13日(土)17時10分~
【場所】札幌シネマフロンティア スクリーン6
【登壇者(敬称略)】下野紘(テツ役)、宇木敦哉 (監督)
「センコロール 3」ティザーカット
★作品詳細
センコロール コネクト
6月29日より公開中
【ストーリー】
平凡な街のビルのてっぺんに突如出現した巨大モンスター。自衛隊が出動し、町中が騒然とする中、少女<ユキ>は同じ学校に通う少年<テツ>の秘密を偶然知ってしまう。彼はそのモンスターと良く似た奇妙な生物<センコ>をペットのように飼っていたのだ。
持ち前の度胸と好奇心で、テツとセンコの関係に興味を抱くユキ。そこへ巨大モンスターを操る謎の少年が現れ、いきなり戦いが勃発する。彼らは、何のために戦うのか?彼らの正体は?そして戦いに巻き込まれるユキの運命は?
【スタッフ】
監督・脚本・作画 :宇木敦哉
音楽 :ryo (supercell)
配給 :アニプレックス
【キャスト】
ユキ:花澤香菜
テツ:下野紘
シュウ:木村良平
ケイ:森谷里美
カナメ:高森奈津美
ゴトウダ:赤羽根健治
公式サイト:https://www.cencoroll.com/
公式Twitter:@cencoroll_pjt
<サウンドトラック商品情報>
『センコロール オリジナルサウンドトラック』
◆収録内容
・全28曲
(supercellによる主題歌『LOVE&ROLL』『theme of “CENCOROLL”』も収録)
◆特典:宇木敦哉による描き下ろしジャケット
◆発売日:2019年6月26日(水)
◆価格:¥3,000(税抜)
「センコロール」LINEスタンプも発売中
【商品名】センコロール
【販売価格】120円(税込)
【販売先】LINE STORE:https://line.me/S/sticker/6263012
※クリエイターズスタンプで販売しています。
※LINEスタンプショップにて「センコロール」で検索してください。
CENCOROLL CONNECT -センコロールコネクト本予告
https://youtu.be/acY5n9wxbis
(c)宇木敦哉/アニプレックス (c)2019 宇木敦哉/アニプレックス