7月24日(木)から27日(日)にかけてアメリカ・サンディエゴで開催される、世界最大級のコミック&エンタメ コンベンションSDCC(サンディエゴ・コミコン)にガンダムブースの出展が決定した。
イベント期間中、今年30周年を迎え、アメリカで初めて放映されたガンダムシリーズでもある『新機動戦記ガンダムW』をテーマにしたブースの出展が予定されている。
また、初日となる7月24日(木)にはパネルイベント「GUNDAM Showcase – Featuring 30 Years of Gundam Wing」を開催。『新機動戦記ガンダムW』英語吹替版のヒイロ・ユイ役マーク・ヒルドレスさん、デュオ・マックスウェル役スコット・マクニールさん、カトル・ラバーバ・ウィナー役ブラッド・スワイルさんの3名をお招きして、『ガンダムW』30周年を祝うとともに、「ガンダムW30周年」プロジェクトをはじめとするガンダムシリーズ最新情報をお届け予定。
また、イベントに参加いただいた方への入場者プレゼントの配布も予定されている。
さらに、サンディエゴ・コミコンのパネルイベントの模様を、国内のガンダムWファンの皆さんへお届けする特別番組を、7月26日(土)19:00からガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」でライブ配信予定。
そして、「ガンダムW30周年」および、『ガンダムW』では初となるSDCC出展を記念して、ED曲「It’s Just Love!」のノンクレジット映像を「ガンダムチャンネル」で公開された。
世界最大級のコミック&エンタメ コンベンション
SDCC(サンディエゴ・コミコン) ガンダムシリーズ出展決定!
7月24日(木)から27日(日)にかけてアメリカ・サンディエゴで開催される、世界最大級のコミック&エンタメ コンベンションSDCCにガンダムブースの出展が決定!
今年30周年を迎え、アメリカで初めて放映されたガンダムシリーズでもある『新機動戦記ガンダムW』をテーマにしたブースの出展や、「ガンダムW30周年」プロジェクトをはじめとするガンダムシリーズの最新情報をお届けするパネルイベント「GUNDAM Showcase – Featuring 30 Years of Gundam Wing」を開催する。
SDCC(サンディエゴ・コミコン)概要
開催日:2025年7月24日(木)~27日(日)
開催地:米国・カリフォルニア州サンディエゴ
場 所:SAN DIEGO CONVENTION CENTER(サンディエゴ・コンベンションセンター)
公式サイト:https://www.comic-con.org/
『新機動戦記ガンダムW』をテーマにしたブースを出展!
SDCC開催期間中(7月24日(木)~7月27日(日))、Bandai Hobbyブース(Booth 3829)では、今年30周年を迎えた『新機動戦記ガンダムW』をテーマにしたブースを出展予定!
ブース内では、『ガンダムW』の関連商品やウィングガンダムの立像を設置予定です。
パネルイベント「GUNDAM Showcase – Featuring 30 Years of Gundam Wing」開催!
イベント初日となる7月24日(木)には、Room 6BCFにてパネルイベント「GUNDAM Showcase – Featuring 30 Years of Gundam Wing」を開催!
また、イベントに参加いただいた方への入場者プレゼントの配布も予定されている。※詳細は後日発表
さらに、サンディエゴ・コミコンのパネルイベントの模様を、国内のガンダムWファンの皆さんへお届けする特別番組を、7月26日(土)19:00からガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」でライブ配信予定です!
ガンダムチャンネル:https://www.youtube.com/@GUNDAM
【パネルイベント概要】
「GUNDAM Showcase – Featuring 30 Years of Gundam Wing」
『新機動戦記ガンダムW』英語吹替版のヒイロ・ユイ役マーク・ヒルドレスさん、デュオ・マックスウェル役スコット・マクニールさん、カトル・ラバーバ・ウィナー役ブラッド・スワイルさんの3名をお招きして、『ガンダムW』30周年を祝うとともに、「ガンダムW30周年」プロジェクトをはじめとする、ガンダムシリーズの最新情報をお届け予定です。
●日時
7月24日(木)現地時間 19:15 – 20:15(日本時間 25日(金)11:15 – 12:15)
●場所
Room 6BCF
●登壇者
マーク・ヒルドレス(Mark Hildreth)(『新機動戦記ガンダムW』英語吹替版 ヒイロ・ユイ役)
スコット・マクニール(Scott McNeil)(『新機動戦記ガンダムW』英語吹替版 デュオ・マックスウェル役)
ブラッド・スワイル(Brad Swaile)(『新機動戦記ガンダムW』英語吹替版 カトル・ラバーバ・ウィナー役)
小形尚弘(株式会社バンダイナムコフィルムワークス エグゼクティブプロデューサー)
- マーク・ヒルドレス(Mark Hildreth)
- スコット・マクニール(Scott McNeil)
- ブラッド・スワイル(Brad Swaile)
●入場者プレゼント
配布方法含め、詳細は後日発表予
ED曲「It’s Just Love!」のノンクレジット映像をガンダムチャンネルにて公開!
「ガンダムW30周年」および、『ガンダムW』では初となるSDCC出展を記念して、ED曲「It’s Just Love!」のノンクレジット映像をガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」で公開された。
ガンダムチャンネル ▶ https://www.youtube.com/@GUNDAM
【30周年記念:期間限定公開中】『新機動戦記ガンダムW』ノンクレジットED 「It’s Just Love!」
https://www.youtube.com/watch?v=776HUDfDkJ0
☆作品詳細
【『新機動戦記ガンダムW』とは】
オルタナティブシリーズの第2弾として登場したTV作品。ガンダム5機が突如として巨大勢力を急襲する場面からダイナミックに物語がスタートし、その後も息をつかせぬ展開が最終回まで続いていった。アメリカで放映された初めてのガンダム作品でもある。
【『新機動戦記ガンダムW』あらすじ】
A.C.195年――宇宙コロニーは、武力によって統治下に治めようする地球統一連合に対し、MSガンダムの降下作戦「オペレーション・メテオ」を決行する。ガンダムパイロットのひとり、ヒイロ・ユイの姿を目撃してしまったことから、リリーナ・ドーリアンは、運命の渦に巻き込まれることとなる。
ヒイロと同じ目的である4機のガンダムパイロット――デュオ・マックスウェル、トロワ・バートン、カトル・ラバーバ・ウィナー、張五飛は、それぞれ引き寄せられるかのように接触する中、秘密結社OZの総帥トレーズ・クシュリナーダの罠によって、連合の和平派を一掃してしまう。この事件をきっかけにOZは、歴史の表舞台へと躍り出るのであった。
■『新機動戦記ガンダムW』
『機動武闘伝Gガンダム』に続き、オルタナティブシリーズの第2弾として登場したTV作品。ガンダム5機が突如として巨大勢力を急襲する場面からダイナミックに物語がスタートし、その後も息をつかせぬ展開が最終回まで続いていった。5人のガンダムパイロットをはじめ、ゼクスやトレーズといった美形の男性キャラが数多く登場し、ケレン味溢れる演出も伴って、多くの女性ファンからの支持を集めた。アメリカで放映された初めてのガンダム作品でもある。 (TVシリーズ 1995年4月〜1996年3月 テレビ朝日系列にて放送/全49話)
また、TVシリーズのヒットを受けて、続編OVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』(全3話/1997年制作)、OVAをベースに15分以上の新作カットを追加した劇場版『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』(1998年公開)も制作された。
公式サイト:http://www.gundam-w.jp/
30周年記念特設サイト:https://www.gundam.info/feature/gundam-w/
■新機動戦記ガンダムW 公式Xアカウント
https://x.com/GundamW_Info
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