「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」に高橋洋子が登場 刀剣の美しさを絶賛!

2019年8月30日(金)から9月9日(月)まで、新宿高島屋の11階特設会場で開催される「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」が、開催初日の8月30日(金)に内覧会を実施。オープニングセレモニーにTVアニメのオープニング主題歌「残酷な天使のテーゼ」を歌う歌手の高橋洋子さんが登壇し、展示会の魅力をPRした。

「ハイパーアジアンミックス」がテーマにしたオリエンタルな着物姿で登場した高橋さんは、全国の刀匠が『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』をモチーフに制作した刀剣の展示について「今ワールドツアーを行っている最中で、色んな国で色んな方とお会いする中で、日本の匠の技は世界でもトップだと感じています。同じ日本人として誇りに思います」と太鼓判を押した。

また、日本刀展の展示物の中で気に入ったものは何かと問われると、日本刀に詳しくないので、1つの絞るのは難しいと前置きした上で「こんなに美しいのかと思いました」と笑顔を絶賛した。

そしてヱヴァンゲリヲンとの出会いを振り返り「まさか24年間続けて、こんなにもたくさんの人に愛してもらえて、日本刀とのコラボが実現するなんて夢にも思いませんでした。ヱヴァンゲリヲンの楽曲を歌わせて頂いたことは天からのギフトだと思っています」と感慨深く語った。

フォトセッションでは展示物の一つであるカウンターソードを実際に持ち、撮影に応え、手にした観想を問われると「ずっしりときました。こういうものをうっかり落とすわけにいかない。ちょっとしたはずみで斬れてしまう。そういう緊張感は日常にはないのでいい経験を頂きました」と話した。

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズをモチーフに、全国の刀匠が製作したオリジナルの逸品を展示。
また、全国を巡回する展覧会「エヴァンゲリオン展」の中から貴重な原画約200点を「EVANGELION ARTWORK SELECTION」として題して特別展示。
2020年6月公開予定の劇場版新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の原画や設定資料も一足早く展示されている。

 

展示会詳細

ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION

【開催期間】
2019年8月30日(金)~9月9日(月)まで

【会場】
新宿高島屋 11階特設会場

【入場料】
一般1000円、大学・高校生800円、中学生以下魅了

【入場時間】
連日午前10時から午後7時30分まで(午後8時閉場)。金・土曜日は午前8時00分まで(午後8時30分閉場)。最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)。

【主催】
一般社団法人全日本刀匠会事業部、朝日新聞社

【協力】
テレビせとうちクリエイト

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