オリジナルTVアニメ『さよならララ』新キャラクターの”大津茉里“発表PVが公開！大津茉里役は滋賀県出身の声優・川石奈奈に決定！

キネマシトラス15周年記念作品として発表され、TVアニメとして2026年に放送されることが決定している、オリジナルアニメ―ション『さよならララ』のメインビジュアル第1弾・および新キャラクター「大津茉里」の発表PVが公開された。

メインビジュアルには、主人公・ララと、滋賀県大津市に住む女子高生ボクサー・大津茉里の姿が描かれている。
また、同時に公開された“大津茉里”発表PVでは、近作品で初主演を務める、滋賀県出身声優・川石奈奈による茉里のキャラクターボイスも初公開となり、川石からのコメントも到着している。
さらに、人魚姫・ララの人間のとなった姿を描いた単体ビジュアルと、大津茉里の単体ビジュアルも公開された。
オリジナルTVアニメ『さよならララ』の最新情報は、公式HPおよび公式Xにて、随時更新予定となる。

＜公式サイト＞https://goodbyelara.com
＜公式X＞@Goodbye_Lara（https://x.com/Goodbye_Lara）

『さよならララ』メインビジュアル第１弾＆“大津茉里”発表PV公開！

人魚姫・ララと人間・大津茉里の“出会い”に焦点を当てたメインビジュアル第1弾および、“大津茉里”発表PVを公開。
メインビジュアル第1弾の作画を担当したのは、本作品のキャラクターデザインを務める谷紫織。“出会った。まだ知らない。あなたと。”というキャッチコピーとともに、琵琶湖で出会うこととなる、人魚姫・ララと大津市に住む女子高生・大津茉里を描いている。
また、“大津茉里”発表PVでは、滋賀県出身の声優・川石奈奈による「大津茉里」のキャラクターボイスが初公開となった。ララと一緒に過ごす日常の様子や、茉里が身につけるアイテムなどが紹介されている。
PVの最後には川石自身の手書きコメントも掲載している。

オリジナルTVアニメ『さよならララ』”大津茉里”発表PV | 2026年放送
https://youtu.be/-NJlbqDXhBk?si=7cjar0L5lDYLPEqT

大津茉里役の川石奈奈さんよりコメントが到着！

主人公・ララが地上で出会う少女・大津茉里役は滋賀県出身声優の川石奈奈に決定。川石よりコメントが到着した。

【川石奈奈コメント】

大津茉里役を務めさせていただきます、川石奈奈です。オーディション資料をいただいた時からどうしても茉里ちゃんを演じたくて、台本がボロボロになるまで練習したのを覚えています。
私にとって初めていただいたお役が茉里ちゃんということもあり、とても緊張していましたが、たくさんの方に作品をお届けできるように一つ一つ大切に演じさせていただきました。
大好きな先輩方、スタッフさんに囲まれて、みんなで「さよならララ」の世界を作っています。
ララと一緒に琵琶湖に蘇る準備はできていますか？放送をお楽しみに！

主人公・ララの“人間ビジュアル”と大津茉里のビジュアルを公開！

キャラクターデザインの谷紫織の描き下ろしによるキャラクター新ビジュアルが公開！
人魚姫・ララが魔女の薬を飲んで人間となった姿、そして女子高生ボクサー・大津茉里のビジュアルが公開された。

ララ CV：菱川花菜

かつて地上に憧れて人間の王子と恋をしたが、成就せずに泡となって消えた人魚姫。約200年の時を超えて滋賀県・琵琶湖に人間として蘇り、もう一度本当の愛を探す。

大津茉里 CV：川石奈奈

滋賀県大津市に住む女子高生ボクサー。
幼い頃に母を亡くし、祖母と父と兄と暮らしている。
行くあてのないララと出会い、自宅に住まわせることに。

ララ役・菱川花菜と大津茉里役・川石奈奈の対談動画を公開！

主人公・ララ役の菱川花菜と、大津茉里役の川石奈奈による対談インタビュー動画が公開された。
今回の動画は、7月1日“びわ湖の日”に撮影されたものであり、二人にとって“はじめての対談”動画となる。

【菱川花菜×川石奈奈】オリジナルTVアニメ『さよならララ』はじめての対談 | 2026年放送
https://youtu.be/Kb4VEduVpKQ?si=b_9kg4BunjDXNCNL

☆作品詳細

「人魚姫」が現代の日本で蘇る！
『さよならララ』

〈スタッフ〉
監督：小出卓史
シリーズ構成：川原杏奈
キャラクターデザイン：谷紫織
音楽：yuma yamaguchi
原作・アニメーション制作：キネマシトラス

〈キャスト〉
ララ：菱川花菜
大津茉里：川石奈奈

＜公式サイト＞https://goodbyelara.com
＜公式X＞@Goodbye_Lara（https://x.com/Goodbye_Lara）

イントロダクション

昔々あるところに、ララという人魚のプリンセスがおりました。
海の王である父と、姉たちに愛されて、すくすくと育ちました。
ある日、ララは地上に生きる人間の王子に恋をしてしまいます。
それは人魚たちの世界では許されぬ、禁じられた恋でした。
それでもララは地上へ旅立ちます。
魔女グレイスにもらった薬を飲み、人間の姿になったのです。
しかしそれは、”本当の愛”を見つけなければ、
泡となって消えてしまう禁忌の薬でした。
人魚のプリンセスでありながら、人間との愛を望んだララ。
けれど———その願いは叶わず、泡となって海へ消えてしまうのでした。
それから200年。
長い時を経て、人魚姫ララは琵琶湖に蘇る。
今度こそ“本当の愛”を見つけるために———