「一迅社ノベルス」で小説が刊行中、そして「月刊コミックZERO-SUM」でコミカライズが連載中の『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』(小説:中村颯希/イラスト:ゆき哉/コミック:尾羊英)。
小説では「シーモアみんなが選ぶ2023 電子コミック大賞」ラノベ部門賞 受賞、「ブックライブ年間ランキング2023」女性向けラノベ ランキング1位。コミカライズでは「マガデミー賞2023 作品賞ノミネート助演女優賞ノミネート」朱慧月、「楽天Kobo電子書籍アワード2024/今読んでおきたい!注目コミック部門」と小説、コミックス共に高い人気を誇り、シリーズ累計400万部を突破した本作。
今回、詠国の皇太子、詠 尭明と宮の風紀を取り締まる、辰宇のキャラクタービジュアルが公開となった。
文武両道で眉目秀麗、誠実で責任感が強く、聡明な玲琳のことを心から愛している詠国の皇太子、尭明。後宮の風紀を取り締まる鷲官長で、異国の奴隷であった母親譲りの碧眼を持つ辰宇。
今回公開となるキャラクタービジュアルは、本アニメにてキャラクターデザインを担当する菊池愛による描き下ろし。
アニメ本編では、彼らが玲琳たちの入れ替わりに気付けるか、お楽しみに!
キャラクターデザイン担当・菊池愛による描き下ろし尭明・辰宇のキャラクタービジュアルが公開!

◇詠 尭明(ルビ:えい ぎょうめい)
詠国の皇太子。文武両道で眉目秀麗、誠実で責任感が強い。生まれつき龍気を纏う。玲琳の従兄にあたり、聡明な玲琳のことを心から愛している。

◇辰宇(ルビ:しんう)
後宮の風紀を取り締まる鷲官長(ルビ:しゅうかんちょう)。異国の奴隷であった母親譲りの碧眼を持つ。尭明の異母弟。寡黙で冷ややかな佇まいである。
TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』作品情報

ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~
2026年放送
ストーリー
次期妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮――『』。
名家のうちの一つ、美しく聡明なの・は、『殿下の』と謳われ周囲から愛されていた。
しかしの夜に、悪女と呼ばれ皆から嫌われていたの雛女・の手により、互いの身体を入れ替えられてしまう。
気づいた時には、すでに処刑が決まっていることを告げられ絶体絶命。
しかし幼い時から病弱で常に死と隣り合わせで生きてきた彼女は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでいた!?
悲劇かと思われた入れ替わりだったが、の精神を持つ玲琳は、あばら家に追放されても自由を満喫し、命を狙ってくる者たちには持ち前の明るさと優しさで魅了し、数々の逆境を乗り越えていく。
一方、玲琳を妬み憎んでいた慧月も、玲琳の本来の人柄に触れるうちに心が揺れ始めて――。
ほうき星が輝く夜に身体が入れ替わった二人。その日から彼女たちの運命は大きく変わり、やがて後宮を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
正反対の少女が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇、堂々の開幕!
〈スタッフ〉
原作:中村颯希(一迅社ノベルス/一迅社刊)
キャラクター原案:ゆき哉・尾羊英
監督:山﨑みつえ
シリーズ構成:中村能子
キャラクターデザイン:菊池愛
アニメーション制作:動画工房
〈キャスト〉
黄 玲琳:石見舞菜香
朱 慧月:川井田夏海
■TVアニメ公式ホームページ:https://futsutsuka.net/
■TVアニメ公式X(旧:Twitter):https://x.com/futsutsuka_PR
【原作情報】
シリーズ累計400万部突破
■小説『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
一迅社ノベルス
著:中村颯希/イラスト:ゆき哉
第1巻~第10巻好評発売中!
第11巻は9月30日(火)発売予定!
▼『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』原作小説特設ページ
https://www.ichijinsha.co.jp/novels/futsutsukana/
■コミック『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
ZERO-SUMコミックス
コミック:尾羊英/原作:中村颯希/キャラクター原案:ゆき哉
第1巻~第8巻好評発売中!
第9巻は9月30日(火)発売予定!
▼『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』ゼロサムオンラインhttps://zerosumonline.com/detail/futsuakujo
TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』2026年放送決定/ティザービジュアル②解禁映像
https://youtu.be/w6Ox20gOM-E
(C)中村颯希・一迅社/「ふつつかな悪女」製作委員会
