赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作として、大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描いたTVアニメ『おそ松さん』が、11月1日(金)より全国公開となる映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(配給:ワーナー・ブラザース映画)がまさかの描き下ろしで、日米コラボビジュアルが実現!
20歳を過ぎても定職につかず、クズでニートな大人に成長した松野家の6つ子、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松、そして6つ子のアイドル的存在トト子の7人は、『IT/イット』の世界に迷い込んでしまった様子……。まさにルーザーズJAPAN代表のような7人を、言葉巧みに誘うIT=“それ”の手には、なんとすでに捕獲されてしまったチビ太の姿が!!
自由気ままに遊ぶ7人は、持ち前のおバカさでこの危機を乗り切れるのか!?
ホラー作家の“頂点”スティーヴン・キングの傑作小説に、2017年に公開された前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』は、全世界興行収入7億ドル超えを達成しホラー映画歴代 No.1 の記録を樹立。
“ホラー版『スタンド・バイ・ミー』”と称され、誰もが共感できる幼少時代の冒険譚を描き、多くの心を鷲づかみにした。
完結編となる本作では、前作のラストで固く誓った<約束>を果たすため、27年ぶりに集うルーザーズ・クラブの仲間たちとの絆とエモーショナルなドラマ、そして過去と現在が交錯しながら展開する予測不能のストーリーで観客を惹きつけ、全米興行ランキング2週連続1位を獲得。世界64ヵ国でも初登場1位、シリーズ累計興行収入10億ドル突破の超大ヒットを記録中だ。
そして今回まさかの日米奇跡のコラボが実現!
笑えて、泣けて、ほっこり出来る予測不能のギャグコメディ・劇場版『えいがのおそ松さん』 と映画『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の描き下ろしビジュアルが解禁となった。
2015年に制作・放送された TV アニメ「おそ松さん」は、1988年に放映されたテレビアニメ第2作「おそ松くん」以来約27年ぶりとなるアニメ化。
そしてTVミニシリーズとして1990年に放送された「IT/イット」が『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』として劇場公開されたのも27年ぶり。両作品とも27年がキーワードの「おそ松さん」と『IT/イット』は、男6名と女 1 名でメインキャラクターが構成され、決して勝ち組ではないがその団結力の強さは、まさに日米ルーザーズ・クラブと言っても過言ではない。「おそ松さん」の制作会社は、“studio ぴえろ”という、様々な奇跡的共通点があり今回のコラボレーションが実現した。
さらに公開前日10月31日(木)は、東京・丸の内ピカデリー ドルビーシネマの劇場で<ハロウィン記念公開前夜祭イベント上映>の開催が決定!
前作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(R15+)&完結編『IT/イット THE END“それ”が見えたら、終わり。』(R15+)2作品を史上初のドルビーシネマでイッキ見する事ができる。しかも、当日 24 時から『IT/イットTHE END』を日本最速上映!
当日コスプレ来場者へのプレゼントや、映画解説付きトークショー、豪華プレゼント抽選大会など盛りだくさんなので、詳しくは公式サイトをチェックしてもらいたい。
今年のハロウィンは、おそ松さんと『IT/イット』のコスプレで盛り上がろう!
★作品詳細
IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
11月1日(金) IMAXⓇ/ 4D / 吹替版 同時公開!
【ストーリー】
子供が消える町に、“それ”は現れる――。小さな田舎町で再び起きた連続児童失踪事件。「COME HOME COME HOME (帰っておいで…)」という“それ”からの不穏なメッセージが届き、幼少時代に“それ”の恐怖から生き延びたルーザーズ・クラブの仲間たちは、27年前に誓った<約束>を果たすために町に戻ることを決意する。だが“それ”は、より変幻自在に姿を変え、彼らを追い詰めていくのだった……。なぜ、その町では子供が消えるのか?
なぜ、事件は27年周期で起きるのか?
“それ”の正体と目的とは? 果たして、すべてを終わらせることができるのか!?
監督:アンディ・ムスキエティ 原作:スティーヴン・キング 脚本:ゲイリー・ドーベルマン
出演︓ビル・スカルスガルド、ジェームズ・マカヴォイ、ジェシカ・チャスティン、ビル・ヘイダー、イザイア・ムスタファ、ジェイ・ライアン、ジェームズ・ランソン、アンディ・ビーンほか
配給︓ワーナー・ブラザース映画
公式サイト︓http://itthemovie.jp
公式 Twitter︓https://twitter.com/IT_OWARI
ハッシュタグ︓#イット見えたら終わり #イット TheEnd
11月6日 劇場版「えいがのおそ松さん」Blu-ray・DVD 発売決定!
特装盤「赤塚校卒業BOX」には、劇場で週替わり上映されていた、脚本:松原秀氏書き下ろしによる「前説劇場」6種に加え、6つ子キャストが登壇した貴重な舞台挨拶の様子、そしてキャストによるオーディオコメンタリーなども収録!
◆パッケージ情報
劇場版「えいがのおそ松さん」Blu-ray&DVD
発売日:11月6日(水)
■えいがのおそ松さんBlu-ray Disc 赤塚高校卒業記念BOX
【Blu-ray Disc 2枚組+CD/¥9,800(税抜)】
■えいがのおそ松さんDVD 赤塚高校卒業記念BOX
【DVD Disc 2枚組+CD/¥8,800(税抜)】
<初回仕様>
写真フレーム付きオリジナル三方背ケース
→「6つ子の高校生活スナップ写真リクエスト」の写真が三方背ケースの窓から見えて飾れる仕組みになっています!
<初回封入特典>
「6つ子の高校生活スナップ写真リクエスト」ブロマイド 6種
・ブックレット
・縮刷台本
・絵コンテ(一部)
<収録内容>
【DISC1】●本編映像 ●特報・CM集
【DISC2】●えいがのおそ松さん 前説劇場 全6種
・第1松 おそ松 × トド松 『オン・ザ・ムービー』
・第2松 カラ松 × チョロ松 『オレに任せろ』
・第3松 一松 × 十四松 『限定商品』
・第4松 十四松 × トド松 『ストーリー』
・第5松 おそ松 × チョロ松 『テコ入れ』
・第6松 カラ松 × 一松 『ありがとう』
3月31日開催 6つ子キャスト舞台挨拶記録映像
出演:櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山 潤、小野大輔、入野自由
本編キャストリレーオーディオコメンタリー
「えいがのおそ松さん」本編オーディオコメンタリーは、まさかのバイノーラル録音で収録!
6つ子キャストとお茶の間で「えいがのおそ松さん」を観ているような感覚でコメンタリーをお楽しみいただけます。臨場感をご堪能いただくため、ヘッドフォン・イヤフォンでのご視聴をお勧めします。
出演:櫻井孝宏(おそ松役)・中村悠一(カラ松役)・神谷浩史(チョロ松役)、福山 潤(一松役)・小野大輔(十四松役)・入野自由(トド松役)
※コメンタリーは2人1組でのリレー形式となっております。
【特典CD】赤塚高校卒業を記念した新曲を収録!
01:タイトル未定
02:タイトル未定 inst.
歌:弱井トト子/合いの手:大人6つ子&18歳6つ子
※内容は変更になる場合がございます。
■えいがのおそ松さんBlu-ray Disc 通常盤
【Blu-ray Disc/¥6,800(税抜)】
■えいがのおそ松さんDVD 通常盤
【 DVD/¥6,264(税抜)】
<収録内容> 【DISC1】●本編映像 ●特報・CM集
◆作品詳細
劇場版『えいがのおそ松さん』
Blu-ray・DVD 2019年11月6日(水)発売
【スタッフ】
原作:『おそ松くん』 赤塚不二夫/「週刊少年サンデー」(1962 年~1969 年)他で連載
監督:藤田陽一
脚本:松原秀
キャラクターデザイン:浅野直之
美術監督:田村せいき
色彩設計:垣田由紀子
編集:坂本久美子
音楽:橋本由香利
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
音響監督:菊田浩巳
音響製作:楽音舎
アニメーション制作:studioぴえろ
主題歌「Good Goodbye」Dream Ami(rhythm zone)
配給:松竹
【キャスト】
おそ松:櫻井孝宏
カラ松:中村悠一
チョロ松:神谷浩史
一松:福山 潤
十四松:小野大輔
トド松:入野自由
トト子:遠藤 綾
イヤミ:鈴村健一
チビ太:國立 幸
デカパン:上田燿司
ダヨーン:飛田展男
ハタ坊:斎藤桃子 ほか
公式サイト:osomatsusan.com/eiga
公式 Twitter:@osomatsu_movie
劇場版「えいがのおそ松さん」予告
https://www.youtube.com/watch?v=4QpnuKvo6Fo&feature=youtu.be
© 赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019