舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち がいよいよ開幕!キャストコメント&囲み・公演写真が到着!

2019年11月22日より始まり、東京・兵庫・福岡の3都市を巡り、2020年1月18日まで上演される舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たちが本日TOKYO DOME CITY HALLで開幕を迎えた。

今回は開幕を前に行われた刀剣男士(とうけんだんし)キャスト7振り及び歴史人物キャスト4名による会見時写真とコメントが到着した。

舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たちは、東京公演の後、兵庫、東京凱旋に続き、福岡公演が順次上演。2020年1月18日17時30分上演の大千秋楽公演は日本全国の映画館にて生中継ライブビューイング上映が決定している。

 

公演にあたって出演者コメント

陸奥守吉行(むつのかみよしゆき):蒼木陣(あおきじん)

この作品が、刀ステの未来につなげられるような作品になればと思っています。僕の中で、人生の財産になるような大きな出会いがあったと思っています。千秋楽までこのカンパニーのみんなと一緒に走り抜けたいです!観にきてくださった皆さんの心に残るような舞台にしたいと思っておりますので、最後まで応援よろしくお願いいたします。

肥前忠広(ひぜんただひろ):櫻井圭登(さくらいけいと)

舞台『刀剣乱舞』には初参戦です。カンパニーに恵まれ、皆さんに助けられて、自分の中でも新しい扉を開くことができたと思っています。
自分にできることを精一杯、すべて出し切りたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!

南海太郎朝尊(なんかいたろうちょうそん):三好大貴(みよしだいき)

明治維新に奔走した志士たちのお話なので、“維新”という言葉の意味を調べてみたら、“変革”“維新(これあらた)”“つなぐ”という意味がありました。本作が刀ステの“維新”となれるように、カンパニー全員で力を合わせて最後まで駆け抜けたいと思います。
役者ができているのはお客様のおかげだと感じています。全63公演あるので、僕たちが感じている何百倍以上の幸せをお客様にお届けできるように力を込めて全うしたいと思います。

和泉守兼定(いずみのかみかねさだ):田淵累生(たぶちるい)

舞台『刀剣乱舞』には初参戦なのですが、皆さんに助けられてここまで来ることができました。
かっこ良くて強い兼さんを演じきれるよう頑張ります。
ここまで愛されている作品なので、観にきてくださった皆さんに喜んでいただけるように精一杯頑張ります!

堀川国広(ほりかわくにひろ):小西詠斗(こにしえいと)

出演者の皆さん、スタッフの皆さんと一緒に最高な作品にできるように、全公演魂を込めて戦っていきたいと思います!
お客様にはすべてのシーンを楽しんでいただけるよう、自分自身も楽しみながら、兼さんと息を合わせて頑張りますのでよろしくお願いいたします!

小烏丸(こがらすまる):玉城裕規(たまきゆうき)

今回の作品が、刀ステの新しい一歩だと思っています。その新しい大切な一歩をこのカンパニーで踏めることがとても幸せなことだと、稽古を通して感じています。この一歩がしっかり踏めるからこそ、この先に進めると思うので、大事に大切にお客様に届けたいと思います。

鶴丸国永(つるまるくになが):染谷俊之(そめやとしゆき)

3年前の初演以来の出演になるのですが、久しぶりに戻ってきたら作品がボリューミーになっていて、とても驚いています。長い公演なので、怪我なく、誰一人欠けることなく千秋楽まで突っ走りたいと思います。
いろんな思いを引き継いでステージ上で全力で演じたいと思います。驚きの結果を皆さんにもたらせられるように頑張ります。最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。

坂本龍馬(さかもとりょうま):岡田達也(おかだたつや)

自分の劇団やプロデュース公演などで、“坂本龍馬”という役をこれまで5回演じたことがあり、300公演くらい経験してきました。もうやることはないのかな?と思っていたら、こんなに素敵な作品でまた演じさせていただけることになりましたので、刀剣男士たちにいい刺激を与えられたらなと思っています。
刀剣男士、歴史人物、アンサンブルのみんなが大汗かきながら頑張っています。ぜひ、男たちの汗を感じに劇場にいらしてください。お待ちしております。

武市半平太(たけちはんぺいた):神農直隆(かみのなおたか)

キャスト、スタッフの皆さんの熱量に救われながら、精一杯“武市半平太”として一日一日を生きていきたいと思います。この熱量をお客様に届けられるように一生懸命努めたいと思います。よろしくお願いいたします。

岡田以蔵(おかだいぞう):一色洋平(いっしきようへい)

歴史上の人物ということで今まで演じてきた役よりも「これでいいのか」という気持ちがとても強くて、(坂本龍馬役の)岡田さんに相談したときに言っていただいた「それでいいんじゃない?」という言葉が僕の中でとても救いでした。全63公演あるので、もがいてもがいて、これでいいのかな?と思うことが以蔵さんへの真摯な気持ちになると信じて、長丁場を有意義に過ごしていきたいと思います。
初めて台本を読んだときの感動が、お客様にどんな形になって届くのかとても楽しみにしておりますので、劇場でお待ちしております!

吉田東洋(よしだとうよう):唐橋充(からはしみつる)

舞台『刀剣乱舞』の人気は知っていたのですが、実際に出演してみて、とても面白い作品なので、人気の理由を実感しながら稽古に臨みました。
シリーズものではありますが、いろんな世代の方、初めての方にも楽しんでいただける作品になっていますので、ぜひ劇場へお越しください!

 

千秋楽ライブビューイング開催!

■日時:2020年1月18日(土) 17:30上映開始
■劇場:日本全国の映画館
★チケット、スケジュール、シアターリストなどの詳細は後日発表いたします。

 

<あらすじ> 舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち

西暦2205年。
歴史改変を目論む「歴史修正主義者(れきししゅうせいしゅぎしゃ)」が過去への攻撃を開始した。
対峙する時の政府は歴史の守りとして「審神者(さにわ)」なる者を過去へと派遣する。
物の心を励起(れいき)する審神者の力によって生み出された、刀剣に宿りし付喪神「刀剣男士(とうけんだんし)」たちは審神者と共に歴史を守る戦いへと身を投じる。

入電──肥前忠広より突然の出陣要請。
本丸は陸奥守吉行、和泉守兼定、堀川国広、鶴丸国永、小烏丸の5振りの出陣を決めた。
行き先は1863年の文久土佐藩、土佐勤王党が恐怖政治を敷く“放棄された世界”である。
出陣先で肥前忠広、そして南海太郎朝尊と合流した刀剣男士たちは
この歴史改変を正すべくその中心人物の捜索を開始。

任務中に出会った坂本龍馬と共に行動を起こすことを決めるが……

 

刀剣男士ビジュアル

 

公演概要

舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち

《原案》
「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES/Nitroplus)

《脚本・演出》
末満健一

《日程》
【東京公演】
2019年11月22日(金)~12月1日(日) TOKYO DOME CITY HALL

【兵庫公演】
2019年12月6日(金)~12月15日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe

【東京凱旋公演】
2019年12月20日(金)~2020年1月12日(日) TBS赤坂ACTシアター

【福岡公演】
2020年1月17日(金)~1月18日(土) 福岡サンパレス ホテル&ホール

《出演》
陸奥守吉行:蒼木 陣、肥前忠広:櫻井圭登、南海太郎朝尊:三好大貴、和泉守兼定:田淵累生、堀川国広:小西詠斗、小烏丸:玉城裕規 鶴丸国永:染谷俊之

坂本龍馬:岡田達也、武市半平太:神農直隆、岡田以蔵:一色洋平、吉田東洋:唐橋充

《チケット》
ローソンチケットにて発売中
一般:9,000円(前売・当日共/全席指定/税込)
※東京公演(TOKYO DOME CITY HALL) S席:9,000円 A席(第3バルコニー):7,800円
他、詳細は公式サイトをご確認ください

ローソンチケット受付URL:https://l-tike.com/s-tourabu/(※PC/スマートフォン共通)
Lコード:35553
【チケットに関する問合せ】
Mitt /TEL:03-6265-3201(平日12:00~17:00)

《主催》ニトロプラス/マーベラス/東宝/DMM GAMES

公式サイト:https://stage-toukenranbu.jp
公式Twitter: @stage_touken

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