TVアニメ『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』ティザービジュアル&アニメティザーサイト、メインキャスト・スタッフほか情報解禁!

原作・ざっぽん、イラスト・やすもによる⼩説「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」(以下、「真の仲間」)。

「真の仲間」は仲間の賢者に戦⼒外を⾔い渡されて勇者パーティーから追い出されてしまった英雄・レッドが、押し掛けてきたお転婆姫のリットと共に、辺境の地で薬草屋を開業し、第2の⼈⽣を始めるスローライフファンタジー。ざっぽん先⽣とやすも先⽣による原作⼩説と、池野雅弘先⽣によるコミカライズが展開しており、シリーズ累計100万部(電⼦版含む)の⼈気作品。

TVアニメ化が発表されていたTVアニメ『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』から、のティザービジュアルが公開︕

合わせてニメ公式サイトもオープンした。

また、本作のメインキャラクターとキャスト情報も公開︕

主⼈公のレッド役を鈴⽊崚汰さん、レッドと同居⽣活を送る第⼆王⼥のリット役を⾼尾奏⾳さん、レッドの妹で勇者のルーティ役を⼤空直美さん、ハイエルフのヤランドララ役を⾬宮天さん、レッドを追放した賢者のアレス役を⼋代拓さんが担当する。

さらに今回発表になったメインキャストの鈴⽊崚汰さん、⾼尾奏⾳さん、⼤空直美さん、⾬宮天さん、⼋代拓さんからのコメントも到着。

そしてメインスタッフ情報を公開︕

監督を星野真さん、シリーズ構成を清⽔恵さん、キャラクターデザインを渡辺るりこさん、アニメーション制作をウルフズベインとスタジオフラッドが担当する。

 

メインキャラクター&キャスト情報・コメントが公開!

レッド CV︓鈴⽊崚汰

辺境の町ゾルタンのDランク冒険者。薬草の採取と販売で⽣計を⽴てながら、⾃ら薬屋を営んで穏やかに暮らすことを⽬指している。勇者の旅⽴ちを守り導く「導き⼿」の加護を持ち、元々はパーティーの⼀員でもあった。

レッド役 鈴⽊崚汰さんコメント

①ご出演が決まった時の感想を教えてください。

いつか担いたかった主⼈公の役を演じさせていただけることに感謝感激でした。アフレコが今からとても楽しみです。

②TVアニメ放送を楽しみにしている皆様にメッセージをお願いします。

⾃分が輪の中から追い出されたとき、上⼿く切り替えて第⼆の⼈⽣をおくれるだろうか。いいやおくれない(反語)。レッドは⼼が強い⼈間ですね。スローライフでの⼈当たりがいい⼀⾯や勇者パーティにいた頃の騎⼠然とした凛々しい⼀⾯、⾊々な表情をお届けできるよう準備を進めたいと思います。お楽しみに︕︕ 

 

リット CV︓⾼尾奏⾳

辺境の町ゾルタンのBランク冒険者。ギデオンとは旧知の仲。冒険者ギルドで聞いたレッドがギデオンその⼈ではないかと考え、開店したばかりの薬屋を訪れる。店の仕事を⼿伝いながら同居⽣活を送ることに。

リット役 ⾼尾奏⾳さん コメント

①ご出演が決まった時の感想を教えてください。

オーディションを受けるにあたって原作を読ませて頂いた際、王⼥様らしい美しさを備えつつも、表情がころころ変わり、明るくお茶⽬なリットが可愛らしく素敵だなと感じました。また、原作にはリットの芯の強さが描かれている描写もあり、普段の優しさとのギャップに、より⼼を奪われました。そんな多くの魅⼒(と属性)が詰まったキャラクターを演じさせて頂けるということで、本当に嬉しいです。

②TVアニメ放送を楽しみにしている皆様にメッセージをお願いします。

「真の仲間」の世界観のような幸せファンタジーライフに私も憧れてしまいます。皆さんも、個性豊かなキャラクターたちと⼀緒にのんびりと癒されて頂けたら嬉しいです。
リットの魅⼒を最⼤限にお届けできるよう、精⼀杯演じさせていただきたいと思います。放送をお楽しみに︕

 

ルーティ CV︓⼤空直美

ギデオンの妹。「勇者」の加護によって、魔王討伐にのみ向かうことを宿命づけられている。
ケタ外れの強さを備えている反⾯、感情表現も含めた⼈間らしさは、勇者に必要のないものとして加護の⼒で制限されている。

ルーティ役 ⼤空直美さんコメント

①ご出演が決まった時の感想を教えてください。

オーディションのときから、ルーティをどう演じようか考えるのが楽しく、決まったと聞いてとても嬉しかったです︕最強勇者なところ、そして⼼は⾒えにくいけれど、兄さんを想う気持ちは溢れ出るように、演じて⾏きたいです。

②TVアニメ放送を楽しみにしている皆様にメッセージをお願いします。

⾒てくださるみなさん、レッドとリットのスローライフに⼼癒されるのではないでしょうか…︕そしてこの世界の特殊な⼒、“加護”についても、「わたしはどんな加護を持っているのかな︖」なんて妄想しちゃいました。みなさん、どうぞお楽しみに︕

 

ヤランドララ CV︓⾬宮天

ギデオンの戦友であり親友でもあるハイエルフ。⽣まれたのは、⼀度⼊ったら⼆度と出られないと⾔われる惑わしの森。「⽊の歌い⼿」の加護により、植物と会話して⼒を貸してもらうことができる。

ヤランドララ役 ⾬宮天さん コメント

①ご出演が決まった時の感想を教えてください。

タイトルの通りちょっと切ない過去を持っている主⼈公なので、最初からちょっと⾝近に感じられて、共感ポイントが⾼い作品だと思いました。周りのキャラクターも応援したくなるようなキャラクターばかりなので、演じさせていただくヤランドララとみんなとの掛け合いが今から楽しみです︕

②TVアニメ放送を楽しみにしている皆様にメッセージをお願いします。

背丈が低くも精神年齢が⾼めなヤランドララ、声の年齢感など迷う部分もあったので、担当させていただけることに驚いています︕⾒た⽬の若さと⼈より⻑く⽣きている経験値のどちらも乗せて、魅⼒的に演じられるように頑張ります︕

 

アレス CV︓⼋代拓

勇者パーティーの⼀員で、「賢者」の加護を持つ。術師としての能⼒や頭脳は優れているが、プライドが⾼く功名⼼が強い。ギデオンをパーティーから追放し、ルーティー達には、⾃らの意志で出ていったのだと嘘をつく。

アレス役 ⼋代拓さん コメント

①ご出演が決まった時の感想を教えてください。

本当に嬉しかったです︕
原作を読ませていただきまして、物語はもちろんですがアレスというキャラクターの位置付けや⼈間味にとても魅⼒を感じ、またやり甲斐を感じています。他のキャラクター達と会話をするのが今から楽しみです。

②TVアニメ放送を楽しみにしている皆様にメッセージをお願いします。

アレスは序盤から、とても気持ちのいいキャラクターではないかもしれませんが、僕は他のキャラクターとの関係性がとても⾯⽩いと思っていますので、僕⾃⾝も楽しく演じられたらと思っています。何よりこのアニメを楽しみにしていただいている皆様に良いものがお届けできるよう精⼀杯演じます。よろしくお願い致します︕

 

イントロダクション

「君は真の仲間ではない──」
最前線での戦いについていけなくなってしまった英雄・レッドは、仲間の賢者に戦⼒外を⾔い渡され勇者のパーティーから追い出されてしまう。

「──はぁ、あんときは⾟かったなぁ」
レッドが抜けた事で賢者達が⼤パニックになってるとは露知らず、当の本⼈は辺境の地で薬草屋を開業しようとワクワクした気分で過ごしていたのだが・・・・・・

「私もこのお店で働いていいかな︖ 住み込みで︕」突如かつての仲間であるお姫様が⾃宅まで訪ねてきて!?
“のんびり楽しい薬屋経営”、”お転婆姫とのイチャイチャ⽣活”、報われなかった英雄による素晴らしき第2の⼈⽣がはじまる︕

 

★作品詳細

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

アニメ化決定!

【スタッフ】
原作︓ざっぽん(株式会社KADOKAWA ⾓川スニーカー⽂庫刊)
原作イラスト︓やすも
監督︓星野真
シリーズ構成︓清⽔恵
キャラクターデザイン︓渡辺るりこ
アニメーション制作︓ウルフズベイン×スタジオフラッド

【キャスト】
レッド︓鈴⽊崚汰
リット︓⾼尾奏⾳
ルーティ︓⼤空直美
ヤランドララ︓⾬宮天
アレス︓⼋代拓

「真の仲間」TVアニメ公式サイト:https://shinnonakama.com/
「真の仲間」アニメ公式Twitter:@shinnonakama_tv

【原作小説情報】
「真の仲間Episode.0 今だけ最強の走竜騎士は、いずれ無双の妹勇者を守り抜く」
発売中
 
著者:ざっぽん イラスト:やすも レーベル:角川スニーカー文庫

『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』
1巻〜7巻 発売中!

「真の仲間」原作小説特設サイト
https://sneakerbunko.jp/series/shinnonakama/

【原作コミックス】
情報真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」

1巻〜5巻 好評発売中

原作:ざっぽん 漫画:池野雅博
キャラクター原案:やすも レーベル:角川コミックス・エース

「真の仲間」コミックス作品ページ
https://web-ace.jp/shonenace/contents/320/

「真の仲間」原作小説特設サイト:https://sneakerbunko.jp/series/shinnonakama/
「真の仲間」コミックス作品ページ:https://web-ace.jp/shonenace/contents/320/

©ざっぽん・やすも/角川スニーカー文庫
©ざっぽん・やすも/KADOKAWA/真の仲間製作委員会