【ネタバレあり】映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』を観てきました!【4/16初日感想】

こんにちは、アニバース編集部です。

憎きコロナウィルスの世界的蔓延により、1年もの間オアズケされていたコナンの最新映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』が満を持して公開しましたね!

全国のコナンクラスタは、どんなにこの日を待ちわびたことか…!

公開前から特報や予告を繰り返し繰り返し再生し、どうせ浜辺美波は犯人サイドのメンバーだろうと浅はかな予想をしたり、小出しに出てくる情報のひとつひとつに一喜一憂しながらこの日が来るのを待っていた人は多いと思います。

もちろん予習・復習も兼ねて、テレビアニメの総集編『名探偵コナン 緋色の不在証明』も観に行きました。正直これに関しては(映画館で観なくてもよかったな…)という感想を抱いたけれど、そんな小さな不満は最新作への期待で消え去りいざ会場へ!

ということで、公開初日の新宿ピカデリーで、劇場版シリーズ24作目となる『名探偵コナン 緋色の弾丸』を観てきました。以下、ネタバレ含む感想・レビューです。

 

STORY

世界最大のスポーツの祭典「WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。その開会式に合わせて、日本の技術を総結集した、最高時速1,000kmを誇る「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通することが発表された。

世界からの注目を集める中、名だたるスポンサーが集うパーティー会場で突如事件が発生!企業のトップが相次いで拉致される異常事態に。その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿があった。

コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だったことが判明する。果たしてこれは偶然なのか?世界中から大勢の人々が集まる日本で、一体何が起ころうとしているのか?

“日本を貫く弾丸(ジャパニーズブレット)”真空超電動リニア、起動!

決して止めることのできない哀しみの連鎖が今、加速する。

(公式サイトより引用)

 

結論から言います。

これは“赤井ファミリー集結”を謳って巧妙にコナンガチ勢を取り込んだ、哀ちゃん激マブ大活躍映画でした。

それ以外の記憶がまじでないですが(褒めてる)、順を追って語ります。ちなみに私はこの映画の公開が楽しみすぎて展開予想ビンゴまで自作しました。核心には触れずに語りますが、最後にこのビンゴの答え合わせもするので一切のネタバレも嫌な方は、劇場に足を運んでから読んでくださいね!

 

《その2》がっちりつかまれたオープニング!そしてビンゴの結果は!?※次のページにはネタバレを含みます※

1 2