Netflixオリジナルアニメシリーズ『バイオハザード︓インフィニット ダークネス』豪華ゲスト登壇の配信記念プレミアイベントレポートが到着!

全世界でシリーズ累計出荷本数1億本以上を超えるサバイバルホラーゲームの⾦字塔『バイオハザード』。

シリーズ初の連続CGドラマ『バイオハザード︓インフィニット ダークネス』として、2021年7⽉8⽇(⽊)より、Netflixで全世界独占配信スタートする。

今年シリーズ25周年を迎え、今なお進化を続ける『バイオハザード』シリーズの歴史に新たな名を刻む新作として、ついに登場する本作の配信を記念し、7⽉2⽇(⾦)に豪華ゲスト登壇の配信記念のプレミアイベントが開催された。

イベントには、主⼈公レオン・S・ケネディ役の森川智之、クレア・レッドフィールド役の甲斐⽥裕⼦、新キャラクターで<ペナムスタンの英雄>と呼ばれるジェイソン役の⽴⽊⽂彦、合衆国エージェント・シェンメイ役の潘めぐみら豪華声優陣に加え、⽻住英⼀郎監督と⼩林裕幸プロデューサー、そして『バイオハザード』ファンでもあり、「レオンに激似︕」とSNSでも話題になった⼈気俳優の城⽥優が登場して、熱いトークを展開した。

 

NETFLIXオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード︓インフィニット ダークネス」配信記念プレミアイベント概要

開催⽇時︓7⽉2⽇(⾦)7:30-8:20 PM
開催場所︓LUMINE 0<ルミネゼロ>
登壇者(敬称略)︓
森川智之、甲斐⽥裕⼦、⽴⽊⽂彦、潘めぐみ、⽻住英⼀郎監督、⼩林裕幸プロデューサー、城⽥優(スペシャルゲスト)

 

オフィシャルレポート

今回のイベントステージは、物語序盤の舞台となる、ホワイトハウスの⼤統領執務室のイメージを再現。イベントは新型コロナウイルス感染症対策のため無観客での実施となったが、ステージには本作のキャラクターパネルが設置され、会場全体が『バイオハザード』⼀⾊に。ステージに登壇した本作キャストとクリエイター陣も、思わず「すごい︕」と⼤興奮の様⼦を⾒せた。

イベントはキャストとクリエイター陣のクロストークからスタート。ゲーム『バイオハザード RE:2』に続き本作でもレオンとクレアを演じた森川と甲斐⽥は、それぞれ「待った甲斐があった︕というぐらい素晴らしいし、いちファンとして楽しめました。出演者なので展開がわかっているのに⼿に汗握ってしまいました」、「連続ドラマだけど1本の映画を観ているようで、あっという間に観終えてしまいました」とその仕上がりを絶賛。

ジェイソン、シェンメイという新キャラクターとして参加した⽴⽊と潘は、それぞれ「この作品で役として⽣きているのが嬉しかったですね。これまでCGアニメで⾒たことないような映像美で、クオリティは断トツ。細かいところまでこだわっているので、絶対まばたき厳禁ですね︕」、「ホワイトハウスのシーンを観た時に実写かと思うぐらい映像が素晴らしく、実写映画を観ているのに近い感覚でした。空気感や温度感まで映像から感じられるような作品になっています」とコメントし、それぞれ本作にすっかり魅了されていることを明かした。

本作のキャラクターを演じることについては、森川は「『バイオハザード』シリーズは作品によって年代が異なるのですが、今回は僕的にはやりやすくて、スッとレオンを演じることができました」、甲斐⽥は「私はクレアという役が好きなので、彼⼥の正義感や熱い部分、弱い⼈に優しかったり頼りがいがあるところ、そうした魅⼒を出せるように演じました」と、今や⼆⼈にとっての代表的キャラクターであるレオンとクレアの演技について振り返った。ジェイソンを演じた⽴⽊は、「この⾯構え、⼤好きなんですよ。ちょっと影や気になる過去があって、それでいて腕は⽴つ…これ以上ないぐらいの役でしたね」、シェンメイ役の潘は、⺟親が『バイオハザード』のファンであるという意外な事実を明かしながら「まさか出演して親孝⾏できると思いませんでした︕」と興奮気味に語り、潜⽔艦のシーンでシェンメイがレオンに⾷事に誘われるくだりをお気に⼊りシーンとして紹介した。

『海猿』シリーズや『MOZU』シリーズ、『太陽は動かない』などで⾼い評価を獲得し、本作で初めてアニメーション作品を⼿掛けた⽻住英⼀郎監督は、「キャラクターを作り上げるという意味では実写作品と同じ」と作品作りについて⾔及。世界190カ国に配信されることについては「想像がつかないけど、世界中にファンがいる『バイオハザード』の新作を作るということでワクワクして楽しかったです。今では不安より楽しみが勝っています」と⾃信を⾒せた。

数々の『バイオハザード』シリーズを世に送り出し、本作で製作・原作監修を務めたカプコンの⼩林裕幸プロデューサーは、絶⼤な⽀持を集める主⼈公のレオンについて、⾃らも「⼀番好き︕」とコメントしながら「これまでシリーズでいろんなレオンを描いてきましたが、その魅⼒は“⼈間くささ”。ちょっと軟派なところもあるけど決めるところは決める、⼈間らしくかっこいい男ということで、レオンを登場させてきました」とあらためてその魅⼒を振り返った。そんなレオンの声を務める森川は、「責任重⼤ですね︕」としながらも、「レオンは新⼈警察官だった頃から演じさせて頂いているので、役者として最後まできっちり演じ切らないといけないと思いますね。がんばります︕」と⼒強く語った。

続いて、『バイオハザード』の⼤ファンだという⼈気俳優・城⽥優がスペシャルゲストとしてステージに登場︕

⽻住監督に、ゾンビの⼿を模した特製オブジェが⼊った花束を贈呈した。SNSでファンから「レオンに似ている」と評判の城⽥は、友⼈たちからも似ていると⾔われる機会が増えたと語り、「ずっとプレイしてきたので本当に光栄です︕“バイハ愛”が⽌まらない」と昔からのファンならではの愛称を⽤いながら笑顔を⾒せ、森川も「そのまま『バイオ』の世界から出てきたみたい︕」と太⿎判︕そんな城⽥は、本作の感想を問われると「ゲームにしか興味なかった⼈も、間違がいなく楽しめると思います」と興奮の様⼦で、「ゲームファンとしては、“レオンとクレアのコンビ再び”は燃えるポイント。アニメーションだけど実写以上の映像美というか、キャラクターの繊細な表情や動きから感情が鮮明に伝わってきます。これまでのアニメよりレベルが上がっていて、⼀気⾒してしまいました。吹き替え版と字幕版で印象も違って⾯⽩いので、そうやって2回楽しむのもいいんじゃないかなと。⼀度観ただけではわからない、ちりばめられた伏線も⾯⽩いし、考察するのも楽しいので友達とも語り合ってほしいです︕」と本作を⼤絶賛した。

「朝起きたら『バイオハザード』の世界にいたら︖」というトークコーナーでは、潘は「まず家族を探しに⾏きます。⼤切な⼈の無事を確かめてから、戦うか隠れるか考えたいと思います」、⽴⽊は「ハードな世界だということは知っているので、まず⾃分の中でミーティングします︕そのあと地下シェルターを作って武器を集めて、⾃分を守る術を考えます」、甲斐⽥は「家で籠城することをまず考えて、ヘルメットをかぶって、念のため包丁も備えて、森川さんのところに⾏きます︕」、森川は「夢かどうか確かめないといけないので、もう⼀度寝ます︕」とそれぞれ個性的な対応をコメント。物⼼ついた頃からホラー・ゾンビ映画をたくさん観てきたという城⽥は、「常に『バイオ』みたいなシチュエーションを想像してきて、ゾンビ対策は散々してきているので、僕は⽣き残ります︕」と⼒強く宣⾔。これには思わず森川も「それフラグ︕︖まっ先に噛まれる⼈では…」とツッコミを⼊れ盛り上がる⼀幕も。

トークコーナーのラストでは、本作の配信を待ち望むファンへ、⽻住監督と森川からメッセージが贈られた。⽻住監督は「楽しみに待ってくださっている『バイオ』ファンはもちろん、アニメ版に触れたことが無い⼈にも観てほしい作品なので、楽しんでご覧ください」、森川は「世界中の皆さんが待ちに待った作品かと思いますが、ファンはもちろんこのイベントで初めて本作を知った⽅も、本当に素晴らしい作品なのでぜひ楽しんでください︕」と笑顔でコメントした。イベントのフィナーレには、レオンが本編で使⽤するロケットランチャーをイメージしたキャノン砲が登場。合図と共に登壇ゲストが⼀⻫に発射し、華々しくエンディングを飾った。

※本イベントの模様は、7⽉3⽇(⼟)8:00PMよりNetflix Japan公式YouTubeチャンネルにて配信中。

 

★作品詳細

Netflixオリジナルアニメシリーズバイオハザード︓インフィニット ダークネス

正式タイトル︓『BIOHAZARD︓Infinite Darkness』

話数︓全4話
配信⽇︓Netflixにて2021年7⽉8⽇、全世界独占配信

原作・製作・監修︓株式会社カプコン
監督︓⽻住英⼀郎
エグゼクティブプロデューサー︓⼩林裕幸(株式会社カプコン)
CGプロデューサー︓宮本佳
フル3DCGアニメーション制作︓Quebico
制作プロデュース︓トムス・エンタテインメント
⾳楽︓菅野祐悟

⽇本語吹き替えキャスト︓
オン・S・ケネディ︓森川智之
クレア・レッドフィールド︓甲斐⽥裕⼦
ジェイソン︓⽴⽊⽂彦
シェンメイ︓潘めぐみ
パトリック︓野島健児
グラハム⼤統領︓井上和彦
ウィルソン国防⻑官︓⽥原アルノ
ライアン⼤統領補佐官︓⼩形満

Netflix作品ページ︓https://www.netflix.com/biohazard_anime

『バイオハザード: インフィニット ダークネス』冒頭映像 – Netflix
https://youtu.be/dGkl_2mXhAo

『バイオハザード: インフィニット ダークネス』予告編 日本語吹替版 – Netflix
https://youtu.be/voAvXw2ycgk

『バイオハザード: インフィニット ダークネス』キャラクターPV 日本語吹替版 – Netflix
https://youtu.be/l5cgzbodf9g

 

『バイオハザード: インフィニット ダークネス』予告編 – Netflix
https://youtu.be/BHoBDAc2NSE

 

『バイオハザード: インフィニット ダークネス』キャラクターPV 解禁 – Netflix
https://youtu.be/z01KqzPW52o

 

『バイオハザード: インフィニット ダークネス』ティーザー予告編 – Netflix
https://youtu.be/9gQaF93X36E

 

『バイオハザード』シリーズ
1996年に1作⽬「バイオハザード」がPlayStationで発売され、絶望的な状況から、武器やアイテムを駆使し⽣還していくという”恐怖”をゲームで⾒事に再現し、「サバイバルホラー」という新しいゲームジャンルを開拓した名作シリーズ。家庭⽤ゲーム機や携帯アプリなどで140作品以上もの商品展開がされているカプコンの⼈気コンテンツ。世界中で多くのファンを⽣み出し、その販売累計本数は全世界で1億本を超える。2021年には発売25周年を迎え、ゲーム最新作『バイオハザード ヴィレッジ』の発売を控えている。

【Netflix (ネットフリックス) 】
Netflixは、190ヵ国以上で1億9300万⼈を超える有料メンバーが利⽤するエンターテインメントに特化した世界最⼤級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、⻑編映画などを多くの⾔語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、⼀⼈ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独⾃の機能により、観たい作品が簡単に⾒つかります。広告や契約期間の拘束は⼀切ありません。

【カプコン】
1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として、「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は⼤阪にあり、⽶国、イギリス、ドイツ、フランス、⾹港および台湾に海外⼦会社があります。

【トムス・エンタテインメント】
トムス・エンタテインメントは、クリエイティブとビジネス・プロデュースの両⽴により、IP(知的財産)創出からお客様満⾜度の向上まで、「アニメーション制作事業」「映像ライセンスビジネス」「コンテンツビジネス」を軸に、ワンストップで推進する総合⼒を有しています。
また、『ルパン三世』『それいけ︕アンパンマン』『名探偵コナン』に代表される国⺠的アニメ作品の継続的な制作と、累計420作品・エピソード数12,000話を超えるライブラリーをグローバル・ビジネスへとつなげています。

【Quebico】
Quebicoは『バイオハザード︓ヴェンデッタ』を始めとするフル3DCG⻑編アニメーション、及びハイエンドゲームムービーなどの制作を⼿掛けてきた宮本佳が、新しいスタイルのフル3DCG映像制作を模索するために2017年に設⽴したまだ新しいスタジオです。蓄積された映像制作のナレッジと独⾃で開発したクラウドベースの制作基盤を武器に、これまで⼤⼿のスタジオでしか制作し得なかったハイエンドのフル3DCGアニメーションを国内外の優秀なクリエーターとのコラボレーションで作り上げていくスタジオです。

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