作品の舞台となった石川県で監督・ぽぷりかとフレデリックが石川にエールを送る!オリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』“石川にエールを”スペシャル舞台挨拶イベントレポートが到着!

 

ヨルシカのMVやTVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』のED映像を手掛けるなど、今最も注目を集める映像クリエイターチーム・Hurray!が映像統括を担当し、『ガールズバンドクライ』『宇宙よりも遠い場所』の花田十輝が脚本を担当する、新作劇場アニメーション『数分間のエールを』が大ヒット公開中!
追加上映劇場も続々と決定し、Filmarksでは初日満足度ランキング第2位にランクイン!
口コミを中心に公開以降もさらに注目が高まっている。

そんな本作が6月28日(金)イオンシネマ金沢フォーラスで“石川にエールを”スペシャル舞台挨拶を実施!

映画主題歌「CYAN」を歌うフレデリックからボーカル・ギターの三原健司・ギターの赤頭隆児、そして監督のぽぷりかが登壇し、本作の舞台かつ監督の出身地である石川県にまつわるお話や主題歌に込められた想いについて熱くトーク!
映像と音楽のアーティスト同士である2者が石川の復興を願ってエールを送った。

さらに、本舞台挨拶で初解禁となった石川県との観光PRポスターも公開された。

 

<<イベント概要>>

映画『数分間のエールを』“石川にエールを”スペシャル舞台挨拶

<日時>
2024年6月28日(金)18:30の回上映終了後

<登壇者>(敬称略)
三原健司(フレデリック Vo.Gt.)
赤頭隆児(フレデリック Gt.)
ぽぷりか(監督)

<会場>
イオンシネマ金沢フォーラス

 

 

6/28(金)@イオンシネマ金沢フォーラス
“石川にエールを”スペシャル舞台挨拶 オフィシャルレポート公開!

映画『数分間のエールを』の“石川にエールを”スペシャル舞台挨拶が6月28日(金)に石川・イオンシネマ金沢フォーラスで行われ、映画主題歌「CYAN」を歌うフレデリックの三原健司さん・赤頭隆児さんと、本作を手掛けた映像制作チーム「Hurray!」のぽぷりか監督が登壇した。

本レポートでは、上映終了後に行われた舞台挨拶の模様をお届けする。

本作はMV制作に没頭する高校生・朝屋彼方(CV:花江夏樹)と、歌うことを諦めた高校教師・織重 夕(CV:伊瀬茉莉也)の“モノづくり”に向き合う楽しさや苦しさを瑞々しく描いた青春群像劇だ。脚本は『ガールズバンドクライ』『宇宙よりも遠い場所』の花田十輝が担当。映像制作は新進気鋭の映像制作チーム「Hurray!」による3DCGアニメーションを採用し、独特で繊細な画作りを行っている。主題歌はフレデリックが本作のために書き下ろした新曲「CYAN」。疾走感あふれる同曲が青春時代にモノづくりに情熱を注ぐ彼方たちを彩る。

そんな本作の舞台は石川県金沢市、羽咋市だ。ぽぷりか監督が石川県出身であり、監督を含む「Hurray!」のメンバー3人は金沢美術工芸大学の卒業生。劇中には鼓門や千里浜なぎさドライブウェイなど、石川の代表的な風景が美麗なCGとなって映し出されている。

本編上映後、3人が登場すると会場はあたたかい拍手で迎えられた。
舞台挨拶冒頭、地元・石川での開催について聞かれると「とっっっても嬉しいです」と喜びを語り、「金沢駅に戻ってきた際、彼方くんのパネルを見た時は本当に嬉しかった。そのパネルを写真で撮っている方がいたのでさらに嬉しくなった。その光景を写真で撮ろうとも思ったが、さすがに止めました」と語るぽぷりか監督に対し、「それは絶対ダメ」とすかさず赤頭さんがツッコミを入れ、会場が笑いに包み込まれた。

続いてフレデリックの2人は「脚本や映像を見た際どんなことを思ったか」という質問に対し、健司さんは「とっっっても素敵な映画でした」と、ぽぷりか監督と同じ口調で話し始める。「自分たちも同じモノづくりをする人間としてわかりすぎる、共感するところがたくさんあり、彼方の創作意欲、織重先生の認められたいのに認められない悔しさや葛藤が痛いほど共感できた。自分たちの心がえぐられるような感覚。自分たちはバンド故、同じ苦労をする仲間がいるから心は安定しているが、全員同じ気持ちを共有できる人がいるわけではない。そういう時にこの映画が自分のお守りになってくれるのだろうな、という気持ちになった」と自身のアーティスト人生を重ねた言葉に「すごく嬉しい言葉です」とぽぷりか監督は胸に手を当てながら語った。
また健司さんの言葉に対し、「その言葉、自分でも使っていいですか?」と聞くぽぷりか監督に、会場があたたかい雰囲気に包まれた。

主題歌「CYAN」の話題では、ぽぷりか監督は「イントロがとても大切。爽やかに劇場を立って出ていけるようなものに、というリクエストをしたが、デモ曲の段階でバチンとハマっていた」と当時を振り返る。完成品に関しては「これ以上のものはない、リクエストを100点満点叶えてくれた」と言い切った。その後も「歌詞が本当にかっこいいです」と続け、フレデリックの2人が少し恥ずかしそうに「嬉しいです」と答える場面があった。MCがイントロのギターについて触れると「映画館で2回観たのですが、そろそろエンディングがかかるな、とわかるとなぜか毎回緊張します」と赤頭さんが自身の想いをぶつけた。

フレデリックの2人が好きなシーンを答える際には、赤頭さんが自身の手にマーカーで書いたカンペを見ながら「萠美ちゃんがベースで先輩を振りかぶるシーン」と答え「ベースはギターより重いのに、普段から鍛えているのだなと印象的だった」と出演者含め笑いを誘った。一方健司さんは、「本編内で、自分たちのことじゃないか?と思えるようなシーンがあったのが嬉しかった」と話し「自分たちのファンも気づいてくれたのではないか」と会場を見渡した。

「「CYAN」という曲名は知っていたものの、最初からポスターの背景色をシアンにしようと思っていたわけではなかった」とぽぷりか監督がメインビジュアルについて話した。「ただ、なるべくシンプルな背景にしたいと思っていて、シアンにしたら見事にハマった」と、同曲が映画に与えている影響を熱弁。

舞台挨拶では、ぽぷりか監督、フレデリックがそれぞれ令和6年能登半島地震からの復興に向かう石川に対してエールを送った。石川県の後援を受けている本作は、復興支援の一環として配給収入の一部を石川県の窓口を通じて義援金として寄付することが決定している。今後も復興の状況を注視しながら、石川県とも連携しつつ作品としてできる支援を検討していくという。石川県出身のぽぷりか監督は本作を通して石川の方々を応援していくことを誓った。

主題歌「CYAN」のMVも石川で撮影されている。ロケ地として石川を選んだ理由として健司さんは「この映画に関わったすべての人たちの想いをのせたかったので、石川で撮影したかった」とコメント。6月29日と同30日には石川でツアーライブを開催予定であり、会場にはライブにも参加するという多くのファンが押し寄せた。

トークショーの終盤にはサプライズが用意されていた。監督の出身地であり、映画の舞台となった石川県向けに本作のアートディレクターを務めた「Hurray!」まごつきがイラストを描き下ろした観光PRポスターが初披露されたのだ。石川県の観光を目的として制作したポスターイラストについてぽぷりか監督は「アニメとのコラボではなく、イラスト単体で成立するものにしたかった。本編に繋がっているような、いないような。さまざまな想像ができるものにした。」と無事お披露目できた喜びを明かすと、フレデリックのメンバーからも「かっこいい〜」や、描かれている千里浜を見て「行ってみたい」とイラストを称賛する声が上がった。

舞台挨拶の最後には、登壇者がこの作品を通して伝えたいことを改めて言葉にした。ぽぷりか監督は、この会場に足を運んでくれた観客へ感謝を述べつつ「人生を賭けたと、胸を張って言える作品ができた。これからもモノづくりを続けたい。」、赤頭さんは「素敵な映画に関わることできて嬉しい」、健司さんは「心を豊かにしてくれる作品。モノづくりをしていない人でも、心に刺さる映画。ぜひ劇場に足を運んで「CYAN」も楽しんで」と石川へのエールで締めくくった。

現在までに多方面のクリエイターをはじめ、何かに向かって頑張っている人・頑張ったことのある人など、数多くの方から「刺さった!」、「みんなに見て欲しい!」との投稿がX(旧:Twitter)に寄せられている。
さらに、6月28日(金)からは、好評につき第3弾入場者特典のオリジナルクリアカードが配布中。
石川県をはじめ全国の劇場にて公開中の映画『数分間のエールを』はまだまだ人の心を震わせ続けるだろう。

 

 

舞台挨拶でも初公開となった、石川県の観光PRポスターを公開!

アートディレクターのまごつきが描き下ろしを担当!
作中にも登場する千里浜に朝屋彼方と織重 夕が訪れました。

夕焼けで美しく照らされる海と、空に一点だけ光る星、
そして日本で唯一、車で走れる海岸でもある千里浜に、
自身の車で訪れた夕と、
創作意欲の絶えない彼方の姿に注目です。

なお、今後こちらのビジュアルを使用したポスターが
石川県金沢観光情報センター(金沢駅構内)、
金沢中央観光案内所、能登の旅情報センター(のと里山空港内)、
名古屋観光物産案内所などの関係各所で掲示予定です。

本作は、配給収入の一部を令和6年能登半島地震へ寄付いたします。
本日解禁したビジュアルでも、少しでも石川県の力になれることを
作品一同願っています。

是非本作の想い出と共に石川県にもお越しください!

 

『数分間のエールを』は全国の劇場にて大ヒット上映中!

 

 

 

第3弾入場者特典

公開3週目、6月28日(金)~
第3弾入場者特典としてメインビジュアルを使用したオリジナルクリアカードを配布!
空にかざして写真を撮ると映えること間違いなし……!

クリアカードは3週目以降、各劇場無くなるまで配布予定!

是非ご家族・ご友人と一緒に何度でもお越しください!

 

 

劇場グッズ情報公開!
6月14日(金)~全国の上映劇場で発売!

その他詳細は公式サイトをご確認ください。
https://yell-movie2024.com/goods/

 

 

 

☆作品詳細

数分間のエールを

2024年6月14日(金)公開!

〈スタッフ〉
監督:ぽぷりか
副監督:おはじき
アートディレクター:まごつき
脚本:花田十輝
歌唱楽曲制作:VIVI
音響監督:小沼則義
音楽:狐野智之
主題歌:フレデリック 「CYAN」
制作:Hurray!×100studio
配給:バンダイナムコフィルムワークス

〈キャスト〉
朝屋彼方:花江夏樹
織重 夕:伊瀬茉莉也
歌唱アーティスト:菅原圭
外崎大輔:内田雄馬
中川萠美:和泉風花

公式サイト:https://www.yell-movie2024.com
公式X:@yellmovie_2024
(推奨ハッシュタグ:数エール)

 

 

<イントロダクション>

この時代に モノづくりを志す全ての人へ

MV(ミュージックビデオ)の制作に没頭する男子高校生・は、ある日目にしたストリートライブに感動し、その曲のMVを作りたいと強く思う。しかし、歌っていたのは音楽の道を諦めた女性教師・織重夕だった……。
二人の出会いを軸にモノづくりの楽しさや苦しみを瑞々しく描いた本作は、脚本を『ラブライブ!』『宇宙よりも遠い場所』の花田十輝が担当、監督・演出からキャラクターデザインなど映像のほぼすべてを“ぽぷりか”“おはじき”“まごつき”で構成される映像制作チーム「Hurray!(フレイ)」の3名で作り上げた。
ヨルシカのMVやTVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』のED映像を手掛けるなど、今最も注目を集めるチームが満を持して送り出す初の劇場アニメーションは、フリー3DCGソフト「Blender」をメインツールとして制作が行われており、その独特で繊細な画作りにも注目が集まる。
劇中で織重夕が歌う楽曲の制作を担当しているのはボカロPとしても活躍するVIVI、歌唱はSpotifyが活躍を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2022」にも選ばれたシンガーソングライターの菅原圭が担当しており、中性的でエモーショナルな歌声で織重夕が楽曲に込めた想いを歌い上げる。
観た人達に前を向いて笑ってもらいたい。

どうかあなたに、
”数分間のエールを”

 

 

主題歌はフレデリックの新曲「CYAN」

本作のために書き下ろされた新曲は、青春時代にモノづくりに情熱を注ぐ彼方たちを彩る、疾走感あふれる楽曲となっている。
楽曲は本予告で一部先行公開! 是非楽曲もあわせてお楽しみに!
また、フレデリック 三原康司さんよりコメントも到着!

 

三原康司(フレデリック)

「CYAN」映画の主題歌が入る青空のシーンに合うよう音をイメージし、物語に描かれた葛藤やその過程の美しさを自身の経験と重ね合わせ制作していきました。
登場人物それぞれの精一杯の形はどれも真っ当な正義があるからこそ、どんな人の上でも青く広くそこにある空を、デザインでよく使う青色「CYAN」シアンで喩えてみました。
雨や嵐の日もあれど、その上には青空はあり続ける。
モノづくりに対し持ち続ける信念の形は、青空のように常にそこに存在するものに近いのかなと思います。
作品の熱意に引けを取らないよう少しでも力添えできたらと、そして映画と共に自分達の音楽にエールを感じていただければこのうえなく幸せです。

三原康司(フレデリック)

 

公式サイト:https://frederic-official.com/
公式X:@frederitter
公式TikTok:@frederic_tok
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCeoCO4_u1DdJBwyil66IsNw

 

 

サウンドトラック・ボーカル集の発売も決定!

あわせて、オリジナルサウンドトラック&ボーカル集の発売も決定!
発売日は2024年6月14日(金)。作曲家・狐野智之が手掛ける劇伴と柿チョコをボーカルに招いて作った劇中歌、アーティスト・菅原圭が歌唱を担当する織重 夕のボーカル楽曲を2枚組CDに収録。
パッケージは彼方と夕それぞれのイラストを使用したEPジャケットサイズの特別仕様です。
さらに、対象の店舗・ECサイトにおいて購入者特典の実施も決定!パッケージに使用するイラストを使用した店舗別特典のほか、拠点店共通メーカー特典として劇中歌を1曲収録した「カセットテープ」をお渡しします。それぞれ数量限定での実施となりますのでお見逃しなく!

 

▶商品概要
映画『数分間のエールを』オリジナルサウンドトラック&ボーカル集
音楽:狐野智之/歌唱:織重 夕 feat. 菅原圭
4,400円(10%税込)/4,000円(税抜)
LACA-19048~19049(CD2枚組)/4540774190485
EPサイズジャケット仕様

・収録予定
DISC1:狐野智之作曲の劇伴と柿チョコが歌う劇中歌
DISC2:織重 夕 feat. 菅原圭によるボーカル楽曲

CDのご予約はこちら
https://lnk.to/LACA-19048

 

▶店舗別オリジナル特典
アニメイト:L判ブロマイド2枚セット
Amazon.co.jp:メガジャケ
A-on STORE / A-on STORE Powered by A!SMART:2L判ブロマイド
ゲーマーズ:L判ブロマイド
amiami(オンラインショップ):2L判ブロマイド
楽天ブックス:クリアポーチ(W130×H135)

※一部実施のない店舗もございます。
※特典有無についての詳細は各店舗様へご確認をお願いいたします。
※特典はなくなり次第終了となります。予めご了承ください。

 

▶拠点店共通 メーカー特典
特典内容
織重 夕 feat. 菅原圭が歌う劇中歌1曲入りカセットテープ

対象店舗
アニメイト/Amazon.co.jp/amiami(オンラインショップ)/HMV, HMV&BOOKS online/
A-on STORE / A-on STORE Powered by A!SMART/ゲーマーズ/タワーレコード/
ヴィレッジヴァンガード渋谷本店, 下北沢店, VVSTORES/楽天ブックス

※一部実施のない店舗もございます。
※特典有無についての詳細は各店舗様へご確認をお願いいたします。
※特典はなくなり次第終了となります。予めご了承ください。

 

 

『数分間のエールを』へエールを!
応援企業をご紹介!

また、『数分間のエールを』へ“エール”を届けて頂く各企業をご紹介!
作中で映像制作に使用される機器をはじめ、楽器や音楽機材にも実在の製品が登場するなど、各企業様々な形で本作への「エール」が届けられた。

 

映画『数分間のエールを』×「HAL東京」織重 夕 feat. 菅原圭 – 「アイデンティ」 MV
https://youtu.be/xaTedFrTZLU?si=6s0lTo_9HWtTZckx

 

映画『数分間のエールを』ボイスドラマ<朝屋彼方と外崎大輔 イントロダクション>
https://youtu.be/DWmJq2B8KyI?si=amNY_X9RL99RNg26

 

映画『数分間のエールを』本編冒頭映像<大ヒット上映中_!!>
https://youtu.be/EB7m9uqL0Xw?si=VWN5imDZO60e96sP

 

映画『数分間のエールを』本編映像第2弾
https://youtu.be/0n5eyJJpoAs

 

映画『数分間のエールを』本編映像第1弾<2024年6月14日(金)全国公開>
https://youtu.be/rFZ7me9AT6E?si=z2xgq70KXcJuvpFh

 

映画『数分間のエールを』織重 夕 feat. 菅原圭 –「アイデンティ」リリックビデオ
https://youtu.be/cMZIA0bDSgk

 

映画『数分間のエールを』織重 夕 feat. 菅原圭 –「ナイト・アンド・ダーク」リリックビデオ
https://youtu.be/4l9JNV-wosA

 

映画『数分間のエールを』織重 夕 feat. 菅原圭 – 「ビオトープ」リリックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=efBJP4fm6dI

 

映画『数分間のエールを』織重 夕 feat. 菅原圭 – 「ある呪文」リリックビデオ
https://youtu.be/vo-K1ak-IEs

▼菅原圭 Information
Official Site: https://kei-sugawara.jp/ 
X:https://twitter.com/miasakana
YouTube:https://www.youtube.com/c/keisugawara 

 

映画『数分間のエールを』本予告<2024年6月14日(金)全国公開>
https://youtu.be/BHGdv1L07EQ

 

映画『数分間のエールを』特報<2024年初夏公開>
https://youtu.be/hWNPPN6Jzjs?si=Agd4tRgbqFbee1jf

 

©「数分間のエールを」製作委員会