安田現象監督、『0号役』種﨑敦美 登壇!劇場アニメ『メイクアガール』東京国際映画祭プレミア上映イベントレポートが到着!

 

SNS総フォロワー数600万超えを誇るトップクリエイター・安田現象による初の長編アニメーションプロジェクト第1弾が遂に始動!
これまで個人制作の3DショートアニメやMVなどで日本国内外問わず高い評価を得てきた安田現象。自身が制作した短編アニメ『メイクラブ』をベースに、安田現象スタジオ by Xenotoonで安田現象監督が率いる少数精鋭のスタッフにより長編アニメーション作品の制作にあたって実施されたクラウドファンディングでは目標を遥かに上回る達成率を記録。
その圧倒的な人気と注目度の高さを証明した劇場アニメ『メイクアガール』がついにベールを脱ぎ、2025年1月31日(金)より劇場公開となる。

 

 

監督・脚本をつとめた安田現象監督、主演の0号役・種﨑敦美が登壇!
映画公開に先駆け、東京国際映画祭アニメーション部門で『メイクアガール』プレミア上映イベントを実施!

 

満席で埋められた会場の拍手に迎えられ安田現象監督、声優の種﨑敦美が揃って登壇となった。
早速、映画の完成に対し感想を伺うと種﨑は「アフレコはだいぶ前で、やっと今日はじめてお客様に観ていただく喜びと緊張が入り混じってます。監督の想いがこもった映画をやっと観ていただける気持ちも嬉しいですし、この作品を心待ちにしている方々もたくさんいると思いますので、その方々にも早く観てほしい気持ちでいっぱいです。」と語った。
続く安田監督は「チームで作ったといっても、4人のアニメーターと3人のモデラーという人数で90分を作ったので、非常に不安なところからスタートしたのですが、『ホントに出来上がるものなんだ』と自分自身で驚いております。こういう上映直前のイベントにようやく立って、今更ですが安心感に満ちています。」と観客を前にして安堵のコメントを述べた。

さらに、作品に踏み込む形で今回のストーリーやキャラクターがどのように作られたか安田監督へ伺うと、「いつも作るショートアニメもコンセプトから作るタイプなのですが、この作品は自分がニートをしていた時期に、人には関わりたくないけど、人間関係には、なにかの形で関わりたい,,,,人間関係を広げたいという想いから、“科学的に友達を作ろう”と考えて作品化したのが、ショートアニメ「メイクラブ」になります。ただショートアニメを映画化するのではなく、今回、映画として改めて一から作りました。」と制作する過程を話した。
そんな作品に登場する「0号」というキャラクターを演じる上での意識したことを種﨑に聞くと、「0号は人造人間なので、データや記録はインプットされているんですが、動き出してからの経験はない生まれたばかりの子供のような状態だと思いました。真っ白な状態から成長していくキャラクターなので、実際のアフレコ現場で他の役者さんと掛け合いをして成長していこうと当時現場に向かって行きました。」と0号とともに成長する意気込みでアフレコに臨んだことを語った。さらに、収録時の印象的なエピソードを聞くと種﨑は「休憩中の安田監督とお話させていただいた際に、『この現場でいろんなことを学ばせていただいております!ありがとうございます!!』とお礼をされて、『貪欲な監督だぁ!笑』と思いまして、全てのところから常に作品に繋がるアンテナを張っている方だと感じました。」と当時の安田監督の印象を話した。

 

 

最後に、これから映画を見る観客に向けて見どころを勧められると、種﨑は「見どころはたくさんあるんですけど、『あれ?これは?』と思うところが見どころになると思います!それを覚えてもらいつつ、1月31日に改めて劇場で確かめてほしいです。」と公開後にも再度劇場に足を運んでほしい気持ちを伝えた。安田監督は「ヒロインが生まれて、まずは人になり、そしてその先どうなっていくのか、彼女の成長に注目してほしいです。また今日上映するのは、映画祭バージョンとして主題歌は隠した特別バージョンとなります。主題歌の詳細はまた後日発表となりますので、楽しみにしていてほしいです。」とこれからの『メイクアガール』の最新情報にも注目してほしい旨をコメントし会場は幕をとじた。

 

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<第37回東京国際映画祭 開催概要>

■開催期間:2024年10月28日(月)~11月6日(水)
■会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区 
■公式サイト:www.tiff-jp.net

 

 

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【INTRODUCTION】

YouTubeやTikiTokなど、SNSの総フォロワー数580万超を誇るアニメーション作家・安田現象による劇場用長編アニメーションプロジェクト第1弾が遂に始動!
これまで個人制作の3DショートアニメやMV、企業のプロモーションアニメなどで日本国内のみならず海外からも高い評価を得てきた安田が手掛ける本作は、全編フル3DCGによる“安田現象純度300%”の完全オリジナル作品。制作にあたって実施されたクラウドファンディングでは、目標を遥かに上回る230%超えを達成し、その圧倒的な人気と注目度の高さを証明した。

舞台となるのは、現在より少しだけ先の未来。
人々の生活をサポートするロボット・ソルトを開発、製品化することに成功した天才的な頭脳を持つ科学少年・水溜明は、新たな発明がことごとく失敗し、行き詰まりを感じていた。そんなとき友人からカノジョを作れば「パワーアップ」できるという話を聞いて、文字通り人造人間のカノジョ“0号”を科学的に作り出してしまう。プログラムされた感情と、成長していく気持ちの狭間で揺れ動く0号。人と心を通わせることに不慣れな明との間に芽生えるのは“恋”なのか、それとも……?

物語を紡ぐ魅力的なキャラクターを演じるのは、『SPY×FAMILY』アーニャ役や『葬送のフリーレン』フリーレン役など、変幻自在の演技力を輝かせる種﨑敦美(0号役)と『僕の心のヤバイやつ』市川京太郎役を始め、様々な人気作品で主役の抜擢が続く堀江瞬(水溜明役)。安田現象が描く予測不能な展開が待ち受ける超新感覚サイバーラブサスペンスが今、世界へと拡散される────!!

 

 

 

☆作品詳細

劇場アニメ『メイクアガール』

2025年1月31日(金)劇場公開!

〈スタッフ〉
原作・脚本・監督:安田現象
絵コンテ・演出:安田現象
CG監督:安田現象
音響ディレクター:今泉雄一
音響効果:上野励
音響制作:ソニルード
音楽:末廣健一郎
配給:角川ANIMATION
アニメーション制作:安田現象スタジオ by Xenotoon
製作:メイクアガールプロジェクト

〈キャスト〉
0号:種﨑敦美
水溜 明:堀江瞬
大林邦人:増田俊樹
幸村茜:雨宮天
海中絵里:花澤香菜
高峰庄一:上田燿司
幼少期の水溜明:日向未南

 

【「メイクアガール」公式X】@make_a_girl_pr/#メイクアガール、#make_a_girl
【「メイクアガール」公式 TikTok】@make_a_girl_pr/#メイクアガール、#make_a_girl
【「メイクアガール」公式サイト】make-a-girl.com

安田現象 公式YouTube:https://www.youtube.com/@gensho_yasuda
安田現象 公式X:@gensho_yasuda
安田現象 公式TikTok:@gensho_yasuda
安田現象 公式instagram:@gensho_yasuda

 

安田現象profile

TikTokでフォロワー数290万人、YouTubeチャンネル登録者数205万人、SNS総フォロワー数580万人以上を誇る新進気鋭のアニメ作家・安田現象。たった一人で制作をして、日本で最も歴史のあるCGアニメーションのコンテスト、第29回CGアニメコンテスト(2020年)で入賞した自主制作アニメ『メイクラブ』をベースとした本プロジェクト作品『メイクアガール』を監督として制作。その後制作した「ずっと真夜中でいいのに。」の楽曲『正しくなれない』のMVは約5000万再生を突破し、2023年8月にryo (supercell) の楽曲「笑ウ二重人格」のMVも公開。

 

劇場アニメ『メイクアガール』特報【2025年1月31日(金)全国公開】|MAKE A GIRL Trailera
https://youtu.be/gcGz5Nhguyc?si=ISISK7w19bttU5eh

 

劇場アニメ『メイクアガール』超特報|MAKE A GIRL 1st Teaser
https://youtu.be/zbgCgggOJvA?si=bjScW1xULrZ3ka_X

 

制作中の長編アニメ『メイクアガール』重大発表 生配信!!
https://www.youtube.com/live/92a7ZznHgBE?feature=shared

 

©安田現象/Xenotoon・メイクアガールプロジェクト