映画『ロボット・ドリームズ』公開館数が20館から65館に増加!公開18日間で動員3万人越え興行収入5,000万円を突破!パブロ・ベルヘル監督から、お礼のメッセージが到着!

 

第96回米国アカデミー賞®長編アニメーション映画賞ノミネートの快挙を成し遂げ、ノミネートを果たし、アニー賞、ヨーロッパ映画賞、ゴヤ賞ほか名だたる映画賞を席巻した『ロボット・ドリームズ』。新宿武蔵野館ほか、全国の映画館にて公開中。
監督を務めたのは、2012年に手掛けた『ブランカニエベス』が第27回ゴヤ賞にて作品賞を含む最多10部門を受賞したスペインを代表する名匠パブロ・ベルヘル。アニメーション映画へは初挑戦ながら、サラ・バロンのグラフィックノベルを基に、切なくも温かい傑作として結実させた。さらにアース・ウインド & ファイアーの名曲「セプテンバー」が映画に彩りを添えている。

 

 

公開館数20館からスタートしたにも関わらず大ヒット!
公開18日間で興行収入が、5,000万円を突破!
パブロ・ベルヘル監督から、お礼のメッセージが到着!

11月8日(金)に日本で劇場公開された映画『ロボット・ドリームズ』が、公開からわずか18日間で興行収入5,000万円を突破! 11月24日(日)時点で動員32,574名、興行収入50,055,100円を記録する快進撃を続けている。2週目週末の興行収入は驚異の前週比100%を叩き出し、3週目も85%を維持するなど異例のロングランヒットを展開中。
当初20館からスタートした上映館数は、全国のミニシアターやシネマコンプレックスからの熱いリクエストにより現在65館まで拡大。この勢いは年末から年始にかけてさらに加速し、日本全国へと広がっていく見込みとなっている。
観客からの絶賛の声がSNSや口コミを通じて拡散され、「社会現象」とも呼べるムーブメントがいよいよ本格化。映画『ロボット・ドリームズ』が届ける温かな物語が、スクリーンを越えて多くの人々の心を揺さぶっている。

日本での劇場公開およびこの大ヒットを受け、本作を手掛けたパブロ・ベルヘル監督より、日本のファンに向けた特別なコメントが到着した。

 

パブロ・ベルヘル監督から日本のファンへの感謝メッセージ

“親愛なる日本の皆さんへ
『ロボット・ドリームズ』を観てくださり、本当にありがとうございます。
この映画は、もう二度と会うことのできない、大切な人々へのラブレターとして作りました。
今、『ロボット・ドリームズ』は皆さまのものです。
私が感じた想いを、皆さまも同じように感じていただけたら幸いです。
“Do you remember…”

第96回アカデミー賞・長編アニメーション映画賞で宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』と肩を並べた完成度を、ぜひ劇場のスクリーンで体感いただきたい。

 

 

 

【今週末~来週末から上映される劇場】
11月29日(金)より公開
・フォーラム仙台(宮城)
・MOVIX昭島(東京)
・MOVIXつくば(茨城)
・長野ロキシー(長野)
・ミッドランドシネマ名古屋空港(愛知)
・MOVIX三好(愛知)
・進富座(三重)
・MOVIX八尾(大阪)
・MOVIXあまがさき(兵庫)

11月30日(土)より公開
・シネモンド(石川)

12月6日(金)より公開
・札幌シネマフロンティア(北海道)
・ディノスシネマズ苫小牧(北海道)
・小山シネマロブレ(栃木)
・静岡シネギャラリー(静岡)
・シネマサンシャイン沼津(静岡)
・シネマサンシャイン大和郡山(奈良)
・シネマサンシャイン下関(山口)
・シネマサンシャイン北島(徳島)
・シネマサンシャイン重信(愛媛)

12月7日(土)より公開
・川崎市アートセンターアルテリオ映像館(神奈川)
・大分シネマ5(大分)
・桜坂劇場(沖縄)

 

 

<ストーリー>
大都会ニューヨーク。ひとりぼっちのドッグは、孤独感に押しつぶされそうになっていた。

そんな物憂げな夜、ドッグはふと目にしたテレビCMに心を動かされる。

数日後、ドッグの元に届けられた大きな箱――それは友達ロボットだった。
セントラルパーク、エンパイアステートビル、クイーンズボロ橋……
ニューヨークの名所を巡りながら、深い友情を育んでいくドッグとロボット。
ふたりの世界はリズミカルに色づき、輝きを増していく。

しかし、夏の終わり、海水浴を楽しんだ帰りにロボットが錆びて動けなくなり、
ビーチも翌夏まで閉鎖されてしまう。
離れ離れになったドッグとロボットは、再会を心待ちにしながら、それぞれの時を過ごす。
やがてまた巡りくる夏。ふたりを待ち受ける結末とは――。

 

<受賞>
第96回アカデミー賞 長編アニメーション映画賞 ノミネート

第51回アニー賞 長編インディペンデント映画賞 受賞
第76回カンヌ国際映画祭 正式出品
ヨーロッパ映画賞 長編アニメーション映画賞受賞
アヌシー国際アニメーション映画祭 コントルシャン部門 作品賞受賞
シッチェス・カタロニア国際映画祭 観客賞受賞
フェロス賞 コメディ映画賞|作曲賞|最優秀ポスター賞 受賞
ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞) 脚色賞|長編アニメーション映画賞 受賞

 

<コメント・映画評>
美しく、想像を遥かに超え、そして温かい ――ギレルモ・デル・トロ

今年一番の感動作 ★★★★★ ――EMPIRE MAGAZINE
オープニングからエンディングまで全てが愛おしい ――FILMBOOK
近年最高のアニメーション ★★★★★ ――THE GUARDIAN
ティッシュペーパー9箱分泣いた ――ROLLING STONE

 

<クレジット>
監督・脚本:パブロ・ベルヘル

原作:サラ・バロン
アニメーション監督:ブノワ・フルーモン
編集:フェルナンド・フランコ
アートディレクター:ホセ・ルイス・アグレダ
キャラクターデザイン:ダニエル・フェルナンデス
音楽:アルフォンソ・デ・ヴィラジョンガ
2023年|スペイン・フランス|102分|カラー|アメリカンビスタ|5.1ch|原題:ROBOT DREAMS
字幕翻訳:長岡理世|配給:クロックワークス

公式HP:https://klockworx-v.com/robotdreams/
公式X:@robotdreamsjp

 

 

11月8日(金)公開『ロボット・ドリームズ』|テーマの考察
https://youtu.be/nYg3jWONxmE

 

11月8日(金)公開『ロボット・ドリームズ』|音楽制作の舞台裏
https://youtu.be/OtxvvzntOaU?si=nzUmMuLcHfhbddWW

 

11月8日(金)公開『ロボット・ドリームズ』|実写からアニメーションへ
https://youtu.be/rdNQS3X-CFQ

 

11月8日(金)公開『ロボット・ドリームズ』|本予告
https://youtu.be/7zXF-qD1ybY?si=IKMf8iWasMbz_h2z

 

2024年11月公開『ロボット・ドリームズ』|特報
https://youtu.be/1orCzDRVFdg?si=Fq2fi8j_POymQFh8

 

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