織⽥ 晶役⼤塚剛央、アメリア役⽔野 朔、⽻原信義監督 登壇︕TVアニメ『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』AnimeJapan 2025トークステージレポートが到着!

シリーズ累計(紙・電⼦)発⾏部数150万部超え(2025年2⽉時点)の⾚井まつり原作「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」(オーバーラップ⽂庫/コミックガルド)、略して「ステつよ」がTVアニメ化、2025年10⽉より放送開始となる。

クラスメイトと共に異世界に召喚された⾼校⽣・織⽥ 晶。召喚によってクラスメイト全員にチート能⼒が付与される中、彼は⽣来の影の薄さからか平凡な“暗殺者”の能⼒を得る。だが、ただの“暗殺者”のはずなのにステータス値が、最強の職業“勇者”すら軽々と凌駕していた。冤罪をかけられて逃げ込んだ迷宮深層で、エルフの美少⼥アメリアと出会い――。
これは“暗殺者”の能⼒を得た少年が、エルフの少⼥と出逢い真の”暗殺者”へと⾄るまでの物語。

3⽉23⽇(⽇)にAnimeJapan2025にて⾏われたトークステージに、存在感が薄いがゆえ暗殺者の⼒を⼿に⼊れる織⽥ 晶を演じる⼤塚剛央、エルフの王族の少⼥アメリア・ローズクォーツ役の⽔野 朔、監督の⽻原信義が登壇した。

 

 

シリーズ累計(紙・電⼦)発⾏部数150万部超えの⾚井まつり原作『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』のTVアニメ化が決定︕
3⽉23⽇にはAnime Japan 2025にてスペシャルトークショーが⾏われ、声優の⼤塚剛央、⽔野朔、そして⽻原信義監督が参加した。

多くの聴衆がステージ前に集まる中、クラスメイトと共に異世界に召喚された⾼校⽣・織⽥晶役の⼤塚は「短い時間ですが『ステつよ』についてたっぷりお話できればと思います︕」と挨拶。エルフの王族の少⼥アメリア・ローズクォーツ役の⽔野も「『ステつよ』初のステージイベントなので魅⼒を沢⼭届けていきたいです︕」と声を弾ませた。

オーディションで抜擢された⼤塚と⽔野。起⽤の理由を聞かれた⽻原監督は「⼤塚さんはお芝居がナチュラルでモノローグの説得⼒が素晴らしかった。⽔野さんはアメリアの純粋で可憐という所に本当にピッタリ。順を追うように晶との関係性の変化を演じてくれた」と解説していた。

⼀⽅、⼤塚はオーディションが第⼀段階で終了していた事を明かし「オーディションの続報がなかったので落ちたんだと勝⼿に思っていたので、決まったと⾔われたときは嬉しかったです」と嬉しそう。異世界転⽣ものが好きという⽔野は「原作を読んで虜になってアメリアを演じたいと思っていたので、決まった時は本当に嬉しかったです」と笑顔を⾒せた。

最新のPVも上映されると、⼤塚は「アフレコの時から『⾳楽もいい』と伺っていたので期待値だけが上がっていたけれど…それを超えた凄い迫⼒︕アフレコはすでに終了しているので、収録当時を思い出したりしながら。やはり画が付いていると良いですね︕」と⼤興奮。⽔野も「光と影の描き⽅がカッコ良くて本編がより楽しみになりました。PVでもわかる通りアメリアは可憐な⼦ですが、それがここからどう変わるのか︖楽しみです」と期待を煽った。

⽻原監督は、⾳に注⽬して欲しいといい「キャラクターのいる部屋の広さや壁の質感によって⾳の聴こえ⽅を変えています。ヘッドホンで聴いていただければキャラクターたちと同じ空間にいるような気持ちになれるはず」とおススメしていた。

晶にとって重要なキャラクターとなる猫の夜(ヨル)のぬいぐるみも初披露!
⼤塚は世界に⼀つだけという夜のぬいぐるみをギュッと抱っこしながら「触り⼼地も良いし額の紋章やしっぽの⻑さなど細かい所まで再現されている。これは貰えるのかな︖」とお気に⼊り。⽔野も「可愛い︕⼿とお腹の所がフィットして持ちやすい。私も欲しい︕」と商品化を希望していた。

アフレコの話題になると⽻原監督は「キャスト全体の雰囲気が良くて収録が終わると皆で飲みに⾏ったりしていました。それくらい仲のいいチームでした」と振り返ると、⼤塚も「アフレコ収録が終わると、『今⽇⾏きますか︖』みたいな。クラスメイトを演じるキャストたちの年代が近かったので、⾃然とそうなっていました」と舞台裏を紹介。収録は常に爆速で進んだそうで、⽻原監督は「こちらから指⽰を出すと、皆さん⼆歩先を演じてくれるのでとてもスムーズに収録が進みました」と声優陣に感謝し、⼤塚は「爆速でアフレコを終えて、それでみんなで飲みに⾏く︕」と笑わせた。

また⼤塚は本作の⾒どころについて「影魔法ももちろんのこと、アクションも⾒応えがあります。カット数が沢⼭あるからなのか、視点が変わるので⾊々な⾓度からアクションや表情が⾒えます」と挙げると、異世界転⽣もの初挑戦の⽻原監督も「本作では光と影のコントラストを意識して演出しているので、作画に負担がかかって苦労しています。それでも若⼿たちが頑張ってくれていい画⾯が出来ています」と⼿応えを⼝にしていた。
今年10⽉の放送に期待が寄せられる中、最後に⽻原監督は「アフレコは終わりましたが、現在は画を製作中。粘り強く美しい画⾯を作るべくスタッフ⼀体となって頑張っています」と気合⼗分で、⽔野は「放送⾃体はまだ先ですが、アニメ『ステつよ』の良さを語り合える⽇が来るのを楽しみにしています」と期待。⼤塚は「アフレコもいい雰囲気の中で進み、若⼿から豪華ベテラン勢とご⼀緒する事が出来て刺激的な現場でした。細部までこだわって作り込まれている作品なので、映像・⾳・芝居を余すところなく楽しんでいただきたいです」と観客たちに呼び掛けていた。

 

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【イントロダクション】

クラスメイトと共に異世界に召喚された高校生・織田 晶。
召喚によってクラスメイト全員にチート能力が付与される中、彼は生来の影の薄さからか平凡な“暗殺者”の能力を得る。
だが、ただの“暗殺者”のはずなのにステータス値が、最強の職業“勇者”すら軽々と凌駕していて――!?
そして、召喚の首謀者である国王の言動に疑念を抱いた晶は、自分の存在をひた隠しその陰謀を暴くも、逆にあらぬ罪を着せられ追われる立場に追い込まれてしまう。
国王への復讐を誓った彼は、逃げ込んだ前人未踏の迷宮深層でエルフの少女アメリアと邂逅を果たす――…。
これは“暗殺者”の能力を得た少年が、エルフの少女と出逢い真の”暗殺者”へと至るまでの物語。

 

 

☆作品詳細

暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが

2025年10月放送決定

〈スタッフ〉
原作:赤井まつり「暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが」(オーバーラップ文庫刊)
キャラクター原案:東西 原作コミック:合鴨ひろゆき(「コミックガルド」連載)
監督:羽原信義『蒼穹のファフナー』、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』
シリーズ構成・脚本:岡田邦彦『弱虫ペダル』各話脚本、『聖剣学院の魔剣使い』シリーズ構成
キャラクターデザイン:岡田洋奈『ガンダムビルドメタバース』、斉藤 香『機動戦士ガンダム 水星の魔女』キャラクター作画監督
魔物デザイン:山根理宏『勇者特急マイトガイン』チーフメカ作監、『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』作画監督
メインアニメーター:石原 満『ロックマンエグゼ』キャラクターデザイン、『最果てのパラディン 鉄錆の山の王』
音楽:五十嵐 聡(TOKYO LOGIC)『このヒーラー、めんどくさい』
アニメーション制作:サンライズ

〈キャスト〉
織田 晶:大塚剛央
アメリア・ローズクォーツ:水野 朔

公式サイト:https://sutetsuyo-anime.com
公式X:@sutetsuyo _anhttps://x.com/sutetsuyo_an
ハッシュタグ: #ステつよ #sutetsuyo #暗殺者

 

TVアニメ『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』第1弾PV【2025年10月放送決定】
https://youtu.be/TPHB6cJw0ZE?si=lwzcREYA24an3iQz

 

©赤井まつり・オーバーラップ/暗殺者のステータスが勇者よりも強い製作委員会