現在テレビ東京・BS日テレで放送中のアニメ『えぶりでいホスト』は、2020年に連載を開始したごとうにも原作の四コマWEB漫画を原作とし、ホスト業界に生きる人々の破天荒な日常をユーモラスに描いたギャグコメディ。
舞台となるホストクラブ「クラブ・ワン」には、個性豊かなホストたちが集まっている。代表を務めるコーイチ(下野紘)は、“弟系ホスト”として20年以上のキャリアを持つ大ベテラン。見た目こそ若々しいが、体は満身創痍。それでも特技の“ハムハム”で客の緊張をほぐす接客スタイルは健在。
元会社員のハジメ(八代拓)は、接客中に「なるほど」「たしかに」を繰り返す“NT系”ホスト。No.2のリョーイチ(畠中祐)は、元アイドルの“色恋系”で、アホみたいに女性に優しく、稼いだ金をすべて客に使ってしまう。そして、ソーシャルゲームにどっぷりハマった“オラオラ系”No.3ホスト・センイチ(岡本信彦)など、個性も事情もバラバラなメンバーたちが、今日もにぎやかに店を彩っている。
そんな『えぶりでいホスト』に、新キャラクター・おこのみ太郎が登場!
5月2日放送の第5話から、木内秀信がその声を務める。木内は、アニメ映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の水木役で「第19回 声優アワード」助演声優賞を受賞した実力派。そんな彼が演じるのは、大阪のホストクラブ「クラブ・くいだおれ」で40年ホストを続ける“自称29歳”の男・おこのみ太郎。そびえ立つ金髪にくっきり二重、ぱっちりとした目元。派手な外見とは裏腹に、浮ついたところがなく落ち着いた口調で静かに語りかけるその姿は、長年の経験を積んだベテランホストならでは。「クラブ・ワン」のホストたちとどう関わるのか——注目の第5話をお見逃しなく!
おこのみ太郎役:木内秀信 コメント
ホスト役?!とお話をいただいた時は驚きましたが、キャラクターを見てあまりの個性的なルックスと関西弁に納得しました(笑)。
僕は歌舞伎町で24時間営業しているお好み焼き屋さんによく食べに行くのですが、その源氏名『おこのみ太郎』にも、とても親近感を覚えました。深夜のショートアニメなので、1日の終わりにクスッと笑ってもらえたら嬉しいです。
あらすじ
関口(後のハジメ)は、職場で色々あって気を病んでいた所、求人チラシに書かれていた「アットホームな職場です(^o^)」という言葉に釣られ、ホストクラブ「クラブ・ワン」へ転職。
そこには、ホスト歴20年以上の弟系ホスト、元アイドルの色恋系ホスト、ソシャゲ中毒のオラオラ系ホストなど、異次元の個性派ホストが所属していた!
自分にホストなんて向いていないと思っていたハジメだが、ホスト達に振り回されるうちに、段々と居心地がよくなっていく。
<作品概要>
えぶりでいホスト
放送情報:テレ東・BS日テレほかにて放送中!
テレ東:毎週金曜深夜1時13分~ BS日テレ:毎週土曜深夜24時56分~
出演:下野紘 八代拓 畠中祐 岡本信彦
原作:ごとうにも「えぶりでいホスト」(あすかコミックスDX/KADOKAWA刊)
監督・脚本:ラレコ
アニメーション制作:ファンワークス
主題歌:えぶホスPlayers「えぶりでいホスト」 EVIL LINE RECORDS
製作:えぶりでいホスト製作委員会
公式HP:www.tv-tokyo.co.jp/anime/everydayhost
公式X:@ebuhosu_anime(https://x.com/ebuhosu_anime)
公式YouTube:@ebuhosu_anime(https://www.youtube.com/@ebuhosu_anime)
公式TikTok:@ebuhosu_anime(https://www.tiktok.com/@ebuhosu_anime)
『えぶりでいホスト』キャラクターPV 《コーイチ》CV:下野紘
https://youtu.be/E4Zy6cVadiQ
『えぶりでいホスト』キャラクターPV 《ハジメ》CV:八代拓
https://youtu.be/z-P1ZsThLgc
『えぶりでいホスト』キャラクターPV 《リョーイチ》CV:畠中祐
https://youtu.be/hCzxY4heE4k
『えぶりでいホスト』キャラクターPV 《センイチ》CV:岡本信彦
https://youtu.be/_qGWdwrXfTU
©ごとうにも/えぶりでいホスト製作委員会