【アニバースなんでもランキング】映画化決定したスラムダンクのランキング第二弾。ケンカの強さランキング!!

アニバース編集部員が独断と偏見でランキングする新企画「アニバースなんでもランキング」!

平日毎日誰かが何かしらのランキングを発表していく。

今回は今年1月7日に原作者である井上雄彦さんが自身のTwitterでアニメ映画化を発表した「スラムダンク」の第二弾ランキング!

第一弾は、映画でも期待されているインターハイ編の活躍した人物をランキング形式でご紹介しましたが、第二弾は、スラムダンクの登場人物をさらに深堀っていく。

題して、、、「スラムダンク ケンカの強さランキング」!

スラムダンクといえばケンカのシーン。男達の強さをご紹介していきます!!

第5位 水戸洋平

 

桜木軍団のNo.2である水戸洋平は第5位!いつも桜木を陰から見守る姿に愛着が湧くファンは多い。

「湘北バスケ部対」VS「三井率いる不良グループ」の終わりには、責任を被り三井の湘北復帰を後押しした存在でもある。バスケ部外ではNo1に大好きで、上司にいたら嬉しい人物像であること間違いなしですね!!

第4位 鉄夫

 

三井と湘北高校へ乗り込み、流川を一発KOさせて男。湘北を絶望へと追いやったが、最後は桜木にボコボコされてしまった。

そんな極悪男だが、友達思いの一面も。三井が湘北バスケ部へ復帰後、鉄夫はそんな三井を認めていた。だが湘北へ乗り込んだ不良グループが鉄夫と三井に復讐を計画。三井がボコられている中、水戸と共闘して助けるのだった。

鉄夫の友達の道を応援するところは、見習おうと思ってます!!

第3位 赤木剛憲

主人公桜木花道を抑えることができるのはこの男以外いない。試合内外で、桜木の破天荒ぶりを、時にはゲンコツを喰わし、時には叱りつけ、抑えていく。敵味方からはキングコングとして恐れられ、試合中に炸裂するゴリラダンクは圧巻の一言。

好きな人にゴリラのような兄貴がいたら、、、どうですか?いやですね。。

第2位 青田龍彦

 

湘北高校の柔道部主将。全国大会出場の格闘技のプロであり、ひとたび対峙すれば、一瞬のうちに空をみることになるだろう。桜木との春子ちゃんの写真を賭けた対決では、一進一退攻防を繰り広げた。

男同士の対決が、単なる好きな相手の写真の奪い合いというのは、個人的にはくだらなくとも面白かったです!!

第1位 桜木花道

 

堂々の1位は、主人公の桜木花道。入部前の赤木とのバスケ対決や、流川を一発でKOした鉄夫、柔道部主将の全国出場を果たした経験のある青田を持前の運動能力で蹴散らし、その常識外の能力を作品中に幾度となく発揮した桜木は堂々の1位にランクイン!!

流川を一発でKOした鉄夫のパンチをハエと称した一言はかっこいい。。。

 

以上スラムダンクの登場人物ケンカの強さランキングでした!

スラムダンクの作中は不良少年たちの葛藤も多く描かれているので、気になる方も多かったのではないでしょうか?今後、別なテーマのランキングも更新予定!見てください!!

 

『SLAM DUNK』

週刊少年ジャンプ(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦氏による少年漫画。
高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。
手に汗握る試合の描写やバスケットボールに青春を懸ける登場人物たちが中高生の共感を呼び、圧倒的な支持を受ける。
その影響からバスケを始める少年少女が続出し、テレビアニメ(1993年10月~1996年3月)やゲームなども製作された。
2006年、若いバスケットボール選手を支援するための「スラムダンク奨学金」が設立される。
2018年、全カバーイラスト描き下ろし、物語の節目ごとに巻を区切り直した新装再編版(全20巻)刊行。
2020年には、イラスト集『PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2』刊行。連載開始から30周年を迎えた。

「スラムダンク奨学金」
http://slamdunk-sc.shueisha.co.jp/

 『SLAM DUNK』新装再編版(全20巻)
https://www.s-manga.net/search/search.html?seriesid=35561&order=1

イラスト集『PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2』
https://www.s-manga.net/search/search.html?titleauthor=PLUS

 ©I.T.PLANNING,INC.
 ©井上雄彦/東映アニメーション