劇場アニメ『ルックバック』週末興行・動員ランキング【1位】を獲得! 動員35万人 興行収入6億円突破!Anime Expo2024 オフィシャルレポートも到着!

 

コミック配信サイト「少年ジャンプ+」で2021年7月に発表され、初日で閲覧数250万以上を記録した藤本タツキ原作『ルックバック』が劇場アニメ化、6月28日(金)より全国上映中です。
公開初日から3日間の興行収入ランキングで1位を獲得し、動員13万人、興行収入2.2億円を突破するなど脅威的なスタートを切りった。
さらに、SNSでも絶賛コメントが相次ぎ、口コミが広がり続けている。

そして、今回、公開2週目となる週末興行ランキングで動員・興行収入ともに1位を獲得し、動員35万人、興行収入6億円を突破、前週比105%という数字になったことが発表された。
さらに、アメリカのロサンゼルスにて開催された北米最大のアニメイベント「Anime Expo2024」よりオフィシャルレポートが到着と!
会場は異様な熱気に包まれ、上映後にはスタンディングオベーションで拍手喝采となり、本作への注目度が窺い知れるイベントとなった。

 

 

劇場アニメ『ルックバック』週末興行ランキング1位!総動員数35万人、興収6億円突破!上映劇場もさらに拡大へ

劇場アニメ『ルックバック』は、6月28日(金)に公開を迎え週末の興行収入ランキングで1位となり大きな話題となった。公開後に絶賛の口コミが拡散、テレビでの作品特集やwebメディアでのインタビューやコラムが露出され、注目度がさらに加熱。7月6日(土)・7月7日(日)の週末興行では動員・興行収入ともに1位となり、総動員数35万人、興行収入6億円を突破、そして先週対比105%と、引き続き驚異的な興行推移となっております。SNSでも絶賛の声やファンアートが相次いでおり、『ルックバック』はさらなる広がりを見せている。

 

7/7(日)までの
累計動員数359,516人
累計興行収入608,993,220円
週末興行ランキング1位
週末前週比105%(7/6・7/7)

 

 

上記の興行状況から下記の劇場にて追加上映も決定。

◆7月12日(金)〜追加上映劇場

北海道:イオンシネマ小樽
北海道:イオンシネマ北見
北海道:ディノスシネマズ苫小牧
青森:イオンシネマ弘前
青森:TOHOシネマズ おいらせ下田
岩手:イオンシネマ北上
宮城:イオンシネマ石巻
宮城:109シネマズ富谷
秋田:イオンシネマ大曲
山形:フォーラム東根
東京:立川シネマシティ
東京:イオンシネマ日の出
千葉:ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸
千葉:USシネマ木更津
千葉:イオンシネマ銚子
埼玉:ユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷
埼玉:イオンシネマ川口
埼玉:ユナイテッド・シネマ ウニクス秩父
埼玉:ユナイテッド・シネマ春日部
埼玉:ユナイテッド・シネマ ウニクス上里
茨城:イオンシネマ下妻
茨城:イオンシネマ守谷
栃木:フォーラム那須塩原
群馬:イオンシネマ太田
長野:TOHOシネマズ 上田
静岡:イオンシネマ富士宮
愛知:109シネマズ名古屋
愛知:TOHOシネマズ 木曽川
愛知:安城コロナシネマワールド
三重:109シネマズ明和
兵庫:イオンシネマ三田ウッディタウン
山口:イオンシネマ防府
愛媛:イオンシネマ今治新都市
愛媛:TOHOシネマズ 新居浜
福岡:ユナイテッド・シネマ なかま16
大分:セントラルシネマ三光
沖縄:シネマライカム

<上記を含めて全168館での上映となります。>

 

 

劇場アニメ『ルックバック』Anime Expo2024オフィシャルレポートが到着!

アメリカ・ロサンゼルスにて、北米最大のアニメイベント「AnimeExpo 2024」が開催され、劇場アニメ『ルックバック』のプレミア上映イベントが行われました。
現地時間7月6日(土)17時15分より上映された約300席のスクリーンは即満席に。席を確保するために5時間近く待ち続けた人や、本作のプレミア上映を見るために何個も前のイベントから席を取り続ける人が現れるなど座席争いが繰り広げられ、入り口の外には300人近くの観客が溢れてしまうほど人が殺到。

イベントでは、エンドロールが始まった途端に拍手喝采に。そして、すべてのエンドロールが終わりを迎えると観客によるスタンディングオベーションが巻き起こるほどの大盛り上がりとなりました。観客の興奮冷めやらぬまま、押山清高監督が登壇すると拍手や歓声が飛び交い会場の熱気も最高潮へ。
大喝采を浴びた押山監督は、「大きなリアクションをして頂けて嬉しいです」とコメントし、作品にまつわるトークを展開。
今回、本作で初めてクレジットされたであろう「原動画」という仕事の内容についての話が出たり、アニメーターを目指す若者に「とにかく描く」というアドバイスが出るなど、貴重なトークが繰り広げられました。最後には、監督のイラストサインが入った「ルックバック」のポスターをかけて、来場者全員が監督とジャンケン大会を開催。見事、ポスターを勝ち取った3名は狂喜乱舞。大盛り上がりの内に、USプレミアは終焉を迎えました。

 

 

 

 

■『ルックバック』とは

『ルックバック』は、『ファイアパンチ』、『チェンソーマン』といった話題作を手掛け、劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』の公開も控える漫画家・藤本タツキ渾身の作品。2021年7月にコミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて公開され、ひたむきに漫画を作り続ける藤野と京本という2人の少女の姿をみずみずしく描きながらも、やがて起きる2人の運命を分ける出来事を強烈なリアル感を持った筆致で描き出し、著名なクリエイターたちをはじめ、多くの漫画ファンの注目を集めました。本作の劇場アニメ化にあたり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など、数多くの話題作に主要スタッフとして携わってきた、押山清高(おしやま・きよたか)が監督、脚本、キャラクターデザインを務めます。

また、主演は、河合優実と吉田美月喜のW主演。「不適切にもほどがある!」(24)での演技で話題が沸騰した、今最も注目を集める俳優・河合優実と、映画「あつい胸さわぎ」(23)「カムイのうた」(24)等では主演を務め、昨今目覚ましい活躍に拍車をかける俳優・吉田美月喜が、劇場アニメ『ルックバック』の藤野と京本に生命を吹き込みます。

 

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■あらすじ

学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる…。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が…。胸を突き刺す、圧巻の青春物語が始まる。

 

 

 

☆作品詳細

ルックバック

6月28日(金)全国ロードショー

〈スタッフ〉
原作:藤本タツキ「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊)
監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高
出演:河合優実、吉田美月喜
アニメーション制作:スタジオドリアン

公式サイト:lookback-anime.com
公式X:@lookback_anime

■原作
「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊) コミックス発売中

 

劇場アニメ「ルックバック」本予告【6月28日(金)全国公開】
https://youtu.be/gH6zVJVHEaM?si=zqb_herUKNScJKYT

 

劇場アニメ「ルックバック」特報
https://youtu.be/6pKt9OsxwWc?si=NUgNnWyuKA8w1e2u

 

© 藤本タツキ/集英社 © 2024「ルックバック」製作委員会