【アニバースなんでもランキング】これを見ればさらにエヴァが面白くなる!エヴァ監督・制作陣に関する必見情報3選!

こんにちは、アニバース編集部です!

2021年3月8日から「シン・エヴァンゲリオン:||」」が絶賛公開中ですね。前作「シン・エヴァンゲリオンQ」が2012年公開。そこから実に9年という長い歳月をかけ、ついに完結編へと舵を切りました。

様々なチャネルでの序破Qの再放送やAmazon Prime Videoにて最新作の冒頭の12分10秒が公開されるなど、公開にあたって非常に盛り上がっています。

そこで今回の「なんでもランキング」は、シン・エヴァンゲリオン:||公開記念。これを見ればさらにエヴァが面白くなる!シン・エヴァンゲリオン劇場版:||監督庵野秀明とその制作陣に関する必見情報3選をご紹介いたします。
ネタバレはありませんのでご安心ください。

 

 

エヴァンゲリオン新劇場版あらすじ

序:人類の半分が死んだとされる大災害「セカンドインパクト」から15年。主人公・碇シンジは数年ぶりに父親の碇ゲンドウに呼び出され、そこで、ゲンドウが国連直属の特務機関「NERV」の最高司令官であることを明かされる。「NERV」のある第3新東京市に向かう途中、人類の敵・使徒と国連軍の戦いに巻き込まれるシンジ。シンジは使徒に唯一対抗できる汎用ヒト型決戦兵器、エヴァンゲリオン初号機にパイロットとして搭乗し戦いに身を投じていく。
破:シンジは、次々と襲ってくる使徒の侵攻を退けるさなか、使徒侵攻の理由を知る。
それは、使徒がNERV本部地下に磔になっている使徒「リリス」と接触し、セカンドインパクト同様の災害「サードインパクト」を引き起こそうとしているという恐ろしい事実だった。
Q:『新劇場版:破』の最後から14年後。「サードインパクト」寸前の「ニアサードインパクト」が起こってしまった世界が舞台。主人公、碇シンジは劇中でなぜ、「ニアサードインパクト」が起きたのか。意識を無くし、目覚めてから14年もの歳月がなぜ経っているのか困惑しながらも非情な現実を突きつけられていく。

 

3.よい子の歴史アニメおおきなカブ(株)


2017年に庵野監督と株式会社カラー((以下(株)カラー))の10年の歩みを題材に描かれた、庵野監督の妻でもある、安野モヨコ氏の漫画が原作。

今回ご紹介している動画には、(株)カラーの成り立ちからエヴァと庵野監督とのエピソードが題材となっている。YouTubeにも3年前にアップロードされており既に96万回再生されている作品。
この作品内では2015.04.01に庵野監督から(株)カラーの最新情報欄にて告知された。「エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。所謂、鬱状態となりました。」という衝撃的なコメントがあった時の出来事や、そのときに手を差し伸べてくれた「超・おじさん」も登場します。
(株)カラーの歴史を知るとともに、エヴァ作品が非常に苦悩して作り出されたことが伝わってくる作品です。
まだ、未視聴であるならぜひご覧ください。

よい子のれきしアニメ おおきなカブ(株)
https://youtu.be/uqeU5a6YgCs

 

2.エヴァンゲリオン展 VISUAL WORKS

画像引用元:https://www.fashion-press.net/news/69418

庵野監督とともにエヴァンゲリオンを支えたクリエーターたちの作品作りにかける情熱や美意識、こだわりを体感できる展覧会。
本展では、「新劇場版」シリーズの設定資料や手書きの生原画約300点が掲載予定。
2021年3月8日に公開した「シン・エヴァンゲリオン:||」の最新制作資料も特別公開される。
26年間の集大成が今ここで、公開される。

場所:
東京会場(秋葉原)
期間: 2021年3月26日(金)~5月9日(日)
会場:ラオックス秋葉原本店 3F・4F展示ホール
開館時間:11:00-20:00(入館は19:30まで)

場所:鹿児島会場
期間:2021年7月9日(金)~9月5日(日)
会場: 鹿児島県歴史・美術センター黎明館 第1特別展示室
開館時間:9:00-18:00(入館は17:30まで)

場所:静岡会場
期間:2021年12月23日(木)~2022年1月23日(日)※12月31日は休館、1月1日は開館(予定)
会場: 静岡市清水文化会館マリナート ギャラリー
開館時間:10:00-17:00(入館は16:30まで)

公式URL:https://www.asahi.com/event/evangelion/

 

 

1.庵野秀明スペシャル「プロフェッショナル 仕事の流儀」

エヴァンゲリオンが完結するにあたって遂に制作現場にカメラが入る。
密着期間4年という圧倒的な取材量を75分にまとめた番組。
宮崎監督が、映画に対する庵野監督の姿勢を“血を流しながら映画を作っている”と評したその制作現場に迫る。
(株)カラーの歴史でも触れられていたように心身ともにボロボロになりながらもエヴァ最新作をやり遂げたその舞台裏に迫る番組。今まで庵野監督がかけてきたすべての思いと熱量が作品にぶつけられているその姿を見ることが出来る貴重な映像。是非お見逃しなく!

3月22日(月) NHK総合1・東京  午後7:30 ~ 8:45
【出演】 
庵野秀明、安野モヨコ、鈴木敏夫、鶴巻和哉、樋口真嗣、宮崎駿 他
【語り】 
橋本さとし 貫地谷しほり

公式URL:https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/episode/te/YV62MRRW35/

 

いかがだったでしょうか。最新作「シン・エヴァンゲリオン:||」視聴済みの方も、まだの方も、楽しめるイベントばかりだったと思います。これらを視聴した後にまた劇場で作品を見れば、エヴァがさらに面白くなると思います。最新作ポスターにかかれている「さらば全てのエヴァンゲリオン。」その文字を見た時、多くの話題を起こし、様々な憶測や考察の飛び交った作品がついに完結するという事実が感じられて、寂しくおもいます。
是非皆さんも劇場にて26年間の集大成をご覧になってください。

エヴァンゲリオン公式サイト:https://www.evangelion.co.jp/

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