劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」×『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』コラボスタッフトーク開催!撮影監督・脇氏が富野由悠季総監督との制作秘話を披露

7月22日(木・祝)より公開中の劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」と、6月11日(金)より公開中の『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』、両作品の大ヒットを記念して昨日8月12日(木)コラボスタッフトークが開催された。

両作品に携わった仲寿和プロデューサーと撮影監督の脇顯太朗氏が登壇し、8月4日(水)の『閃光のハサウェイ』回に続いて、今回は『G-レコ』の撮影についてのトークを実施。

『閃光のハサウェイ』でのスタッフトークでは、2作品の共通点や制作にあたっての心構えなどについて語られたということもあり、今回は趣向を変えてメイキング的な内容としてスタート。

脇氏が「宇宙からの遺産」の冒頭に登場する作品タイトルのカットとエンディングの撮影処理の裏側がわかる静止画資料を用意し、それをスクリーンに投影しながら、仲氏が進行しそれに脇氏が答える形で語っていくスタイルとなりました。

【イベント名】
劇場版『G のレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」×『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』コラボスタッフトーク

【開催日】2021 年 8 月 12 日(水) 20:00-20:30
【場所】新宿ピカデリー シアター③
【登壇者】脇顯太朗(撮影監督)、仲寿和(プロデューサー)

左から仲氏、脇氏

 

まずは、作品の顔とも言える、タイトルカットについて。
完成形のタイトルロゴが出た画像を見せた後に、演出の吉沢俊一氏によるタイトルカットの文字がどのように画面に現れるかというアニメーション指示、さらに、そのアニメーションに対して富野由悠季総監督によって詳細な追加がなされた指示が画面に映し出された。

サブタイトルである「宇宙からの遺産」の文字が発光するタイミングが細かく描かれた富野監督の指示に対し、脇氏は「ここまで細かく描かれたら、このままやるしかないじゃないですか。これを再現すべく、どうしようかなといろいろ考えるわけです」と、作業開始時の心境を語る。

富野監督の指示をスキャンする方法や撮影処理的なエフェクトをデジタルで作るということも可能な中で、最終的に脇氏が選んだ手段は「発光する文字のエフェクトを手で描く」こと。7種類ほどの素材を作って、それが動き、最後は発光する流れを再現したと解説。

脇氏は、「極端なデジタル感が出ると、富野監督は“こういうことでは無い!”と言うので、書き味というかちょっとした揺らぎみたいなものがないと違うと言われると思った」と、自らエフェクトのベースとなる文字を描いた理由を付け加えた。

「想定していたアナログ感が出たと思います。イメージ的には80年代後半から90年代中盤くらいのSFの劇場映画の予告編みたいな雰囲気ですね。“昔、こんなのを見たな”と思ってもらえるようにやりました」と仕上がりに対する感想を語ってくれた。

それに続いて仲氏から「脇さんは、本編の方でも文字に限らず、エフェクトを実際に描いて足していますよね」との補足が。

脇氏は「デジタルの演算処理で入れるエフェクトは、自分でなくても同じような効果を入れることができるんですよね。だけど、それがなんか嫌で(笑)。もうちょっとオリジナリティを出したいと思うので、自分でエフェクトを描いています。さすがに、そこまでやる人(撮影監督)は他にいないでしょ? 会社で自分の席に液晶タブレットを置いているのは自分だけだし、何かあれば描けばいいと思っています」と撮影に対するクリエイティブなこだわりが、手描きにこだわることであると明かした。

ちなみに、このタイトルカットの仕上がりに対して、富野監督は大いに満足したようで、「その感想を言った時に僕はその場にいなかったんだけど、“その感動を自分に直接伝えて! 監督のその言葉が聞きたい”と思いましたね(笑)」と当時の様子を振り返った。

続いて、「本編中で、他に自分で描いた要素はありますか?」という仲氏からの質問に対し、「『G-レコ』の第1部からいろいろとやっていて、ビームのまわりのブラシを描いたりもしていますね」というやりとりが行われ、そこから、話題は「宇宙からの遺産」に登場した、ビーム・マントをまとったモビルスーツ、ガイトラッシュの表現へ。

「ビーム・マントの撮影処理が凄い」と褒める仲氏に対して、脇氏は「(TVシリーズ時の)あれは完全に若気の至りでやり過ぎた」と振り返る。富野監督からは、「これは光がマントになっているようにしたいから、作画されているマント風のシルエットが気に入らない」と指示が入り、劇場版ではそこにも手を入れたとのこと。

ここで、仲氏から「今日は第4部の打ち合わせを監督とやってきたんですよね?」と振られ、「今日は3時間くらいの打ち合わせをしてきた帰りでもあるので、ちょっと疲れているか、テンションがおかしいかのどちらかですね」と現在の心境を語った。そして、その打ち合わせでエンディングの話題も出たということから、話題は「宇宙からの遺産」のエンディングの撮影処理の解説に移行。

「宇宙からの遺産」のエンディングでは、テレビシリーズのアイキャッチで使われたキャラクターがダンスする姿とその背景がさまざまな色に変化しながら画面下から上に向かって流れる水が写し出される。

脇氏は、この背景となる水の流れの映像を作成している。背景に水の流れが使われることの理由については、「第4部では水中をはじめ、海を連想するようなシーンがたくさん出てくるぞという話もあるし、第3部の終わり方として水の流れみたいなものがあった方がエンディングの曲の導入としていいんじゃないかという話があってそうしたと言っていました」と富野監督の希望があったことを語った。

まずは、エンディングの背景にCGディレクターの藤江智洋氏が10年位前に撮った水の素材をとりあえず配置したところ、富野監督からは「こんな感じでいい。実写の水の素材をいくつも重ねて下から上に流れている感じのものを作ってほしい」との指示が出たそうだ。

ただし、その素材をそのまま使うわけにはいかないということで、脇氏は実際に海に行って波の素材を撮影。絵画調にいくつかの色が欲しいという監督からのオーダーがあったため、加工して背景用の映像を作成した。
しかし、それに対して富野監督からはNGが出たとのこと。「これは、淀んでいるだけだよと。僕が欲しいのは水が流れている映像なんだと。カメラが固定されているのではなく、動いているように見えるイメージが欲しいんだ!」というのがその理由であり、富野監督にその場で怒られ、「デジタルから映像を作っている人が作ると、こういう仕上がりになってしまうことが、今はっきりわかりました」と目の前で言われたのでとてもショックだった……と当時のことを振り返った。

脇氏は、「後ろの動きが速いと、背景にならないなと思ったので、テロップや踊るキャラクターを目立たせるために、背景の動きをゆっくりにした方がいい」と判断したものの、その考え方は間違いだったとわかり、新たに別に勢いよく流れる水の素材を撮影し、それを加工して使ったものが完成映像として採用されることになった。

その後、富野監督とのいくつかのやり取りを経て「そのまま海で撮ってきた水の素材を使うのではなく、自分の目で海や川の流れなどの自然の雰囲気を観察したうえで、これをアニメでそれっぽくするにはどうしたらいいのかという部分が抜けていたのではないか? ということで富野監督に怒られたと思うんですよね。そこは今でも反省しています。あのエンディングがきちんと成り立っているのは、色の乗せ方やテロップの流れ方も含めた演出の効果が強くて、まさに富野マジックによるものだと思います」という結論に達したと語った。

これに対し、プロデューサーという立場でその場に関わった仲氏は、「最初のフワっとしたオーダーから、各セクションの人がすごく知恵を出して、見せて、監督の確認を取って、みんなで作り上げていくという感じはすごくいいなと思いましたね。
最近、映像作家と演出家というのは別の能力なんだということを考えることがあって。富野監督は演出家で、自分では画を描くことはできないし、CGを使うことはできないけど、それを他のセクションのスタッフに自分のやりたいことや思いを伝えて、CGや編集、撮影さんなどの力と技術を集めて作ったものを、再度、監督が演出して完成に至るのはやっぱりすごいなという感じがありますね」と集合知によって作品が完成していくことへの感想と感慨を述べた。

そして、話題は富野監督との現場でのやり取りへ。
「富野監督は、わりと物事に対して、“これはダメだ!”と僕が作った映像に対しても言ってくれるし、よく出来た場合は“これはいい!”と言ってくれるんですよね。また、あまり神経質になって作業をやるなと言われますね」と脇氏が自分に対しての富野監督の言葉を振り返る。仲氏も「“細かいことを緻密に作りました”というよりも、大きくしっかり見せることを重視していますよね。リテイクが出た時も、ちょっとだけ調整した程度だと“何も変わってないじゃないか”と言われますからね」と、富野監督との仕事をしていく中でのポイントを語ってくれた。

その他にも、富野監督に初めて怒られたこと、昔はスタッフに対して凄く怒り、今にも殴りかかりそうなほどだったのが、最近はそうした雰囲気も少なくなったなど、富野監督との貴重なエピソードを笑いを交えて披露。現場での富野監督とのやり取りの濃密さや雰囲気を知ることができる内容となった。
そして、スタッフトークも終了の時間に。

脇氏からは「前の『閃光のハサウェイ』のスタッフトークの時には富野監督はニュータイプじゃないかという話をしたんですが、個人的には富野監督がというよりは、今、劇場にわざわざ『G-レコ』を観に来ていただいている人たちがニュータイプの素質があると思います。これは理屈があって説明ができるんですが、それはしません(笑)。でも、こうして観に来てくれた方々が、今後のアニメーションの世界を左右する可能性を持っているので大事にしていければと思っています。第4部も今まさに作業中ですので、続編を待っていただければと思います。」というメッセージが伝えられた。

仲氏は「作品の感想を見ていても、すごく細かいところまで観てくれているし、こちらが聞きたいところをしっかり語ってくれて嬉しいです。だから、皆さんは作品を観る力がすごく高いなと改めて思いましたね」と語った。

「こうして観に来てくれることに、我々は支えられていますし、これからも『Gのレコンギスタ』と富野由悠季をよろしくお願いいたします」と脇氏の言葉で締めくくられ、スタッフトークは終了となった。

 

劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」スタッフトーク第2弾、8月18日(水)実施決定!音楽担当の菅野祐悟と『Gの閃光』を歌うハセガワダイスケが登壇!

第2弾では音楽編として、音楽を担当している菅野祐悟氏とTVアニメのエンディングテーマ「Gの閃光」歌唱担当のハセガワダイスケ氏、プロデューサーの仲寿和氏の3名が登壇!
ここでしか聞けない富野由悠季総監督との作品作りなど秘話を披露します!

劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」スタッフトーク 音楽編

【日時】8月18日(水) 18:30の回上映終了後
【場所】新宿ピカデリー
【登壇者】
菅野祐悟(音楽)、ハセガワダイスケ(TVシリーズ、劇場版第1部 エンディングテーマ)、仲寿和(プロデューサー)

【チケット価格】
通常料金 ※ムビチケ利用可。招待券等無料券利用不可。

【座席指定チケット販売方法&発売日】
販売方法:劇場HPでインターネット先行販売
https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/index.html

インターネット先行販売:8月15日(日)17:00~(SMT Members 会員様・非会員様ともに)

劇場窓口販売:8月16日(月)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)

 

★作品詳細

劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」

【公開日】
2021年7月22日(木・祝)全国ロードショー

【メインスタッフ】
総監督・脚本:富野由悠季
原作:矢立 肇、富野由悠季
演出:吉沢俊一
キャラクターデザイン:吉田健一
メカニカルデザイン:安田 朗、形部一平、山根公利
デザインワークス:コヤマシゲト、西村キヌ、剛田チーズ、内田パブロ、沙倉拓実、倉島亜由美、桑名郁朗、中谷誠一
美術監督:岡田有章、佐藤 歩
色彩設計:水田信子
ディスプレイデザイン:青木 隆
CG ディレクター:藤江智洋
撮影監督:脇 顯太朗
編集:今井大介
音楽:菅野祐悟
音響監督:木村絵理子
企画・製作:サンライズ
配給:バンダイナムコアーツ、サンライズ
劇場版『Gのレコンギスタ』テーマソングアーティスト:DREAMS COME TRUE

【メインキャスト】
ベルリ・ゼナム:石井マーク
アイーダ・スルガン:嶋村 侑
ノレド・ナグ:寿 美菜子
マスク:佐藤拓也
クリム・ニック:逢坂良太
マニィ・アンバサダ:高垣彩陽
ラライヤ・マンディ:福井裕佳梨
ミック・ジャック:鶏冠井美智子
バララ・ペオール:中原麻衣

【Story of Ⅲ】
突如、ザンクト・ポルトにいるアメリア軍の航宙艦が攻撃を受けた。スペースコロニー国家トワサンガが、地球への帰還を目指す「レコンギスタ」作戦を開始したためだった。ザンクト・ポルトには地球内外の4勢力が集結、それぞれが権利を主張して意見を戦わせる中、アイーダは真実を求め、ベルリや仲間とトワサンガを目指すことを決意する。そして月の裏側にあるトワサンガで、ベルリとアイーダに衝撃の事実が明かされる……。

公式サイト:http://www.g-reco.net/
公式Twitter:https://twitter.com/gundam_reco

『G』YouTube URL
https://www.youtube.com/watch?v=tiBcEJ8WX2A&t=285s

 

ガンダムシリーズの生みの親、富野由悠季が原作・総監督を務める、全ての“ガンダム”の歴史を包括した一大叙事詩!
∀ガンダム Blu-ray Box Ⅰ・Ⅱ(特装限定版)〈全2巻〉発売!

∀ガンダム Blu-ray Box Ⅰ・Ⅱ
(特装限定版)〈全2巻〉

2021年9月28日(火)発売!

作品公式HP:http://www.turn-a-gundam.net/

■1999年4月9日~2000年4月14日 フジテレビ系列にて放送 全50話

 

『∀ガンダム』ファン必見の特典を収録した豪華仕様!

・キャラクター原案の安田朗による描き下ろし収納BOX
・重田敦司、菱沼義仁描き下ろしインナージャケット
・当時35mmフィルムで制作されたクオリティを最大限に引き出した、 鮮やかな高画質映像!
・メカニカル&キャラクター解説、アートワークス等収録された特製ブックレット
・『∀ガンダム』TVシリーズ初のメインキャスト・スタッフによるオーディオコメンタリーを新規収録!(※2014年収録)

【ストーリー】
正暦2343年。少年ロランは、仲間のキース、フランと共に月の世界から密かに地球に降り立った。彼は、そこで様々な出会いをし、月の女王ディアナにそっくりな少女キエルとその妹ソシエがいるハイム家に雇われ2年の月日を幸せに過ごしていた。
しかし、ソシエとロラン成人式の夜、彼の故郷である月の軍隊“ディアナカウンター”が、地球帰還作戦を開始。アメリア大陸の有力領主であるグエンが組織する、自警団“ミリシャ”との間で戦争が勃発。戦闘の最中、黒歴史の遺産である白いモビルスーツ“ターンエーガンダム”が目を覚ました。

【スタッフ】
企画:サンライズ/原作:矢立 肇、富野由悠季/キャラクター原案:安田 朗/キャラクター設定:菱沼義仁/メカニカルデザイン:大河原邦男、シド・ミード、重田敦司、沙倉拓実/音楽:菅野よう子/総監督:富野由悠季/制作:サンライズ 他

【キャスト】
ロラン:朴ろ美(「ろ」は「王」に「路」と書きます)/キエル&ディアナ:高橋理恵子/ソシエ:村田秋乃/グエン:青羽 剛/キース:福山 潤/フラン:渡辺久美子/メシェー:鬼頭典子/フィル:小山剛志/ハリー:稲田 徹/ポゥ:中西裕美子/ギンガナム:子安武人/アグリッパ:石丸博也 他

 

商品詳細

∀ガンダム Blu-ray Box Ⅰ(特装限定版)

【価格】 35,200円(税込)
【収録話数】 25話収録
【品番】 BCXA-1650

【スペック】
カラー/605分(本編603分+特典2分)/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×4枚/ 4:3<1080p High Definition>・一部4:3<1080i High Definition> ※第16話「∀(ターンエー)のすべて」は当時の素材状況により、デジタルアップコンバート版となります。

【封入特典】 特製ブックレット(112p)
【音声特典】 オーディオコメンタリー
第1話 朴ろ美(ロラン役)、高橋理恵子(ディアナ&キエル役)、村田秋乃(ソシエ役)
第8話 朴ろ美(ロラン役)、渡辺久美子(フラン役)、福山潤(キース役)
第10話 村田秋乃(ソシエ役)、福山潤(キース役)、稲田徹(ハリー役)、佐藤せつじ(ジョゼフ役)
第21話 高橋理恵子(ディアナ&キエル役)、鬼頭典子(メシェー役)、小林愛(リリ役)

【映像特典】
ノンテロップOP「ターンAターン」
ノンテロップED「AURA」

【他、仕様】
安田朗描き下ろし収納BOX
重田敦司、菱沼義仁描き下ろしインナージャケット

※朴ろ美の「ろ」は「王」に「路」と書きます。
※本商品は2014年9月24日に発売された期間限定生産版(BCXA-0904)と同仕様・同価格となります。
※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。


∀ガンダム Blu-ray Box Ⅱ(特装限定版)

【価格】35,200円(税込)
【収録話数】25話収録
【品番】BCXA-1651

【スペック】
カラー/639分(本編603分+特典36分)/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×4枚/ 4:3<1080p High Definition>・特典一部4:3<1080i High Definition> ■封入特典 特製ブックレット(108p)

【音声特典】オーディオコメンタリー
第27話 朴ろ美(ロラン役)、村田秋乃(ソシエ役)、大塚芳忠(ギャバン役)
第43話 スタッフサイド 朴ろ美(ロラン役)、安田朗(キャラクター原案)、富岡秀行(プロデューサー)、 高橋哲子(文芸・脚本)
第43話 キャストサイド 稲田徹(ハリー役)、夏樹リオ(メリーベル役)、田中一成(ブルーノ役)、 宇垣秀成(ヤコップ役)
第49話 稲田徹(ハリー役)、小山剛志(フィル役)、中西裕美子(ポゥ役)、子安武人(ギンガナム役)
第50話 朴ろ美(ロラン役)、高橋理恵子(ディアナ&キエル役)、子安武人(ギンガナム役)

【映像特典】
ノンテロップOP「CENTURY COLOR」
ノンテロップED「月の繭」
ノンテロップED「限りなき旅路」
Blu-ray Box PV&CM
∀ガンダムスペシャルガイド

【他、仕様】
安田朗描き下ろし収納BOX
重田敦司、菱沼義仁描き下ろしインナージャケット

※朴ろ美の「ろ」は「王」に「路」と書きます。
※本商品は2014年12月25日に発売された期間限定生産版(BCXA-0905)と同仕様・同価格となります。
※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。

 

 

「これだけ観れば『G-レコ』のすべてがわかる! 劇場版『Gのレコンギスタ』を赤ペン瀧川が5分で解説!」
https://youtu.be/QyPHc6bmHwQ

 

劇場版『Gのレコンギスタ』富野由悠季総監督メッセージ映像
https://youtu.be/gyPeqqeHMNY

 

劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」60秒特報【ガンチャン】
https://youtu.be/zEJu4ddy-yQ

 

劇場版『Gのレコンギスタ Ⅲ』「宇宙からの遺産」30秒特報【ガンチャン】
https://youtu.be/OCQMSm33XaM

 

©創通・サンライズ