「東京アニメアワードフェスティバル2024」TAAFオンライン始動!今年も昨年度のコンペティションノミネート作品を限定配信!

 

東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、般社団法人日本動画協会は、国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2024(TAAF2024)」を、来年2024年3月8日(金)から3月11日(月)までの4日間、池袋で開催する。

今回、昨年度に引き続き「TAAFオンライン」で、TAAF2023のコンペティション部門ノミネート作品の期間限定配信をすることが決定!

 

 

TAAF2023コンペティション部門ノミネート作品配信!

今年の3月に行われた、TAAF2023のコンペティション部門・ノミネート作品を無料で期間限定オンライン配信
を行うことを決定!
※一部の作品を除くご来場が叶わなかった方、「もう1度見たい!」という方、ぜひ、この機会にご視聴ください!!

また、このオンライン配信と同時に、TAAF2023の会場で行われた、「トーク&トーク」での制作者インタビューを再編集して公開。より一層配信を楽しんで頂けること、間違いなしです!

 

●配信作品・日時一覧
※各プログラム初日12:00配信開始、最終日11:59配信終了
①6月23日(金)~ 6月30日(金):長編・『お祖父さんの悪魔たち』
②6月30日(金)~ 7月28日(金):短編・オレンジパック(8作品)
③7月 7日(金)~ 8月 4日(金):短編・ブルーパック(11作品)
④7月14日(金)~ 8月11日(金):短編・パープルパック(8作品)
※一部のノミネート作品は配信を行いません。
※短編それぞれのパックおよび各作品の詳細は公式HP(https://animefestival.jp/ja/post/17783/)をご覧ください。

●トーク&トーク 登壇者
①長編・『お祖父さんの悪魔たち』
ヌノ・ベアト(監督)

②短編・オレンジパック
『キツネの女王』マリナ・ロセ(監督)
『世界一つまらないおばあちゃん』ダマリス・ジールク(監督)、ジャイェン・チェン(プロデューサー)
『サカナ島胃袋三腸目』若林 萌(監督)

③短編・ブルーパック
『スー』ロヤ・サリミ(監督)
『待ち続けて』ウェン・ハン・テン(作品の講師)
『私の愛しい子』ラウル・ブランド(サウンドデザイナー)

④短編・パープルパック
『最後の願いーエトガル・ケレットの“この金魚に何を頼む?”よりー』ガリア・オズモ(監督)
『Samurai Frog Golf』ブレント・フォレスト(監督)
『森の支配者』ユーリ・ステパノフ(エグセクティブ・プロデューサー)
『9時のお葬式』ママドゥ・バリー(監督)
『好奇心』テッサ・ムールト=ミレフスカ(監督)

●視聴方法
①以下より、事前に「TAAFオンライン参加登録」を行ってください。 ※配信期間中も登録可能です。
https://www.taaf.jp/registration
②当日、お時間になりましたら、https://www.taaf.jp/ にて配信をご覧頂けます。

 

©INSTITUTO MEXICANO DE CINEMATOGRAFÍA (IMCINE) / © 2022 Moe Wakabayashi / ©ESMA

 

 

東京アニメアワードフェスティバル 2024 開催概要

日程:2024年3月8日(金)~3月11日(月)
会場:東京・池袋
主催:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会、一般社団法人日本動画協会
共催:東京都
事務局:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会事務局(一般社団法人日本動画協会内)

公式HP:https://animefestival.jp/ja/
公式Twitter:https://twitter.com/TAAF_official

 

TAAF2024開催決定!(2024年3月8日(金)~11日(月))※この動画はTAAF2023のハイライト映像です
https://youtu.be/PGqmYKCHEtI

 

 

■各アワードの紹介

◎コンペティション部門
広く国内外から、プロ・アマを問わず募集しています。60分以上の長編アニメーション、30分未満の短編アニメーションのそれぞれから「グランプリ」「優秀賞」他各賞を選出します。選考の柱となるのは、オリジナリティ、先進性、確かな技術、大衆性です。特に一昨年度から短編アニメーション内に創設された「学生賞」は、日本でアニメーションを学ぶ学生のための賞です。会期中に劇場にて、ノミネート作品の数々を国内外の制作者と共にお楽しみ頂けます。

◎アニメ オブ ザ イヤー部門
日本国内で上映・放送された作品の中から、 アニメファンが選ぶ「アニメファン賞」、アニメ業界のプロが選ぶ『これは観ておきたい』と思う「作品賞」、『この人に注目してほしい』と思う「個人賞」が投票で選ばれます。

◎アニメ功労部門
アニメーション産業及び文化の発展に寄与した方々を顕彰するものです。アニメーションの技術、表現だけでなく、人材育成を含む教育活動、国際交流など、広くアニメーション産業の社会的地位の向上に貢献された方々に、この賞を贈呈いたします。